BENchmarkブログ
【第775回】お金の使い方
決算の打合せの際に顧問税理士から「人にもよるけど、射場さんはお金がたくさんあるんだから使えるときに使っときなよ~、年取ってくると使いたくても使うときがないよ~、ちょっと良いベッドで寝るくらいだよ~。」と言ってもらい「なるほどな」と思いました。弊社の顧問税理士さんはわたしの「大好きな人」の一人で、いつも新鮮な考え方や面白い切り口の考えをお持ちなのでいつもどれだけ話しても飽きないのです。そしてわたしと同じ年。最&高です。確かにお金は使うためにあるもの、残してもろくなことになりません。特にわたしの場合二人のかわいい息子たちがいるのですが、かわいい子だからこそお金は残したくないな、と思います。残すべきは「お金の稼ぎ方」「お金に支配されず仲良く付き合う付き合い方」といった「知的財産」です。良かれと思ってお金を残したらそれが原因で仲が悪くなる、努力しなくなるとなったら死んでも死に切れません。むしろ「お金残してごめんよ~」です。死ぬ人は良くも悪くも何も残していかない方がいいのです。話は戻り、ではわたしは何のためにお金を貯めているのか?もちろん自身の今の生活、老後の生活、そしてクライアント様に万が一何かあった場合などのための貯蓄ではあるものの、それでも残ったらどうするのか?それこそ自身がこれからの世を任せたいと思える企業や組織なんかに寄付したり、いつもお参りさせていただいている氏神様の神社に寄付するんじゃない?
【第770回】血・地・知
ふと思い出した大学のときの話。英語の教科を担う教授がいきなり「人生に影響を与える3つの「ち」について話したい」と言い出しました。「なんの話をするんだ?」と不思議そうな顔をする学生、ポカ~ンと聞いている学生、寝ている学生、そして私は父親ゆずりなのか、ロマンやカッコいい系の話が大好きなので「なんだなんだ?」と興味津々で耳を傾けていたのですが、その教授が言うには人生に影響を与えるのは「血」「地」「知」とのこと。「血」は親や家族、ご先祖様との関係、「地」は住む場所、自分がいる場所、「知」は知識とのこと。もし人生を変えたいのであればこの3つの「ち」を変えることによって劇的に人生は変わるよとのことでした。家族関係が苦しいのであれば家族というものに執着することはないよ、今いる場所が苦しいんであれば場所を変えちゃってもいいんだよ、もし物事がうまくいっていないのであれば「知識」を蓄えることによって打破できるよ。教授が何気なく言ったこの3つの「ち」の話は今でも心に残っていて、年を重ねれば重ねるほど「確かに」と思えるお話です。あなたの学生時代には、心に残った言葉を授けてくれた先生はいらっしゃいましたか?
【第765回】ネガティブを言ったあとはポジティブで締める
先日とあるクライアント様とミーティングしていた際、実はそのクライアント様は3年程前は全く仕事がなく、「シンドイ」「辛い」と常々おっしゃっていました。そこからわずか2年程でどんどん良い波に乗られ、本当に素晴らしいのが今年はもうお仕事がパンパンで「今すぐのお客さんは勘弁~!」という状態です。ただ、今まで忙しくなかったこともあり慣れないこの忙しい状況に少々疲れていらっしゃいました。やはりそこで出る言葉は「シンドイ」「辛い」です。その際に生意気ながらお伝えさせていただいたことは、「3年前と今とではシンドイ状況が全く違う」ということ、そして「3年前の辛さと今の辛さどっちが辛い?」とお尋ねしたところ、「仕事のない辛さは地獄だった」とおっしゃっていただきました。そうなんです。仕事がないのは地獄なのです。お金が入ってこない不安、未来に期待が持てない不安、自分自身を全否定されているような苦しみ、とにかく仕事が無いことに比べれば、忙しいという苦しみは幸せなことなのです。ただ、苦しいときに無理して「余裕!」と言う必要もありません。自分の心に嘘を付いても益々苦しくなるばかりです。だからこそお伝えさせていただいたことは「シンドイ~」「キツイ~」「辛い~」と言った後のこと。言った後は必ず「充実してるなぁ~」と言ってみてくださいとお伝えさせていただきました。「キツイ~、充実してるなぁ!」「苦しい~、充実してるなぁ!」たった一言付け加えるだけでマインドがガラっと変わります。それほど言葉の力は大きいのです。もしあなたが今大変な状況に置かれていたら、それはあなたという人生をよりドラマチックにするための今が名シーンなのでしょう。だからこそ、苦しい状況にいらっしゃるのであれば「充実してるなぁ」「面白くなってきたぜ」「ワクワクするなぁ」と映画の主人公になった気持ちでポツリとつぶやいてみてください。きっと違う世界が見えてくるんじゃない?
