BENchmarkブログ

2026-06-10 18:18:00

【第1130回】仕事がなくなったとき

こどもたちへ

職業選択について | パーソナルカラー診断・骨格分析パーソナル ...

君たちがどんな仕事を選ぶのか今から楽しみで仕方がありません。限られた人生、今の時代は「終身雇用」は崩壊しているので「自分の天職」と思える仕事に出会えるまで色んな仕事にチャレンジしてみてもいいと思います。お父さんはバイトから数えると、ガストのキッチン、英検の試験監督、インターネット回線の販売、遺跡の発掘調査、正社員としては不動産会社の営業、輸入商社の営業、そして今の仕事に至ります。

だからこそ色々体験・経験してみるのもありじゃないかな?(もちろんときには我慢や忍耐も大切です)と思うのですが、もし君たちが「仕事がなくなる」という窮地に立たされたときは以下の方法を試してみてください。

まず自分の好きな人、大切な人、お世話になった人に会いに行きましょう。そしてその人たちにこの言葉を投げかけてください。それは「あなたのために、わたしでお手伝いできることはありますか?」と伝えるのです。そして返ってきた言葉に責任を持って、その人の問題解決に尽くすのです。そうすればそれ自体が仕事になり、君たちの「飯のタネ」になります。

「働く」とは「傍(はた)を楽にすること」です。人を楽にすることによって、それが仕事になり君たちに返ってきます。ただしここで一つ注意があります。それは「損得を考えずに頑張ること」です。

「お金をもらえないんだったらやりません」「自分の得にならなそうなのでやりません」こんなことを言ってしまったり、態度で示してしまったとたん君たちのチャンスは自らの手で手放すことになります。

誰かに何かを頼ってもらったら「盗みと殺し以外は頑張ります!」くらいの根性で目の前の人のお役立ちに尽くしてみてください。きっと君たちの未来が良い方向に動き出しますよ。

2026-05-15 18:18:00

【第1117回】語る思い出をつくろう

こどもたちへ

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君たちの人生はあくまで君たちの人生です。こうやってお父さんがコソコソ君たちに見られるかどうかもわからない記事をしたためていること自体お節介であり、お父さんの自己満足なのでスルーでも良いのですが、お父さんは先日大好きな友人を亡くしました。大好き過ぎて正直未だに油断すると涙が止まらないし、別に止めなくてもいいと思っているし、ただそのお参りに一緒に行った友人と道中話していたのは「卒業旅行って日本一周するって言って静岡行っただけで日帰りで帰ってきたよなぁ」や、「警察の検問に引っかかって、お酒も呑んでないのに「ハァー」ってやったら警察官に「ウプッ!」ってされて屈辱だったよなぁ」だったり、出てくるのは当時は屈辱的なことや恥ずかしいことばかりでした。年を重ねて良かったなと思えることの一つとして「語る思い出がある」というのが本当に嬉しいことで、「語る思い出を語り合える友がいる」というのも本当に幸せなことです。そして帰ってきて「あのね、今日はね」と話して「うん、うん」と笑顔で聞いてくれる君たちのお母さんの存在はとても救われます。お母さんとも「あの時のあれが楽しかった」や「あれが美味しかった」という話より「遊園地のバイキングに意気揚々と乗って秒で酔ってたよね」や「はじめて二人で暮らしたとき布団しかなかったからギリギリ感がすごかったよね」や「赤目四十八滝に行ったときなんかずっと付いてきて観光案内をしてくれてたじいちゃんは今考えると滝の妖精だったんじゃ…」とくだらないことばかりでいまだに盛り上がります。どうか、どうか君たちにも語る思い出と語り合う相手と巡り合えたらなと思います。もし、もしもそんな人はいなかった場合は兄弟で「お父さんの悪口」でもいいので語り合ってくれたらいいなと思っています。でも、もし「そんな人はいない」と思ってしまうような状況であったのなら、少し目線を上にあげて広い世界を見てください。この世は無限です。君たちに親友が出来ないなんて確率から考えてもあり得ない。親友をつくろう、愛する人と出会おう、それだけできっと人生は豊かになると思います。

