BENchmarkブログ
【第1152回】とにかく料理を覚えるといいよ
こどもたちへ
とにかく料理ができるようになろう。
お父さんは小さいころから料理が好きで、中学3年のころお母さん(君らのおばあちゃん)が入院して。幸い高校は推薦で受かっていたから料理を担当することになって、当時はネットなんてないから本を見て色々つくって。だからこそ今料理ができるようになっているのですがやはり料理ができるということは「生きていくこと」い直結していくので君たちには是非料理が出来る人であってほしいと思っています。
もし、お父さんが死んで草葉の陰から見守っている際に、君たちがインスタント食品ばかり食べていたらおちおち死んでいられません。もし君たちが恋人や家族が倒れた際に「パンにハムとチーズのせたやつ」を振舞おうとしていたら「ちょいちょいちょい、今それじゃない」と伝えるために躍起になることでしょう。
「生きることは食べること」。自分の好きなときに自分の好きなものを自分でつくれる。これも「贅沢な人生」ってやつです。贅沢な人生を。
【第1151回】年を重ねるからこそ自分のセンスを疑う
人間年を重ねれば重ねるほど今までの経験から「先入観」を抱くようになります。
そして今までの成功や失敗から「勘」を磨き、というよりも正確には「磨いた気」になって色々選択していくのですが、わたしは年を重ねるごとに「自分の勘やセンスを疑う」ようにしています。
たかが40年そこらの人生。社会人として、尚且つマーケティングを意識してまだ20年も経過していない中で培われた成功事例なんてなんのアテにもなりません。20年前はまだ「折り込みチラシ」の力が強く、その後SNSやら最近のAIやら、日々目まぐるしく世の中は動いています。AIに関してはわたしがしっかり活用するようになってまだ2年ほど。おそらく5年後はまた違うことを覚えて活用しているのでしょう。年を重ねるほど自分を疑い、素直な心で新しいことを取り入れ、柔軟に対応していく。
生き残ってきたものは強いものじゃなくて「適応できたもの」だけなんだぜ?
【第1150回】不義理をすると世界が狭まる
生きていく上で「完全な正解」はなかなかないかもしれませんが、やってはいけないことはあります。その一つとして「不義理」です。お世話になった人を裏切る、自分の利益のために人を犠牲にする。自分の快楽のために誰かを気付付ける。
なぜ不義理をしてはいけないのか?それは相手を傷つけることはもちろんですが「自分の世界を狭めるから」です。
例えば目先の利益のために誰かを裏切ったとしたら、裏切った相手に気持ちよく挨拶できますか?例えば自分の快楽のために傷つけた相手に自信をもって、堂々と目を合わせられますか?不義理は「いつかバレるんじゃないか?」「ここであの人の会ったらどうしよう」とずっとビクビクしていないといけません。
逆に不義理をされた相手は最初こそ傷つくものの堂々と生きていけばいいだけなのでダメージ0です。中には自分の都合の良いようにとらえて開き直る人もいますが、そういった人は周りから「良い人」が離れていきます。
不義理は自分の世界を狭めること。あなたは今の仕事、立ち振る舞いは自信をもって「誇りある人生です」と言えますか?
【第1149回】目先の安さで不義理を選ぶと
例えば、車を購入しようとしましょう。わたしたちがトヨタや日産の車を購入するとして、購入している先はトヨタから購入しているのではなくトヨタの代理店から購入しています。
建築業界もそうで、LIXILやTOTOと直接取引をしている住宅会社はほとんどいなくて、大半は「建材販売店」から商品を購入します。ただ、最近不景気からなのか先日国内でも割と大手のメーカーがとある席で「直接取引できます」と言って営業していました。わたしは前職時代「商流」の大切さを知っているので「そんなことして大丈夫?」と聞いたのですが「内緒ですよ」とのこと。
何人かは「やったー!ラッキー!!」と言う方もいらしたのですが弊社の顧問先でたまたまその場にご一緒させていただいていた方は「少し安くなろうがうちは今まで通り取引先から購入します」とお伝えしている姿を見て「さすがだな」と思いました。
少々価格が安く購入できるからと今までお世話になった人や会社をないがしろにしてしまうとどうなるか?単純に助けてくれる人が減っていくだけではなく「あいつは不義理だ」という評判が付いてしまい信用がなくなります。商売において「信用を失う」ということは非常にリスクです。
そして何よりわたしが「おぉん!?」と思ったのはこのメーカー、というかこの担当者。自身の目先の利益のために人の信用を下げる行為を平然としている立ち振る舞いに「応援したい」という気持ちは皆無です。意図せず結果的に「不義理になってしまった」のであれば話は違いますが「意図的な不義理」は絶対してはいけないのです。なぜかって?大切なところなので次回に続きます。
【第1148回】AIが言ってただぁ!?
最近お医者さんが患者さんい言われることの圧倒的No.1は「AIが言ってたんですけど…」とのこと。
AIは「正しい答え」を伝えるのではなく、質問者が「求める答え」を伝える傾向にあります。だからこそ信憑性は非常に薄い。
にも関わらず、なんなら若干「わたし頭いいでしょ?」くらいの勢いで「AIが言ってます」というのは「わたしアホです」と言っているようなものです。AIを活用しているのか?AIに使われているのか?
脳みそは使えば使うほど活性化され能力が高まっていきます。逆にすぐAIに聞いてしまうことを癖付けてしまうと、考える力や諦めない力、なにかを生み出す力が著しく退化していくとのこと。
自分たちもそうだったように、こどもたちは思っている以上に「大人のコト」をちゃんと見ています。「AIが言うには…」と言っている大人ってかっこいい?

