BENchmarkブログ
【第1138回】営業はうざい??
株式会社BENchmark(ベンチマーク)。色々な想いを込めてこの屋号を選びましたが、戦略的なことを言うと「誰にも見つからないように」という考えでこの屋号を選びました。ベンチマークとは物珍しい名前ではなく、世界各国で通じる名前です。だからこそ「検索ワードで上位にいきにくい言葉」なのです。
なぜこの言葉を選んだかというと、弊社は基本代表であるわたしが各顧問先に毎月最低1回のミーティングを義務化しています。だからこそ、「たくさんの方にお問合せいただいても対応できない」ので、わざわざ検索しても「出てこない社名」にしているのです
にも関わらず、日々たくさんの営業会社から「営業の電話」をいただきます。わたしも営業マンだったこともあるので、「良く見つけてくれたな」「勇気をもって連絡してくれたんだな」と敬意と感謝を持って対応するようにしています。
そう考えると「営業」は「うざいこと」でしょうか?数ある企業から自社を見つけて連絡をしてくれる。これに対しては真摯に感謝を伝えてもいいのかと思います。ただ「売り込み」は超絶うざいです。弊社に関しては手前味噌ではありますが既に「3年先」まで顧問契約の予約が埋まっている状態です。その旨はホームページにも記載しています。にも関わらず「営業代行」や「集客アップ」の提案をしてくる業者に関しては「せめてホームページ事前に見ておかんかい」と思いちゃんと軽蔑しています。「売り込み」は「うざい」。ただ、「営業」に関しては話を聞く前からシャットダウンしてしまうのでちょっと相手に失礼じゃない?
【第1137回】お金を払う順番
先日とある顧問先で「窮地を脱出したから」という理由で「顧問料とは別でお礼を支払いたい」というお申しでをいただきました。この仕事冥利に尽きるといいますか、本当に嬉しいお申しでだったのですが、わたしからのお願いは「大事な人から順番にお支払いください」とお伝えさせていただきました。
まずは長年付き添われて支えてこられた奥様、そしてご家族のみなさま。そしてわたしと出会う前から苦楽を共にされたお取引先のみなさま。わたしはなくてもいいのです。綺麗ごとではなく、今の自分があるのは過去の自分を支えてくれた人たちのお陰なのです。それを差し置いて新参者のわたしにお金を払うとどうなるか?苦楽を共にした戦友からしたら「アホらしい」となるのが人の性なのです。
わたしだってそうです。10年来のお付き合いがある人が新規の業者に莫大な費用を投じていたら「好きにやってつかぁさい」となります。これが人の性。
商売をやるのであれば、長くお付き合いいただいた人にこそ「あいつを応援してきて良かった」と思ってもらえるような立ち振る舞いをしていかないと「本当に大切な人」を自らの手で手放してしまいます。業績の良いときは勝手に人は集まるもの。だからこそ、苦しいとき、辛いときにそばにいてくれた人を一番大切にする。これは商売云々かんぬんではなく人として当たり前のことじゃない?
【第1133回】だらしない担当者や業者に任せてはいけない部門
「適材適所」という言葉があります。その人の能力や適性に応じて、最もふさわしい場所や役割に就けることを意味します。わたしはいつも顧問先に口を酸っぱくしてお伝えしているのは「マーケティングは命がけ」「マーケティングは納期命」「マーケティングはスケジュール管理命」ということです。広報担当者は会社やそこに働くスタッフ、その家族、協力業者、その家族の命を司っているといっても過言ではありません。
また、広報担当者は「いつまでに」「いつやるのか」を四六時中管理しておく必要があるのです。そんな重要な部署に「だらしない人」を配置してしまっては大袈裟ではなく全員死にます。「あいつは営業ができないから広報に回しとけ」「パソコンのいじり方がわかんないからあいつにやらせとけ」「SNSに疎いから若いあいつにやらせとけ」。こんな理由で広報担当者に選任している会社のなんと多いことか。
ホームーページ業者に関しては「納期を守れない会社」は即リストラでもやり過ぎということはないと思います。幸か不幸か、弊社顧問先はもともとみなさんホームーページ業者に管理を依頼している企業ばかりでしたが、1社とてまともに納期をまもれる業者がいなかったのが現実です。だからこそ自社でホームページを管理・運営できるようご提案およびレクチャーしていくのですが、そうすると必ず集客に繋がります。理由は簡単。「やるべきことをやるべきときにやっているだけ」なのです。特にホームページは業者は「完成したらお金をもらって終わり」、発注者は「完成してからがはじまり」と、お互いのゴールの時期がずれるので、よりホームページ業者に管理・運営を任せることはお互いがうまくいかない構図に仕上がってしまうのでおすすめできません。
あなたの会社の広報担当者、広報を委託している業者は納期意識、管理意識が高い人でしょうか?「あの人がやってくれないから…」と言っていても、その任命責任は社長にあるんだぜ?
