BENchmarkブログ
【第1129回】不安なときは
「不安がまったくない」と言い切れる人は世の中にどれだけいるのでしょうか?不安の種は人の数だけあると思います。健康のこと、お金のこと、人間関係のこと、未来のこと。不安なときに一番やってはいけないことは「一人で部屋にこもること」だと思っています。考えれば考えるほど不安の波が収まるどころかより大きな波になって襲い掛かってきます。では不安なときはどうすればいいのか?それは「とにかく動くこと」です。今までお世話になった人、これからお世話になる人に会いにいく。近所の図書館で不安の解決に繋がるような本を読んでみる。仕事で不安を感じる場合はポスティングしてみる。ときには飛び込み営業もしてみる。とにかく「動く」のです。そうすると必ず「見えてくるもの」が出てくるのと、必死になっていると「不安になっている暇」がなくなります。そう、「不安」は「暇」だから出てくるのです。個人的には「不安」があるからこそ「未来を創造できる」と思っているので「不安=不幸」と感じる必要はありません。不安になったとき、ふと立ち止まって考えてみてください。不安になれるほど一生懸命やりきったのか?すべての手を尽くせたのか?倒れこむほど没頭したのか?本気で真剣に向き合えたのか?それができていないのであれば、酷なようですが不安になってる暇ないんじゃない?
【第1127回】見抜かれた
先日顧問先とミーティングしている際、その会社では全社員を交えてミーティングをさせていただくのですがミーティング終了後、その会社の社長から連絡があり一人のスタッフに対して「射場さん、本日のミーティングは有難うございました。ただ、弊社スタッフの真剣さが足りず射場さんに叱ってもらえなかったことに対して代表として恥ずかしく情けなく思います。彼が射場さんに叱ってもらえるようしっかり教育していきます」と言われた際に「見抜かれた!」と想い悔しいやら、恥ずかしいやら、嬉しいやら。
わたしが苦言を呈する人、いわゆる「お叱りさせていただく人」には条件があります。それは上から目線になりますが「叱るに値する人」です。本気の人は叱るに値する、必死な人は叱るに値する、愛すべき人は叱るに値するのです。叱るということは場合によっては自分に不利益が出る可能性があっても相手の成長と成功を願うからこそする行為です。だからこそ、本気でない人、必死でない人、愛していない人にはわざわざリスクを冒してまで叱る必要はないのです。じゃあそういった相手にはどうするか?「適当に褒めとくだけ」です。
なのでわたしのことを知っている人からしたら「射場から褒められた」というときは2パターン考えられるとのこと。一つは「やったぁ、褒められた!」ということと、「あれ!?本当に大丈夫??」ということ。人の評価は「無視・賞賛・批難」と言われています。どうでもいい人は無視、賞賛されることはまともに評価されているのではなく「よいしょ」されているということ。相手に批難されてはじめて相手から一人前として認めてもらっているということ。「最近いろんな人に褒めてもらっててオレすげ~なぁ」と思っていらっしゃる方、水を差すようですがそれって実は「大切にされていない」ってことじゃない?
【第1126回】相手よりも必死にやる、真剣にやる
手前味噌ながら、わたしは顧問先に対して「相手よりも必死にやる、真剣にやる」ということを大切にしています。自分の会社じゃないのに?自分の会社ではないからこそ必死に真剣にやる。これこそが株式会社BENchmarkにお金を預けてくださり、未来を託してくださった相手への最大の敬意だと思っています。時にはその会社の経営者よりも真剣にやる。だからその会社の経営者がたるんでいたら、サボっていたら本気で怒るしお叱りさせていただきます。「あなたの会社なのに、わたしの方が必死でいいのか?」「あなたの会社なのにわたしの方が真剣で良いのか?」
こうした問いかけをして目を覚ましわたしよりも必死に、真剣になれる人は必ず大成します。間違いなく。だって相手が必死になればなるほど、真剣になればなるほどわたしもより必死になり、真剣になるからこそ相乗効果でより成長できるからです。
あなたはお客様以上にそのお客様の未来のこと、成功のことを必死に、真剣に考え動けていますか?