2026-04-15 18:18:00

【第1102回】勝ち続けると人間として優しくなれない

こどもたちへ

「すべてうまくいきますように」「常に良い状態でありますように」そう願う人がほとんどだと思います。ただですね、人間あまりに「勝ち」が続くと人間として優しくなれません。「負け」を知るから「悔しさ」や「悲しさ」「情けなさ」や「もどかしさ」そして「努力する心」が養えるのだとお父さんは思います。そしてそういう人は負けて悔しがっている人を見てアホみたいに馬鹿にすることも、けなすこともしなくなるのです。勝ち続けて世間から「成功者」と見られて勘違いさせられてどんどん薄っぺらい人間になっていくよりは、負けを知って厚みのある温かい人間になってくれたほうが君たちを助けてくれる人、君たちを愛してくれる人に出会えるし、君たちも人を助けられる人、人を愛せる人になるのだと思います。勝って結構、負けてなお結構、ときには「負け」を愉しんでください。

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2026-04-11 18:18:00

【第1100回】ちゃんと苦しむ

こどもたちへ

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お父さんも君たちもこれから「悩むこと」場合によっては「苦しむこと」が大なり小なりきっと起こります。「苦しいこと、辛いことは出来るだけ少ない方がいい」と人は思うものですが、あえて無理をして苦しい方に行く必要はありませんが、苦しいことが起きた場合には「ちゃんと」苦しみましょう。すぐAIに頼ったりするのはもったいない。苦しいということは「その状態から変わりたい」「その状態から抜け出したい」ということ。それは君たちの「成長」と「進化」に繋がるとても素敵なチャンスです。今までお父さんが「大きく成長できたとき」は必ず「大いに苦しんでいたとき」がセットになって来てくれました。失恋したとき、就職したとき、転職したとき、節目節目でちゃんと苦しんでこれました。今思えばまるでお父さんが成長することに必須だったような出来事ばかりです。でも逃げずに、正確に言うと「逃げられずにいたお陰」で成長に繋がりました。「逃げられなかった」というのはポジティブな理由です。お母さんがいてくれたのでカッコつけたかったことと、君たちがいてくれたから「父親らしくいないと」と思えたお陰で背伸びして強がってなんとか逃げずにいられました。そのお陰で大切な人の役に立てるスキルが身に付き、結果自分自身を助けるスキルが身に付きました。「傷付くときは気付くとき」「辛いことは幸せの一歩手前」、君たちを選んで来てくれた苦しみです。しっかり心の栄養にして成長に繋げましょう。

 

2026-04-03 18:18:00

【第1096回】10代20代で持てるカード

こどもたちへ

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10代、20代で「持てるカード」は非常に少ないモノ。「学歴」であったり「資格」であったり、スポーツかなにかの「賞」であったり場合によっては「ルックス」だったりと、色々あるのかもしれませんが、「持てるカード」は非常に少ないのです。だからこそ、そこにフォーカスしがちになってしまうのですが、大人になると「持てるカード」がどんどん増えていきます。「お金」であったり、「地位」であったり「実績」であったり、ただそういった「ポジティブに見えがち」のものよりも「過去の失敗」や「悲しいできごと」「辛いできごと」「屈辱的なできごと」というカードの方が自分自身を救う最強の「ジョーカー」になったりするものです。

何を伝えたいかというと今君たちの周りを囲っていることは将来「あまり使わないカード」になる可能性が非常に高いということです。40代~60代といういい年こいて「俺〇〇大学出てるんだよね」や「ぼく中学の時部活で最優秀賞とったんですよ」と言っている奴は「過去の栄光にすがる痛い奴」なのです。

この春から二人とも「高校入学」「進級」となりますが、どんどん「カード」を増やしていきましょう。お父さんは「こんな音楽に影響を受けた」や「こんな映画を知れた」や「こんな景色を見ることができた」みたいに、とにかく「こんな経験を魂に刻めた」という「カード」が増えればいいなと思っています。世露死苦!!

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