代表挨拶
2020年からのコロナウィルスの影響で日本だけではなく、世界規模でこれまでの常識が大きく変わりました。それまでは「規模が大きい者が勝つ」時代だったものが、「規模が小さい者でも勝てる」時代に急速に移行してきました。
弊社では中小企業を中心に、「弱者が強者に勝てる方法」をご提案しております。また、従来のコンサルティング会社とは違いクライアント様から多額の顧問料をお預かりするのではなく、低額の定額制を導入しており、個人事業主をはじめ地域密着で事業をしている中小企業に、より安心して頼っていただけるよう、様々なサービスをご用意しております。
自身の無限の可能性に心をときめかせワクワクしながら、あなたの思った以上の未来を共に叶えていきましょう。
株式会社BENchmark
代表取締役 射場由次
いば ゆうじ
1984年生まれ
大学生のとき、看護師だった彼女(現在の妻)が「将来の夢は専業主婦」と言い出したことをきっかけに「稼げるだろう」という安易な理由から大学卒業後東証一部上場の不動産会社に就職。
同期が600人いる中で半年後には半分以下しか残らないという環境で、エンドユーザー(一般消費者)向けに「一日100件飛び込み」「500件テレアポ」等を3年間経験しBtoC営業を徹底的に身に付ける。
その後ヨーロッパから建築材料を輸入・販売する輸入商社に転職。
住宅会社、設計事務所、施工業者等住宅関係の会社に商品を提案している中で、行く先々の会社が「ちゃんとした営業をしていない」ことに気付き、今まで自身が培ってきた営業スキルを顧客の為に役立てようと各取引先に自身の持つ営業力を無償で提供しお客様から評価を頂き社内トップ営業マンになり最年少で東海エリアを統括するまでになる。
その中で、各取引先が成果の出ないHP,FC加盟、コンサルタント料に多額の費用をかけていて経営を圧迫していることを知り、自身で「マーケティング」も勉強し年間広告宣伝費¥0でも集客・受注が出来る方法を確立し、各顧客に提案していく。取引先の売上が面白いほど上がっていき、自身の売上も比例して上がっていく中で、順風満帆かと思いきや問題も発生する。
それは「顧客の組織内が乱雑になる」という問題である。
急な売上拡大に伴い社員を増やすものの、「社員教育が出来ていない」「管理が出来ていない」というところから仕事が雑になり、経営者自体も「慢心」「油断」によって組織が、経営者が腐っていく姿を見て「これではいけない」と考え、売上をどんどん伸ばし人も補充していく経営ではなく「ストック型経営」という新たな経営スタイルを確立。
結果担当顧客の受注を「2年以上先まで受注が確定している行列待ちの状態」まで共に成長することが出来、それも数社ではなく何十社と成功に導く事に成功する。
自身も、率先して新規開拓を一切行わず、既存顧客の成長に伴い売上を伸ばして維持してきたことから、取引業者だけではなく競合他社や異業種から営業研修の講師の依頼が殺到し、サラリーマンではありながら講演やセミナー講師などを100件以上無償にて携わる。
そんな中、中小企業の人材不足に直面し自身の持つノウハウや技術をより多くの人に役立てる為、10年働いた輸入商社を退職後独立。
コンサルタントではなく、その会社と共に成長し成功していく「エスコートランナー(伴走者)」として、自身が「心から助けたいと思える企業」を年間20社までと限定していたものの、すぐに埋まってしまったため「まじめで良い人なのに経営に苦戦している先」という条件を付け更に30社の計50社全国の中小企業と顧問契約をしている。現在では新規顧問契約は「紹介で出会った人のみ」に限定しており、新規の顧問契約は1年以上待ち、セミナー講師は半年待ちという状況になっている。
顧問とは別に、たくさんの企業の「公式アンバサダー」「商品・事業プロデュース」も手掛けており、その活躍の場は多岐にわたる。
自身が携わることによっての年間の経済効果は「100億円以上」ということもあり、大手企業からも多数声がかかるが、基本「大きい会社に引っ付いていくのではなく、小さな会社を大手以上の経営状況にもっていくのが『粋』だろう」というところから独自のスタンスを保っている。