【第1120回】苦痛な業務に取り掛かるときは視点を変えてみる
「仕事が好き!」といっても1~10まですべてが「好き」と言える人はなかなかいないものかと思います。わたしで言うと、「事務処理」が本当に苦痛です。領収書や請求書のチェック等本当にやりたくないのです。みなさんが思っていらっしゃる以上に本当にやりたくないのです。
なぜやりたくないのか?わたし自身自己分析した結果「自分の為の作業」という点かもしれません。例えばクライアント様のHPをいじったり、インスタ用の画像を作成するお手伝いに関しては手間はかかりますが「嫌」という気持ちはありません。なぜならその理由は「人のため」だからです。この「人のため」というのは一見優等生に見られるかもしれませんが、もちろん好きな相手の役に立ちたいという気持ちもあれば「嫌われたくない」「信頼を失われたくない」「見放されたくない」というネガティブな思いもあります。
だからこそ「自分ごと」に関しては自己愛が強いのかもしれませんが、「普段頑張ってるから自分のことくらいサボっちゃってもいいじゃん」という自分自身を激甘に甘やかすもう一人の自分が出てきます。もう一人のわたしは当然わたしの甘やかし方を誰よりも知っているのでそりゃあもうゴロニャンさせる天才なのですが、こうなると物事は進みません。そんなときになんとかやる気を振り出すためにわたしはこの「自分ごと」を「人のため」に変換していきます。それが「顧問税理士」。
「自分がこれやらなかったら迷惑かけるよなぁ」「一度やらない奴って思われるとただでさえ忙しいのに気にかけさせちゃうよなぁ」「いちいち催促されず放っといてもやっておいてくれたら相手も楽だろうなぁ」「自分のために動いてくれているのに自分自身が仕事を止めてしまうと相手の時間も奪うもんなぁ」と、強制的に「税理士に喜んでもらうため」というマインドで事務処理をやっていきます。もしわたしが顧問税理士が大っ嫌いな存在であればこうはならないのでしょう。自分の強みと弱みを知って自分をコントロールできるようになれば人生は少し楽に進むのかもしれません。結局自分の一番の敵は自分じゃない?
【第1116回】紹介を設計する
営業のみなさん、新規開拓をする際に「紹介」の割合はどれほどでしょうか?お客様はもちろんのこと、ビジネスパートナーからの紹介です。紹介営業は圧倒的に新規開拓に対する費用が少なく、かつ紹介者からのある程度の信用も確保されているので成約率が飛躍的に上がるのですが、この紹介「なんとなく紹介いただいている人」と「紹介を設計して紹介をいただいている人」に分かれます。今回はそんな「紹介を設計する」ということ。
紹介のプロセスには何種類かありましてまず一つは「紹介キャンペーン」と称してお金や商品を使って紹介を得る方法が一つ。大手がこの方法でやっていきますね。ただ、こちらに関しては個人的にはあまりお勧めしていなくて、なぜなら「人」や「商品・サービス」に惹かれての紹介ではなく「お金目当て」になってくるので、当然紹介する方もされる方も「良い関係を築こう」という概念を持ちずらいので顧客とコミットしていく会社にはあまりおすすめしません。次に「定期的に接触して紹介を獲得していく」というやり方、これは住宅会社や車のディーラーがよく手掛ける手法です。定期点検や新商品のPRなどでとにかく顧客と接点を持つ。「折衝回数=受注率向上+紹介率向上」とも考えられ、地域密着企業には有力です。
ただ、弊社が顧問先と手掛けている方法は「圧倒的な感動を提供して思わず紹介したくなっちゃう気持ちを育んでいく」というやり方です。「やり方」と書くと非常にわたし自身が違和感を感じるのですが、ようは「徹底的にお客様のお役立ちに尽くし「この人応援してあげよう」「この会社応援したい」と思ってもらおうぜ」ということです。なんだかんだでこちらは感動していただこうと頑張る側も、感動していただく側もどちらもハッピーなのと、心配りはするもののお金がかからない、でも最強なので株式会社BENchmarkに関しては日々クライアントのみなさまと「どうしたら喜んでくださるのか?」を眉間に皺を刻みながら考えています。せっかく授かったこの命、「お金儲け」は大切ですが、優先順位を一番にしてしまうのはあまりに寂しい、人に喜んでいただき、人を救い、その結果として自分が救われる。そういった経験をこの魂にたくさん刻んでやりたいじゃん?
