BENchmarkブログ
【第1166回】忖度禁止
じわじわ腐っていく会社。その共通点の一つとして気配りの先をお客様ではなく「社内」に向けていること。
お客様や協力業者に気を遣わず上司や社長に一生懸命気を遣う。問題があっても自身の評価を気にするあまり上司や会社には秘密にして、問題をもみ消そうとする。要は「忖度が蔓延している会社」は真綿で首を絞めるようにジワジワと腐っていきます。
社内に忖度することによって、顧客や業者は離れていく。上司や社長に「ヨイショ」する会社は実力のある若手社員、頑張っている社員からしたらあほらしくて優秀な人材が辞めていく。
輸入商社時代のあるとき、社長に対して「お昼買ってきましょうか?」「電車のチケット取っておきましょうか?」と気遣ったところ「会社を潰す気ですか?」と言われ「??」としていると、「社内に目を向けている会社はすぐ潰れます、目を向け気を配る相手ははすべてお客様にしてください」と言われたときに「あ~、この人の会社に入れて良かった」「こんなカッコいい社長がいるだろうか」と本気で思わせていただきました。本当に粋な社長です。
社長や上長は社員や部下に気を遣われたときにこれが言えるのか?アホみたいに気持ちよくなってたら本当のアホじゃない?
【第1164回】離職率を減らすことをゴールとしてしまうと
「離職率」とは企業や組織の中でどれくらいの人が辞めていくのかを示す指標です。一般的に離職率が高いと人が辞めていく会社として見られがち、逆に離職率が低いと「ホワイト企業」と見られ良いイメージを持ってもらいやすくなるので、どの企業も躍起になって社員を辞めさせないように頑張るのですが、大切なことは「人が辞めない会社」にすることではなく、言葉は悪いのですが「能力に左右されず成果を出す仕組みをつくる」ことが大切です。
にも関わらず社員を「お客様」として成果の出せない社員にも目をつぶり、辞めないように気を遣い、「辞めさせないこと」を第一の目標にしているとどうなるか?あっという間に「倒産企業」です。
どれだけきれいごとを言っても資本主義のこの国で、働かない社員、働けない社員、能力の低い社員を仕組みも作らず雇用し続けるのは頑張って成果を出している社員が浮かばれない最悪な会社になっちゃうんじゃない?
【第1158回】異業種の秀でた人から学ぼうセミナー
株式会社BENchmarkの顧問先は「日本代表」を背負う方が結構いらっしゃいます。大袈裟ではなく著名な雑誌に取り上げられたり、大手メーカーからアドバイザーを任命されたり、テレビで取材を受けていらっしゃる方もいらっしゃいます。
たまに「なぜわたしと一緒にいてくださるんだろぅ?」と思うこともあります。とある顧問先から「射場さんが顧問に付いているあの人ブッチギリで成功してるのにまだコンサルが必要なんですか?」と聞かれわたしも「いらないと思うんですけどねぇ」と言ったほどです。
ただ、わたしはまだまだ顧問先の可能性、そして自分の可能性を信じています。我々はまだまだ成長できる。まだ天井ではないはずだという想いで、8月26日美容師さん、日本酒の元杜氏、税理士のお三方をお招きして弊社顧問先限定のセミナーを開催する運びとなりました。
もちろん秒で満員御礼です。むしろ会場の椅子が足りないので急遽我が家から椅子を持参+いろんなところにお声がけして椅子を集めています。
業種が変われば「常識」が変わる。常識が変われば「視点」が変わる。視点が変われば「世界が広がる」。なんかそれっぽいこと言ってみました。
われわれはまだまだ成長できる。まだまだ世界が広がる。もっともっと自由になる。楽しみしかなくない?
【第1157回】一人で進むと早いけど、仲間と進むと遠くまで行ける
株式会社BENchmarkはたまに期間限定のパートさんを雇用するものの、基本はわたし一人です。ただ、わたしは一人ではありません。顧問契約を結んでいる税理士・会計士事務所の方やビジネスパートナーは大切な「仲間」です。
税理士事務所・会計事務所の優秀なスタッフのみなさんが税務のこと、資金管理をしっかりしてくれているお陰で、わたしは顧問先ファーストの動きができる。ビジネスパートナーの方たちがわたしの大切な顧問先を「守る提案」をしっかりしてくださることによって、わたしは顧問先と「攻める動き」に集中できるのです。
わたし一人で顧問先に出来ること、世の為人の為に出来ることには限りがあるのです。
一人で進むと早く進めるかもしれないけれど、仲間と進む方がより遠くまで進むことができます。人生もビジネスも「長距離走」。広い世界を見るためにも遠くまで進むには仲間の存在は不可欠です。仲間がいない?であればわたしが喜んで仲間になるんじゃない?
【第1156回】歴史と実績は立派な差別化
事業を「大きくする」や「売上を伸ばす」ことは意外に簡単ですが「継続すること」はとても難しいこと。
だからこそ「社歴」はとても強い差別化になります。
また、「コツコツ続けてきた実績」もとても強い武器になります。
手前味噌ですが、弊社のこのブログも今回で「1156回」です。ブログを2日に1回ペースで6年以上やれている人がどれだけいるのか?そのお陰もあり、弊社には毎月30社前後の企業から顧問依頼、セミナー講師依頼をいただいています。もう選び放題。
当初はブログの「内容」を見て顧問やセミナー依頼をいただいていたのですが、ここ最近はブログの「継続率」を評価いただく機会が増えてきました。でかした過去の自分、頑張ったぞ過去の自分。
今「花が咲くかわからない」と思いながらコツコツ事業を続けていらっしゃる方にお伝えしたいことは「筋トレ」は裏切らないということ。人が呑んで騒いでいるときに未来の自分のために時間を使っている。人が休んでいるときに、未来の自分を信じて時間を使っている。これがコツコツできる人はきっといつか水がバケツから溢れるタイミングが訪れます。その日を信じて。結局「コツコツやること」が「勝つコツ」じゃない?