【第762回】怒りのほとんどは甘え
例えば大災害や事件、事故に巻き込まれた場合や悪意ある風評は別として、大抵の日常の怒りは「甘え」なんだと最近悟りました。例えば最近ですと、いつも私が車を購入していたディーラーの担当者が移動になり新たな担当が付いてくれたのですが、その人が何度かわたしのことを「まとばさん」と呼ぶのです。その際に「いばです」とお伝えしその度に「あぁ失礼しました!」となるのですが、そんなことが3回ほど続いて仏の顔も三度までではないですが、さすがに三回目は「お前脳みそ詰まってへんのんかぃ!?」と言いかけましたが、その際「なんでこんなにわたしは怒っているんだろう?」と思った際に「あ~、これは甘えだ」と気付きました。「自分の名前を憶えて欲しい」「自分を大切に扱ってほしい」「自分を特別扱いしてほしい」という他者に対する甘えがあるからこそ怒りに繋がる。そう気づくと、世のクレームは大抵「甘え」であることに気付けました。「VIP扱いして欲しい」「頑張りを認めて欲しい」「承認してほしい」「褒めてほしい」「労ってほしい」「愛してほしい」もう全て甘えです。名前を憶えてもらえるほどに関係を築く努力をしたのか?大切に扱ってもらえるよう相手を大切にしたのか?特別扱いしてもらえるほど相手に何かを与えたのか?などなど不平不満を言う前に「自分はどうなんだろう?」と気付けて良い学びを与えていただきました。わたしも今年で40歳。40年生きてきたにも関わらずまだまだ未熟なことばかり、まだまだ知らないことばかり、まだまだ理解できていないことばかりですが、一つ一つ身に付けて他の誰でもなく自分自身が見て魅力的な人間になれるよう精進していきたいと思う毎日です。あなたは最近「新たに気付かせてもらえたこと」はありますか?
【第753回】推しの成功
みなさん「推し」はいますか?アイドルやらなんやら「応援する存在」がいるのは応援する側もされる側も嬉しいものですよね。私にも「推し」はいまして、綺麗ごとではなくお付き合いしているクライアント様や商売に関係なくお付き合いいただきいつも協力してくださる方たちが私の「推し」です。そんな中、先日私が前職からお世話になっている方が昇進されました。それも「執行役員」にです。偉いさんです。この知らせを聞いた時思わず「ひゃっほう!!」と声に出してしまいました。今まで嬉しかったことは多々ありますが、心が躍るほど嬉しかったことは兄が結婚して第一子を授かったとき、姉が結婚するとなったとき、弟が教員に正採用されたとき、そして自身に子供が授かったときや、苦労に苦労を重ねたクライアント様が成果を出し、人様に喜ばれている存在になられたときなどでしたが、今回はそれに勝るとも劣らないほどの喜びでした。自分が携わっている人、ましてやお世話になっている人が会社から評価されてあるべき立ち位置に就くことがことがここまで嬉しいとは。大きい会社で取締役という大きい役職に就いてしまうと今までのように気軽に連絡を取り合えなくなるかもしれませんが、懲りずにお付き合いいただければと思いますし、懲りずにお付き合いいただける人材に私自身が成長できればと思っております。みなさんにはこんな愛おしい「推し」がいますか?