BENchmarkブログ
【第1094回】芽吹く春
あっという間に3月も終わりもう4月。寒く長い冬の季節、葉を落とし一見枯れたように見える植物たちもしっかり栄養を蓄え新芽が顔を出し始めます。この地球に生きている限りどこまでいっても人間も自然の一部。春に芽吹き、夏に葉を茂らせ、秋に実を結び冬に葉を落とす。このサイクルは変わりません。冬は一見辛く、寂しい時期かもしれませんが実はこの季節があるからこそ、栄養を蓄えることが出来るだけではなく、来るべき春を愛おしく思い夏に喜びを覚え秋に充実感を味わうことができるのかもしれません。生きていると良いことも悪いこともありますが、辛く厳しい「冬の時期」もいつしか必ず芽吹くもの。「もう枯れてしまった」「もうダメだ」と思って木を抜いてしまったり、育てることを諦めてしまうのはもったいない。辛い状態が続けば続くほど「春」に近づいている証拠です。もし今、そして今まで辛い状態、キツイ状態が続いたのであれば、今からが「ご褒美タイム」なんじゃない?
【第1092回】賢いクレーマーになろう
サービスや商品に不満があった際に「おい!どうしてくれるんだ!!」や「めっちゃ腹立つんですけど」と「自分が100%悪くないという前提で尚且つ被害者」として相手に不満をぶつけると「クレーマー」になってしまいます。一時的にはサービスも改善されるかもしれませんが、相手も人間。責められて喜ぶ人、それも関係性が出来ていない相手に責められて喜ぶ人なんていません。だからこそ「この件をササっと終わらせてこの人から早く離れよう」というマインドを育ててしまいます。では不平不満があったらどう伝えるか?クレームを「相手と一緒に問題解決が出来るチャンス」と捉えることと「自分にも落ち度はないのか?」を冷静に考えて接していくと「クレーマー」から「相談者」になります。そして問題が解決したら「相手にお礼を言う」「相手にお返しする」まで出来るともしかしたら助っ人になってくれるかもしれません。どれだけ正論でも怒りをぶつけても損することが多いこの世の中。世の中の仕組みとルールを把握して「攻略」していくつもりで生きていると立ち振る舞い方が変わってくるんじゃない?
【第1090回】おまけの人生
先日あることがきっかけで「人間の本来の寿命」について調べることがありました。結果人間の本来の寿命は「38歳」とのこと。生物としては本来40歳前後が寿命とされているものの、食べるものに恵まれ、住むところに恵まれ、医療の発達等によって現在は最長120歳くらいまで生きられるとのこと。ただ、本来の寿命は「40歳前後」とのことから、40歳以降の人生は「おまけの人生」と言われているのだとか。この「おまけの人生」という言葉にズキューンとしまして、「あっ、そっか。今まで40年頑張って生きてこられたから今はもうおまけの人生だな」と思うと肩の力が抜けてとても楽になりました。将来の不安だったり、経済的な不安だったりが「そっか、今おまけの人生だもんな」と考えると「所詮おまけ中だからそんなにビビんなくてもいいよな」と思うようになり少し自分に優しくなれるようになりました。今まではギャンギャンに仕事を詰め込みまくり、¥1でも多くお金を残すために節制しまくり、時間もお金も大切にしすぎるあまり「時間とお金の奴隷」のようになっていたところも正直ありましたが、わたしも今年で42歳。残された時間、残された人生、改めて大切な人と大切に過ごしていきたいと強く思うようになりました。40代以降のみなさん、「おまけの人生」楽しまれていますか?
【第1086回】自称「イケオジ」が一番痛い
なんでもそうですが、優れた人は自身のことをひけらかすことはしません。自信のない人、能力が低い人ほど自身を大きく見せたがるものです。そんな中最近、「痛いなぁ」と思わせてくれる人は「自称イケオジ」。自分自身で言っているのも相当サムいのですが、周りの人にも言わせている人なんてもう見ているだけで恥ずかしくなります。おっさんはどこまでいってもおっさんです。年を重ねるごとに体臭や口臭はひどくなり、生物としての肉体的魅力、視覚的魅力はどんどん下がってくるもの。それが生き物です。ただ、だからこそ人は内面を磨いて人間的魅力を上げていくのだと思います。20代はとにかくがむしゃら、30代で人付き合いを学び、40代で人生の折り返しを迎え今後の生き方を考え、50代では老後から逆算して「どう生きるか」より「どう死ぬか」を考え後の世代に何を残していくか、逆に何を残さずに去るかを考え立ち振る舞っていくことが「粋」な生き方だと思います。にも関わらず50代でも「まだ自分が主役で一番目立っていたい」という思想は傍から見ていて「痛い」以外の何ものでもありません。郷ひろみさんは「若い世代に席を譲る」として昨年の紅白を自身の最後としました。これが大人の嗜みです。50代、60代でもかまってちゃんな方、世間はそれを「老害」って呼ぶんだぜ?
【第1078回】二月は逃げるというものの
一月は「往ぬる」、二月は「逃げる」、三月は「去る」と言われるように、あっという間に二月も後半。12月は「師走」と言われるくらい「師(僧侶)も慌ただしく動く月」となり、そう考えると1年の3分の1を慌ただしく過ごす人間。人によって「急くことは悪いこと」と捉える人、「忙しいことはいいことだ」と捉える人、その価値観は千差万別ですが共通して言えることは「我々が思っている以上に時間は、人生はあっという間に過ぎていく」ということです。どれだけ後悔しないように生きても悔いは残るもの。それを知るには人生はあまりも短過ぎて、かといって後悔を背負っていきていくには人生は長すぎて、まとまりのないブログですが要は「悔いのない人生を精一杯全速力で味わおう」ということです。わたしの好きな言葉で「人生を全速力で遠回りする」という言葉があります。死んだら嫌でもゆっくりできるもの。現世にいる限り、全速力でがむしゃらに人生を愉しんでいきましょう。
