BENchmarkブログ
【第1133回】だらしない担当者や業者に任せてはいけない部門
「適材適所」という言葉があります。その人の能力や適性に応じて、最もふさわしい場所や役割に就けることを意味します。わたしはいつも顧問先に口を酸っぱくしてお伝えしているのは「マーケティングは命がけ」「マーケティングは納期命」「マーケティングはスケジュール管理命」ということです。広報担当者は会社やそこに働くスタッフ、その家族、協力業者、その家族の命を司っているといっても過言ではありません。
また、広報担当者は「いつまでに」「いつやるのか」を四六時中管理しておく必要があるのです。そんな重要な部署に「だらしない人」を配置してしまっては大袈裟ではなく全員死にます。「あいつは営業ができないから広報に回しとけ」「パソコンのいじり方がわかんないからあいつにやらせとけ」「SNSに疎いから若いあいつにやらせとけ」。こんな理由で広報担当者に選任している会社のなんと多いことか。
ホームーページ業者に関しては「納期を守れない会社」は即リストラでもやり過ぎということはないと思います。幸か不幸か、弊社顧問先はもともとみなさんホームーページ業者に管理を依頼している企業ばかりでしたが、1社とてまともに納期をまもれる業者がいなかったのが現実です。だからこそ自社でホームページを管理・運営できるようご提案およびレクチャーしていくのですが、そうすると必ず集客に繋がります。理由は簡単。「やるべきことをやるべきときにやっているだけ」なのです。特にホームページは業者は「完成したらお金をもらって終わり」、発注者は「完成してからがはじまり」と、お互いのゴールの時期がずれるので、よりホームページ業者に管理・運営を任せることはお互いがうまくいかない構図に仕上がってしまうのでおすすめできません。
あなたの会社の広報担当者、広報を委託している業者は納期意識、管理意識が高い人でしょうか?「あの人がやってくれないから…」と言っていても、その任命責任は社長にあるんだぜ?
【第1132回】本当に社員は幸せ?
「会社を辞めたいです」といったスタッフにあなたはどんな言葉をかけますか?「いやいや、もう少し頑張ろうよ!」や「今辞められたら困る」なのか?
これだけ多くの企業とお付き合いさせていただくと「社員の離職」の相談を経営者から受けることがあるのですが、個人的にこれを言う経営者のもとからはどんな理由があっても辞めたほうがいいと思うワードとしては、「あいつはうちにいるのが一番幸せなんだ」「あいつはうち以外の会社じゃ勤まらない」という言葉です。
うぬぼれるなです。そもそもこの言葉を言う経営者ほど「スタッフが求める幸せ」を大して知りもしないのに自分勝手な価値観を押し付けるのでタチが悪いのです。人間の可能性は無限。この世に存在する会社は無限。「居場所がない」なんてことは絶対ないのです。にも関わらず「うちの会社にいることが一番幸せ」とか言っちゃってるアホ経営者のもとからはとっとと退散した方がいいのです。「自信を失わされる呪いの言葉」でまんまと自信を失うことはないのです。「経営者=優れた人」ではないのです。組織になじめず、人に好かれず「経営者しかできない」という経営者は少なくありません。
もしあなたが本当に大切だと思っているスタッフが「辞めたい」と言った場合、本人の心の底を大して知りもせず「こいつはこの会社にいることが一番幸せ」と本気で思っているのであれば、そのスタッフが辞める理由はあなた自身じゃない?人は本気で信頼した相手じゃないと本音で話してくれないぜ?
【第1131回】仕事をしない人を辞めさせる方法
このご時世この国ではいかに「離職率」を減らすのか、いかに「勤続年数」を増やすのかにフォーカスされていますが、個人的には「ミスマッチ」が起こった時点で辞める、辞めてもらうのが双方のためかと思うのですが、「辞めてもらわないといけない人」というのが悲しきかな現実ではいるもので、それは「仕事をしない人」です。「仕事ができない人」ではなく「仕事をしない人」です。こういった人は厄介なもので、「働いたら損」という訳のわからないマインドを強く持っていて、時には人から奪ってでも与えてもらうことを求めるくせに、自分のお金や時間、権限が奪われそうであれば命がけといっても過言ではないくらい反対するので、会社にとっても「毒」でしかありません。では、こういった人に辞めてもらうにはどうしたらいいのか?答えは簡単。「嫌でも一生懸命働く環境をつくる」だけです。
毎日同行する、常に報告(1時間ごと)を義務化する、真面目に働いている人からしたら「当たり前」のことなのですが、働きたくない人からしたらこれは苦痛以外の何ものでもないのです。
話は変わりますが、「真面目な人」が辞めていく理由はなんでしょう?それは「働かない人が適切な評価をされていないとき」です。「なんであいつは働いていないのに給料が上がったんだ」「なぜあいつはサボってばかりいるのに叱られないんだ」となってしまうと「真面目にやっているのがアホらしい」と見切りをつけて辞めてしまうのです。働かない人に対してなんだかんだ動かず現状維持を選んでいる経営者は、気付いたときにはすべてを失うんじゃない?
【第1125回】所詮は人気投票
あなたが限られたお金を持っていて、それを誰かに分配するのであればどんな人に渡すでしょう?「嫌いな人」にお金を渡す人はなかなかいないでしょう。「嫌い」でも「自身にメリットがある人」であれば渡すかもしれませんね。渡す順で行くと
1位 好きで自分の役に立つ人
2位3位 好きでメリットのない人か嫌いでメリットのある人
最下位は嫌いでメリットのない人ではないでしょうか?ここで伝えたいのは「役に立たなくても「好き」と思ってもらえたらワンちゃんあるかも」ってことです。現在もし「思った通りの成果」が出ていなくて厳しい状況であれば、一度立ち止まって「好かれる人材、好かれる会社なのか」を自問自答してみてもいいかもしれません。弱音や泣き言ばかり言っていても誰も助けてくれやしないぜ?お前のその口は誰かを鼓舞したり勇気づけるためにあるんじゃないの?
【第1119回】いきなりみんなでやろうとせずとも
「優しい社長」や「みんなで一緒に頑張ろうぜぃ社長」は、とにかく最初から「みんなで一緒に」を大切にするあまり、事が前に進まないことになり、結果やりたいことが頓挫する傾向にあります。そんなとき手前味噌ながらご提案させていただくのは「まずはわたしと二人でコツコツしましょうや」ということ。人に動いてもらうにはまず「心」を動かしてもらう必要があります。人の心を動かすものは、「行動」です。最初は誰も手を貸してくれないかもしれない、もしかしたら「またやってるわ、アホじゃない?」と拒絶されることもあるかもしれない。でもそこで腐らずコツコツ一生懸命頑張ってくると「一緒にしましょ」という人が必ず出てくるもの。そして、そこで「一緒にしましょ」という人こそ一緒に戦っていける「戦友」なのです。「気持ちが入っていないハリボテのような頭数稼ぎの戦友もどき」はかえって足を引っ張る存在になります。スポーツでも「代表」を集めて勝負するもの。あなたの中の「オールスター」を作って勝負すればいいのです。ちなみに弊社クライアント様はわたしの人生におけるオールスターです。みなさん「日本代表」を狙える存在だと思っています。もちろんわたしも。わたしの思う「オールスター」とは、他社や人様の「お手本」になれるような会社・人材です。BENchmarkオールスター。顧問先のみなさま、信じております!