【第1132回】本当に社員は幸せ?
「会社を辞めたいです」といったスタッフにあなたはどんな言葉をかけますか?「いやいや、もう少し頑張ろうよ!」や「今辞められたら困る」なのか?
これだけ多くの企業とお付き合いさせていただくと「社員の離職」の相談を経営者から受けることがあるのですが、個人的にこれを言う経営者のもとからはどんな理由があっても辞めたほうがいいと思うワードとしては、「あいつはうちにいるのが一番幸せなんだ」「あいつはうち以外の会社じゃ勤まらない」という言葉です。
うぬぼれるなです。そもそもこの言葉を言う経営者ほど「スタッフが求める幸せ」を大して知りもしないのに自分勝手な価値観を押し付けるのでタチが悪いのです。人間の可能性は無限。この世に存在する会社は無限。「居場所がない」なんてことは絶対ないのです。にも関わらず「うちの会社にいることが一番幸せ」とか言っちゃってるアホ経営者のもとからはとっとと退散した方がいいのです。「自信を失わされる呪いの言葉」でまんまと自信を失うことはないのです。「経営者=優れた人」ではないのです。組織になじめず、人に好かれず「経営者しかできない」という経営者は少なくありません。
もしあなたが本当に大切だと思っているスタッフが「辞めたい」と言った場合、本人の心の底を大して知りもせず「こいつはこの会社にいることが一番幸せ」と本気で思っているのであれば、そのスタッフが辞める理由はあなた自身じゃない?人は本気で信頼した相手じゃないと本音で話してくれないぜ?
【第1131回】仕事をしない人を辞めさせる方法
このご時世この国ではいかに「離職率」を減らすのか、いかに「勤続年数」を増やすのかにフォーカスされていますが、個人的には「ミスマッチ」が起こった時点で辞める、辞めてもらうのが双方のためかと思うのですが、「辞めてもらわないといけない人」というのが悲しきかな現実ではいるもので、それは「仕事をしない人」です。「仕事ができない人」ではなく「仕事をしない人」です。こういった人は厄介なもので、「働いたら損」という訳のわからないマインドを強く持っていて、時には人から奪ってでも与えてもらうことを求めるくせに、自分のお金や時間、権限が奪われそうであれば命がけといっても過言ではないくらい反対するので、会社にとっても「毒」でしかありません。では、こういった人に辞めてもらうにはどうしたらいいのか?答えは簡単。「嫌でも一生懸命働く環境をつくる」だけです。
毎日同行する、常に報告(1時間ごと)を義務化する、真面目に働いている人からしたら「当たり前」のことなのですが、働きたくない人からしたらこれは苦痛以外の何ものでもないのです。
話は変わりますが、「真面目な人」が辞めていく理由はなんでしょう?それは「働かない人が適切な評価をされていないとき」です。「なんであいつは働いていないのに給料が上がったんだ」「なぜあいつはサボってばかりいるのに叱られないんだ」となってしまうと「真面目にやっているのがアホらしい」と見切りをつけて辞めてしまうのです。働かない人に対してなんだかんだ動かず現状維持を選んでいる経営者は、気付いたときにはすべてを失うんじゃない?
