BENchmarkブログ

2026-01-15 18:18:00

【第1057回】自社に合った宣伝広告方法

一言に「商売」といってもその中身は様々。扱う人の個性も違えば、扱う商品・サービスも違ってきます。また、会社組織になってくると会社のカラーと言いますか、ブランドと言いますか、それらも違ってくるので同じ業種といっても事業の進め方が違ってきます。例えば「宣伝広告の方法」もその一つ。大手のようにTVCMをガンガン出せば成果は出るのか?と言うと成果の前に予算が底を付いてしまいます。ではYouTubeやSNSに力を全力投球すればいいか?となると、こちらも客層によっては頑張っても全く意味のないものになってしまいます。ではポスティングや野立て看板が効果的かというと、こちらもそのエリアの特性によって効果的かどうかは中長期的に実践して分析して継続していくかどうかを決めていかなくてはいけません。弊社顧問先でいうと、年間の広告宣伝費が同業種でいくと¥500万~¥1000万ほどかかっているところを年間10万~30万以内で成果に繋げていらっしゃる企業がほとんどです。これにはからくりがあって、弊社が顧問契約を結んでいる会社に共通していることは「人間力がとんでもなく高い人」ということです。そうなると、広告宣伝の主な手段が「口コミ」や「紹介」になるので、無駄な宣伝広告費を使う必要がないのです。効果的に成果を出すためにも「集客」は必須項目になります。その集客を獲得するための手段で、自社に合った宣伝広告方法は何なのか?をいち早く掴むことが勝敗を握るカギになるんじゃない?

2026-01-07 18:18:00

【第1053回】事業をする上で一番のリスクは?

事業をしていく上で一番のリスクとはなんでしょう?景気が悪くなること?資金ショートすること?人が辞めること?どれもこれも大変な状況に変わりはないかもしれませんが、一番のリスクは「経営者自身がやる気をなくすこと」です。アントニオ猪木の名言「元気があればなんでもできる」ではないですが「やる気」があれば大抵のことはなんとかなります。「企業30年説」という言葉があります。これは企業が繁栄を謳歌できる期間は平均して30年程度であり、その後は経営環境の変化や事業継承などの壁に直面し多くの企業が衰退・消滅するするという考え方で、1980年代に日経ビジネスが提唱した説です。ただ、現代のビジネス環境ではその期間は更に短くなっているとも言われています。ただ、この「30年」という期間、なんとなく経営者の「やる気」にリンクしている気がします。20代~30代に起業したとしたら30年後は50代後半か60代半ば、おそらく子供も手を離れ場合によっては住宅ローンも支払い切ったか、残債も少なくなりそれまで貯めた蓄えで支払える額にもなり「肩の荷がおりたタイミング」なのでしょう。だからこそ、「もう事業辞めちゃお」となるのでしょうね。一番のリスクは「やる気をなくすこと」。希望と期待、情熱を持ち続け一人で事業を続けていくのは結構しんどいことです。だからこそ、「一緒に走ってくれる存在」がいれば、過酷な旅も「貴重な思い出」になるんじゃない?

2025-12-17 18:18:00

【第1042回】財布の中にお金が入っていないのに買い物をしてはいけない

年末になるにつれ何かとお付き合いやら年末年始の準備やらで財布の紐が緩むこの時期。ただ、くれぐれもお金の遣い方は計画的に。以前このブログでも紹介したかもしれませんが、輸入商社時代にお世話になった社長からの教えの一つで「財布の中にお金が入っていないのに買い物をしてはいけない」という言葉があります。「?当たり前じゃない??」と思われる方がほとんどだと思うのですが、この当たり前ができない経営者がこの世には五万といます。お金がないのに銀行から借り入れを繰り返し「債務超過に陥る会社」、お金がないにも関わらず無理・無駄な投資(人・モノ)をした結果倒産する会社。アホな経営者は「銀行からの借り入れは返さなくても大丈夫!」とか言っちゃう人もいるのです。そもそも「お金の貸し借りをしてはいけない」と学ばなかったのでしょう、「借りたものは必ず返す」と教えてもらえなかったのでしょう。それはそれで可哀そうな人ですが、そうした人でなしがこの世にはたくさんいるのです。YouTubeやSNSで税理士や会計士も色々なことを好きなように言っていて、見る側も好きなように解釈しているのですが、基本は「自分の財布の中ですべてやりくりできる人」が最強で、本来それが当たり前なのです。「お金を稼ぐこと」「お金を増やすこと」を優先順位の高いところに持って行ってしまうと、必ず「不幸になる人」が増えるのです。人の役に立つこと、社会に貢献することばかりやっていると、嫌でもお金は増えてくるのです。やりたいことがあれば、しっかりお金を貯めてやったらいいのです。年末年始はプライベートでも仕事でも何かとお金を遣う時期です、何度も言いますがくれぐれもご利用は計画的に。

