BENchmarkブログ
【第1119回】いきなりみんなでやろうとせずとも
「優しい社長」や「みんなで一緒に頑張ろうぜぃ社長」は、とにかく最初から「みんなで一緒に」を大切にするあまり、事が前に進まないことになり、結果やりたいことが頓挫する傾向にあります。そんなとき手前味噌ながらご提案させていただくのは「まずはわたしと二人でコツコツしましょうや」ということ。人に動いてもらうにはまず「心」を動かしてもらう必要があります。人の心を動かすものは、「行動」です。最初は誰も手を貸してくれないかもしれない、もしかしたら「またやってるわ、アホじゃない?」と拒絶されることもあるかもしれない。でもそこで腐らずコツコツ一生懸命頑張ってくると「一緒にしましょ」という人が必ず出てくるもの。そして、そこで「一緒にしましょ」という人こそ一緒に戦っていける「戦友」なのです。「気持ちが入っていないハリボテのような頭数稼ぎの戦友もどき」はかえって足を引っ張る存在になります。スポーツでも「代表」を集めて勝負するもの。あなたの中の「オールスター」を作って勝負すればいいのです。ちなみに弊社クライアント様はわたしの人生におけるオールスターです。みなさん「日本代表」を狙える存在だと思っています。もちろんわたしも。わたしの思う「オールスター」とは、他社や人様の「お手本」になれるような会社・人材です。BENchmarkオールスター。顧問先のみなさま、信じております!
【第1114回】マーケティングは命をかけて
わたしは「マーケティング戦略」を練る際は顧問先の「代表」と打ち合わせさせていただくようにしています。なぜなら「会社や社員を守るために命を懸けている人」だからです。ごく稀に「広報担当者」と打ち合わせをする機会もありますが、やはり成果が出るまでに時間がかかったり、時には頓挫したりしてしまいます。個人的には「そりゃそうだよな」と思っています。なぜなら「命を懸けられない人」だからです。誤解いただきたくないのは「命を懸けないのが悪いこと」と言っているのではありません。命は懸けないに越したことはないのです。ただ、マーケティング担当者は違います。誤った選択、誤った行動をしてしまうと、自分だけではなく会社やそこで働く人の人生すべてを狂わす可能性があるからです。わたしは起業して6年経過しても、いまだに金曜日、土曜日の夜はソワソワして眠れません。なぜなら私の顧問先の「かき入れ時」は「土曜日、日曜日」だからです。だからこそ集客戦略を考えてご提案させていただいている身としては「お客様からのお問合せがあるか」が気になってしょうがないのです。たまに夜中に起きて顧問先のホームページをチェックしたりしています。なぜそこまでソワソワしているかというと、やはりその会社の命を背負っていると思っているからです。広報担当をなんのスキルもない人、何の覚悟もない人に託してしまうと大袈裟ではなく会社が危機的な状況になってしまいます。では誰に任せるのか?それは責任をとれる社長もしくは圧倒的に成果を出している営業の意見を取り入れることが大切なのかと思っています。あなたの会社の広報担当者は命を懸けて仕事をしている人ですか?
【第1108回】中東情勢の影響
中東情勢の影響でモノの値上げはもちろん、値上げならまだいいのですが「材料が手に入らない」という状況に陥っています。こうなるとどうなるか?まず「社員をたくさん抱えている会社」からどんどん疲弊していきます。そして「売上をどんどん伸ばしていた会社」も影響を受けブクブク会社を太らせてきたツケが回ってきます。幸い弊社顧問先は売上を伸ばす、会社規模を大きくするという選択をしなかったからこそ、こういった有事の際に強さが発揮されます。コロナウイルスのときに「大きい会社だから安全」という概念が崩れてしまった今、順応出来た会社といまだに昔の価値観で戦ったきた会社の明暗が今後ますます濃くなります。大きい規模を目指す経営者のみなさん、あなたが守りたいものは地位ですか?お金ですか?小規模経営者のみなさん、さぁ下剋上のときです。存分に力を発揮していきましょう。
【第1105回】会議の在り方
あなたの会社はどんな会議をしていますか?頻度は?一度の会議における時間は?成果が出ていない会社に共通しているのは「会議が会議として成されていない」ということ。世間話や発表会のような会議は会議とは呼ばずに「雑談」と言います。では良い会議とは何か?明確に目指す成果を確認し、そのゴールに対しての進捗を確認する、そしてそのゴールを達成するために何をするか、何をやってきたか、その結果どうだったか、改善点は何かと「ゴールを最短で目指すことを打ち合わせる場」が会議なのです。そして良い会議はとにかく「短い」。一日中だらだらやっているのなんて論外。人は何かをしていると「仕事をした気」になって安心してしまうのですが、仕事とは人様のお役に立つことです。社内でだらだら話していても誰も助けることができません。会議は短く端的に、そして会議が終わり次第即行動。「次の日から~」ではなかく会議が終了し次第即行動。これが良い会議の在り方だと思います。世間話、雑談はさっさと成果を出してお疲れ様会を開いてそのとき存分に話せばいいじゃん?
【第1103回】ピンチのときに止まる人、留まる人、動く人
中東情勢の影響がほぼほぼ全業種に支障をきたしています。建築業界では材料の「値上げ」どころかそもそも材料が「手に入らない」、生産業でも機会を動かすための「油」が手に入らない、自動車関係や塗装関係も「シンナー」が手に入らない。こうなったとき人は大きく3つに分かれます。ピンチの状況を悲観して「もうダメだ」と止まる人、「なんとかなるでしょ」と楽観的に考えて、悪く言えば想像力を働かすこともなく留まる人、そしてピンチの状況だからこそ「次の手、その次の手」を考え動きだす動く人。脅しではなくこれから多くの企業が倒産します。信じられないペースで倒産を余儀なくされることになるのですが、それは「止まる人」と「留まる人」です。もしかしたら「動く人」も動き方を間違えると倒産する可能性があります。だからこそ、ピンチのときこそ冷静に、焦るのではなく急いで動いて有事に対応していく、そして有事が終わったときに勝てるよう準備をしていく必要があります。大人のみなさん、特に経営者のみなさん。口が裂けても「もぅダメだ」なんて言わないでください。それを言ってしまうとすべてが終わります。周りを不安にさせる、不安がどんどん拡大してく、そうなると本当に「もうダメ」な状況になってしまいます。ピンチの時こそ「絶対大丈夫!」「なんとかなるし、なんとかしていく!」くらい言えずに何が大人なのか。しんどいときでも家族やスタッフを安心させて希望を持たせて背中を押す。これが大人でしょう?そしてそれが経営者でしょう?もし「そう言われても…」とか言っちゃうんだったら、普段もらっている高い役員報酬に見合った仕事が出来ていないんじゃない?
