ストック型経営とは

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ストック型経営とは

従来の経営は「どんどん売上を上げよう」「どんどん規模を大きくしよう」という考えがスタンダードでした。

ただ、そうしてしまうと「負のスパイラル」に突入してしまいます。

 

売上を増やさなければいけない→人員補充や設備投資を行う→借入や経費がかかる→売上を増やさなければいけない→以下無限ループ。

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「人様の役に立とう」「社会に貢献しよう」「楽しく仕事をしていこう」そう考え起業したにも関わらず、いつしか起業当時の志どころではなく、資金繰りや人材育成に頭を悩ましている経営者がほとんどです。

 

ストック型経営とは、読んで字のごとく「売上を増やしていくのではなく1年後、2年後の売上をストックしていく」といった経営方法になります。

 

ストック型経営の魅力としては

・売上が何年先も見込めているので資金計画が立てやすく無理・無駄を無くした経営が出来る

 

・「待ってでも購入したい、サービスを受けたい」という根強いファンを確保しているため、必要とされているサービスや商品を必要としている人に提供出来る

 

・売上が何年先も見込めているので、常にお金にも心にも余裕を持った状態で経営が出来る

 

・景気や市場に左右されることなく売上や顧客の流れを自分自身でコントロール出来る

 

上記のような利点があるのに合わせて、顧客や売上をストックすることによって将来的な事業の譲渡においても、より事業の価値を高くし次の代に譲渡できるだけでなく、それによって自社の顧客も永続的に守っていける経営方法になります。

 そして、何よりのメリットとしてはストック型経営は余計な資金を必要としない」というのも魅力の一つです。

 

あなたは「経営者」として生を授かったのでしょうか?

「売上を上げるため」に生きているのでしょうか?

我々は誰しも「人間」として生を授かり、「幸せになるため」に生きています。

一度立ち止まって、「何故生きているのか」「幸せな人生とは何か」を弊社と一緒に追求し、この世界におけるベンチマーク(お手本)になりませんか?