2025-12-03 18:18:00

【第1035回】自分を喜ばせるため?人を喜ばせるため?

「時間」は1年365日、1日24時間は誰しもが同じ条件です。そしてお金も日本円を日本で使う分にはわたしが持っている¥100も大金持ちが持っている¥100も自動販売機の下に落ちている¥100も同じ価値なのですが、大切なことは「誰に」「どのようにつかうか」によって未来の結果は変わってきます。こうしてたくさんの経営者だけではなく、そこで働くスタッフの方も合わせると今まで軽く1万人以上会っている中で、お金に困っていない人は時間とお金を「人を喜ばすため」につかっています。逆にいつもお金に困っている人は「自分を喜ばすため」にお金も時間も使いがち。弊社顧問先でも2~3時間のミーティングの中で圧倒的にうまくいっている会社は「どうやったらお客様や協力業者様に喜んでいただけるか?」の話しかしないにも関わらず、逆にうまくいっていない会社は「どうでもいい会社のルールづくり」や「社員のやる気をどうやって引き出すか」「どうやってもっと協力業者様に言うことをきいてもらうか」などなど、主体がすべて「自分が楽になること」ばかりが話題になりがちです。その度に「サムいですよ~」や「悪いとこ出てますよ~」や「誰も愛してくれませんよ~」というのがわたしのポジションです。商売は結局「人気商売」なのです。携わる人に愛してもらえれば必要とされるし、応援もしていただける。ではそのために何をしなければいけないのか?「自分が相手以上に相手のことを全力で応援する」だけなのです。ここんとこ分かっていないと、変な方向にハマるんじゃない?

2025-12-01 18:18:00

【第1034回】そのお金は誰のお金?

会社の負債(借金など)の総額が資産(現金、土地、建物など)の総額を上回っている状態である『債務超過』。最近前職からのお付き合いでいろんな住宅会社に材料を販売している方とお話ししていてふいに出た話題が「債務超過している会社の社長に限って派手にお金を使う、もしくは派手に見せたがる」ということです。見栄を張って派手に見せちゃうもんだから債務超過になるのか、債務超過を取引先に隠したい、もしくは自分自身見て見ぬふりをしていたいから派手に見せるのかはわかりませんが、とにかく「良くない状態」であることには間違いありません。弊社顧問先は基本「困っている良い人」を優先して顧問契約を結ばせていただいているので、たくさんの「債務超過の会社」とお付き合いさせていただいております。そしてそこから奇跡の回復を何社どころか何十社と体験しております。債務超過の会社の社長に限り見栄を張るので、わたしに対しても「接待」をしようとしてくれます。「もてなしてやろう」「喜ばせてやろう」という優しいお心遣いではあるのですが、基本わたしは債務超過の会社とのお食事等はお断りしております。なぜなら「借金でおごられても気持ちが悪いから」です。だからこそ「ご飯食べてる場合じゃないですよね?」「お金使って贅沢してる時間も暇も余裕もありませんよね?」と厳しめにお伝えさせていただきお断りするのですが、代わりに「ちゃんと借金が返せたらパーッといきましょう!」ともお伝えさせていただいております。倒産寸前の会社が復活してその喜びを分かち合うときのお酒ほどおいしいものはありません。おごる方もおごられる方も「そのお金は誰のお金?」と意識すると、今飲みに行くべきなのか?もうちょっと頑張ってから飲みにいくべきなのかが明確になるんじゃない?

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