BENchmarkブログ

2026-04-15 18:18:00

【第1102回】勝ち続けると人間として優しくなれない

こどもたちへ

「すべてうまくいきますように」「常に良い状態でありますように」そう願う人がほとんどだと思います。ただですね、人間あまりに「勝ち」が続くと人間として優しくなれません。「負け」を知るから「悔しさ」や「悲しさ」「情けなさ」や「もどかしさ」そして「努力する心」が養えるのだとお父さんは思います。そしてそういう人は負けて悔しがっている人を見てアホみたいに馬鹿にすることも、けなすこともしなくなるのです。勝ち続けて世間から「成功者」と見られて勘違いさせられてどんどん薄っぺらい人間になっていくよりは、負けを知って厚みのある温かい人間になってくれたほうが君たちを助けてくれる人、君たちを愛してくれる人に出会えるし、君たちも人を助けられる人、人を愛せる人になるのだと思います。勝って結構、負けてなお結構、ときには「負け」を愉しんでください。

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2026-04-11 18:18:00

【第1100回】ちゃんと苦しむ

こどもたちへ

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お父さんも君たちもこれから「悩むこと」場合によっては「苦しむこと」が大なり小なりきっと起こります。「苦しいこと、辛いことは出来るだけ少ない方がいい」と人は思うものですが、あえて無理をして苦しい方に行く必要はありませんが、苦しいことが起きた場合には「ちゃんと」苦しみましょう。すぐAIに頼ったりするのはもったいない。苦しいということは「その状態から変わりたい」「その状態から抜け出したい」ということ。それは君たちの「成長」と「進化」に繋がるとても素敵なチャンスです。今までお父さんが「大きく成長できたとき」は必ず「大いに苦しんでいたとき」がセットになって来てくれました。失恋したとき、就職したとき、転職したとき、節目節目でちゃんと苦しんでこれました。今思えばまるでお父さんが成長することに必須だったような出来事ばかりです。でも逃げずに、正確に言うと「逃げられずにいたお陰」で成長に繋がりました。「逃げられなかった」というのはポジティブな理由です。お母さんがいてくれたのでカッコつけたかったことと、君たちがいてくれたから「父親らしくいないと」と思えたお陰で背伸びして強がってなんとか逃げずにいられました。そのお陰で大切な人の役に立てるスキルが身に付き、結果自分自身を助けるスキルが身に付きました。「傷付くときは気付くとき」「辛いことは幸せの一歩手前」、君たちを選んで来てくれた苦しみです。しっかり心の栄養にして成長に繋げましょう。

 

2026-04-03 18:18:00

【第1096回】10代20代で持てるカード

こどもたちへ

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10代、20代で「持てるカード」は非常に少ないモノ。「学歴」であったり「資格」であったり、スポーツかなにかの「賞」であったり場合によっては「ルックス」だったりと、色々あるのかもしれませんが、「持てるカード」は非常に少ないのです。だからこそ、そこにフォーカスしがちになってしまうのですが、大人になると「持てるカード」がどんどん増えていきます。「お金」であったり、「地位」であったり「実績」であったり、ただそういった「ポジティブに見えがち」のものよりも「過去の失敗」や「悲しいできごと」「辛いできごと」「屈辱的なできごと」というカードの方が自分自身を救う最強の「ジョーカー」になったりするものです。

何を伝えたいかというと今君たちの周りを囲っていることは将来「あまり使わないカード」になる可能性が非常に高いということです。40代~60代といういい年こいて「俺〇〇大学出てるんだよね」や「ぼく中学の時部活で最優秀賞とったんですよ」と言っている奴は「過去の栄光にすがる痛い奴」なのです。

この春から二人とも「高校入学」「進級」となりますが、どんどん「カード」を増やしていきましょう。お父さんは「こんな音楽に影響を受けた」や「こんな映画を知れた」や「こんな景色を見ることができた」みたいに、とにかく「こんな経験を魂に刻めた」という「カード」が増えればいいなと思っています。世露死苦!!

2026-03-12 18:18:00

【第1085回】商談力を身に付けよう

こどもたちへ

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君たちが将来どんな仕事を選ぶのかワクワクしていますが、どんな仕事においても「商談」は必要です。「商談」とは「自分が相手より得をすること」ではなく、「自分も相手も気持ちよく取引をする」ということです。ここで言う「取引」とは何かを売ったり、買ったりするだけではなく、例えば彼女に「カレーを作ってほしいとき」。これも立派な商談で「カレーつくって~」とだけだと優しい相手だと作ってくれるかもしれませんが「気持ちよく」ではないかもしれません。これでは「良い商談」とは言えません。「〇〇ちゃんのつくるカレー食べちゃったら他でカレー食べられないっすわぁ。〇〇ちゃんの作ったカレーつくってつかぁさい!」くらい言って初めて相手も「ほぅほぅ、ではつくってやりましょう!」となるのだと思います。何かを買うときも「自分の利益だけ」を考えて商談を進めてしまうと相手と「良い関係」は出来ません。逆もしかりで、自分だけが損をする商談も相手と永続的に良い関係を保てなくなります。だからこそ「商談力」を身に付けていきましょう。「良い商談」はきっと君たちの人間関係と豊かな人生をつくります。

2025-10-10 18:18:00

【第1008回】16歳から20代前半に触れたアートは無敵

こどもたちへ

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音楽を聴いてくれぃ!!今の時代音楽番組はどんどん少なくなって、CDも買わなくなって、スマホで「自分の好きな音楽」をダイレクトに聴く時代になって、でもだからこそ選り好みせずたくさん音楽に触れてくれい!特に16歳~20代前半頃に聴いていた音楽は「無敵」です。君たちの人生の一生のお守りになってくれるでしょう。辛いとき、苦しいときに背中を押してくれるでしょう。当時は意味が分からなかった歌詞も、年を重ねてその意味が分かったときに感動するでしょう。流行りの曲はもちろん、往年の「名曲」にも触れまくってください。お父さんは何度「昭和・平成の名曲」に救われたか、精神的に救われたこともありますが「お客様とのコミュニケーション」の場で未だに助けてくれています。音楽は感性を豊かにするだけではなく、コミュニケーションも円滑にしてくれます。音楽だけではなく映画やアートにも触れまくってください。ジャケ買いしまくってください。もうこれはお父さんから君たちへのお願いです。「あの時代のQUEENは神だよなあ」や「あの時代のアルパチーノは生きるアートだよね~」や「カート・コバーンはグランジの先駆者だよ」とか、それっぽいことをカッコつけて語ってください。アホほど楽しいから。そしてそれを分かり合える人を「親友」と言うのでしょう。お父さんは本気でお母さんに君たちの「家庭内アート補助金制度」を提案しようかと思っています。勉強も大切かもしれませんが、それ以上に大切なことで世界は溢れかえっています。とりあえずお父さんが死んだら棺桶に黒夢の「CORK SCREW」というアルバムとTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTの「ロデオ・ダンデム・ビート・スペクター」とNirvanaの「NEVERMIND」+「レボリューションNo.3」という小説と「土か煙か食い物」という小説と、、、、、、とりあえずまとめとくから全部入れて一緒に燃やしてくれい!ROCKに散ります!

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