BENchmarkブログ

2026-09-12 18:18:00

【第1177回】全肯定はある意味呪い

Spare the rod and spoil the child.という言葉。「むちを惜しむとこどもがダメになる」「可愛い子には旅をさせよ」と訳される言葉があるように、苦労や辛い経験が結果後々その子の人格形成に役立つということです。

こどもになんでも「いいよ!」「いいね!」と言ってあげるのは「愛情」ではなく「呪い」です。ときには厳しく叱る、恐い思いをさせることも必要だと個人的には思っています。これはこどもだけに限らず、経営者に対しても「よっ!社長!!」「社長さすがっすぅ!!」と取り巻きが太鼓持ちばかりしていると、よっぽどしっかりしている社長は別ですが、たいていの社長は「バカ社長」になってしまいます。自社だろうが取引先だろうが。「社長」は必ずしも「立派な人」ではないので、変なことやってたり言ってたり行こうとしてたりしたら「アホちゃう?」と言うことも「愛情」じゃない?

 

2026-09-08 18:18:00

【第1175回】お役立ち情報の発信はいらない

今まで多くの企業が自社ブログにて「お役立ち情報」を掲載することが「集客」に繋がると考えてきました。例えば弊社顧問先の多くである「建築業」であれば「賢いローンの組み方」や「エアコンの選び方」などなど、こういった情報を記載すればするほど「物知り」と思われお客様の信頼度を向上させ集客に繋げていたのですが、これはもう10年前の取り組みです。にも関わらずいまだにブログやYouTubeでドヤ顔で話している人が多くいるのですが、基本このような情報は「誰でも簡単に手に入る情報」です。

だからこそ自身の「哲学」や「人生観」を発信する会社に集客の軸は移ってきています。「お役立ち情報」はある程度「正解」があるため発信する側も楽なのですが、やはり楽を選ぶとあとが辛くなります。眉間に皺を刻みながら「あなたらしさ」を発信してみてもいいんじゃない?

2026-08-21 18:18:00

【第1166回】忖度禁止

じわじわ腐っていく会社。その共通点の一つとして気配りの先をお客様ではなく「社内」に向けていること。

お客様や協力業者に気を遣わず上司や社長に一生懸命気を遣う。問題があっても自身の評価を気にするあまり上司や会社には秘密にして、問題をもみ消そうとする。要は「忖度が蔓延している会社」は真綿で首を絞めるようにジワジワと腐っていきます。

社内に忖度することによって、顧客や業者は離れていく。上司や社長に「ヨイショ」する会社は実力のある若手社員、頑張っている社員からしたらあほらしくて優秀な人材が辞めていく。

輸入商社時代のあるとき、社長に対して「お昼買ってきましょうか?」「電車のチケット取っておきましょうか?」と気遣ったところ「会社を潰す気ですか?」と言われ「??」としていると、「社内に目を向けている会社はすぐ潰れます、目を向け気を配る相手ははすべてお客様にしてください」と言われたときに「あ~、この人の会社に入れて良かった」「こんなカッコいい社長がいるだろうか」と本気で思わせていただきました。本当に粋な社長です。

社長や上長は社員や部下に気を遣われたときにこれが言えるのか?アホみたいに気持ちよくなってたら本当のアホじゃない?

2026-08-17 18:18:00

【第1164回】離職率を減らすことをゴールとしてしまうと

「離職率」とは企業や組織の中でどれくらいの人が辞めていくのかを示す指標です。一般的に離職率が高いと人が辞めていく会社として見られがち、逆に離職率が低いと「ホワイト企業」と見られ良いイメージを持ってもらいやすくなるので、どの企業も躍起になって社員を辞めさせないように頑張るのですが、大切なことは「人が辞めない会社」にすることではなく、言葉は悪いのですが「能力に左右されず成果を出す仕組みをつくる」ことが大切です。

にも関わらず社員を「お客様」として成果の出せない社員にも目をつぶり、辞めないように気を遣い、「辞めさせないこと」を第一の目標にしているとどうなるか?あっという間に「倒産企業」です。

どれだけきれいごとを言っても資本主義のこの国で、働かない社員、働けない社員、能力の低い社員を仕組みも作らず雇用し続けるのは頑張って成果を出している社員が浮かばれない最悪な会社になっちゃうんじゃない?

2026-08-05 18:18:00

【第1158回】異業種の秀でた人から学ぼうセミナー

株式会社BENchmarkの顧問先は「日本代表」を背負う方が結構いらっしゃいます。大袈裟ではなく著名な雑誌に取り上げられたり、大手メーカーからアドバイザーを任命されたり、テレビで取材を受けていらっしゃる方もいらっしゃいます。

たまに「なぜわたしと一緒にいてくださるんだろぅ?」と思うこともあります。とある顧問先から「射場さんが顧問に付いているあの人ブッチギリで成功してるのにまだコンサルが必要なんですか?」と聞かれわたしも「いらないと思うんですけどねぇ」と言ったほどです。

ただ、わたしはまだまだ顧問先の可能性、そして自分の可能性を信じています。我々はまだまだ成長できる。まだ天井ではないはずだという想いで、8月26日美容師さん、日本酒の元杜氏、税理士のお三方をお招きして弊社顧問先限定のセミナーを開催する運びとなりました。

8月26日開催 異業種の秀でた人から学ぼうセミナーin名古屋市(顧問先のみ参加可能)

もちろん秒で満員御礼です。むしろ会場の椅子が足りないので急遽我が家から椅子を持参+いろんなところにお声がけして椅子を集めています。

業種が変われば「常識」が変わる。常識が変われば「視点」が変わる。視点が変われば「世界が広がる」。なんかそれっぽいこと言ってみました。

われわれはまだまだ成長できる。まだまだ世界が広がる。もっともっと自由になる。楽しみしかなくない?

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