BENchmarkブログ

2026-04-21 18:18:00

【第1105回】会議の在り方

あなたの会社はどんな会議をしていますか?頻度は?一度の会議における時間は?成果が出ていない会社に共通しているのは「会議が会議として成されていない」ということ。世間話や発表会のような会議は会議とは呼ばずに「雑談」と言います。では良い会議とは何か?明確に目指す成果を確認し、そのゴールに対しての進捗を確認する、そしてそのゴールを達成するために何をするか、何をやってきたか、その結果どうだったか、改善点は何かと「ゴールを最短で目指すことを打ち合わせる場」が会議なのです。そして良い会議はとにかく「短い」。一日中だらだらやっているのなんて論外。人は何かをしていると「仕事をした気」になって安心してしまうのですが、仕事とは人様のお役に立つことです。社内でだらだら話していても誰も助けることができません。会議は短く端的に、そして会議が終わり次第即行動。「次の日から~」ではなかく会議が終了し次第即行動。これが良い会議の在り方だと思います。世間話、雑談はさっさと成果を出してお疲れ様会を開いてそのとき存分に話せばいいじゃん?

2026-04-19 18:18:00

【第1104回】そんなのただの大人だろ

電車に乗ったり、車で移動しているとこの時期リクルートスーツを着た新入社員らしき団体とはち合うことがあります。まだまだ幼いところがあって、でも少し疲れていて、リクルートスーツも徐々にくたびれてきて。そんな中その団体の一人が言った言葉が耳に入ってきました。それは「まぁしょうがないもんね」。話の前後を聞いていたわけではないのでなんとも言い難いのですが希望と期待に満ちた若者の目がどんどん死んでいって口からでる言葉が「まぁしょうがいないもんね」。これは一大人としてとても申し訳なく、悲しく思いました。

人はそれまで培ったアイデンティティを伸ばすどころか、年を重ねるごとに壁にぶつかり、いつしか自分の限界を決めて丸く収まろうとするのでしょうが、そうしてしまうとただの大人になってしまいます。挑戦することを辞め、何かとつけて言い訳しその場に居座る。でもそれを人のせいや社会のせいにして結果何も変えない。自分を守るためにそういった選択を選ぶことが悪いことではないのですが、そんな中信念を曲げずに生きる生き様こそ「粋」というやつなんでしょう。ロックンロールボーイ、ロックンロールガール、大いにROCKしな!

2026-04-17 18:18:00

【第1103回】ピンチのときに止まる人、留まる人、動く人

中東情勢の影響がほぼほぼ全業種に支障をきたしています。建築業界では材料の「値上げ」どころかそもそも材料が「手に入らない」、生産業でも機会を動かすための「油」が手に入らない、自動車関係や塗装関係も「シンナー」が手に入らない。こうなったとき人は大きく3つに分かれます。ピンチの状況を悲観して「もうダメだ」と止まる人、「なんとかなるでしょ」と楽観的に考えて、悪く言えば想像力を働かすこともなく留まる人、そしてピンチの状況だからこそ「次の手、その次の手」を考え動きだす動く人。脅しではなくこれから多くの企業が倒産します。信じられないペースで倒産を余儀なくされることになるのですが、それは「止まる人」と「留まる人」です。もしかしたら「動く人」も動き方を間違えると倒産する可能性があります。だからこそ、ピンチのときこそ冷静に、焦るのではなく急いで動いて有事に対応していく、そして有事が終わったときに勝てるよう準備をしていく必要があります。大人のみなさん、特に経営者のみなさん。口が裂けても「もぅダメだ」なんて言わないでください。それを言ってしまうとすべてが終わります。周りを不安にさせる、不安がどんどん拡大してく、そうなると本当に「もうダメ」な状況になってしまいます。ピンチの時こそ「絶対大丈夫!」「なんとかなるし、なんとかしていく!」くらい言えずに何が大人なのか。しんどいときでも家族やスタッフを安心させて希望を持たせて背中を押す。これが大人でしょう?そしてそれが経営者でしょう?もし「そう言われても…」とか言っちゃうんだったら、普段もらっている高い役員報酬に見合った仕事が出来ていないんじゃない?

2026-04-15 18:18:00

【第1102回】勝ち続けると人間として優しくなれない

こどもたちへ

「すべてうまくいきますように」「常に良い状態でありますように」そう願う人がほとんどだと思います。ただですね、人間あまりに「勝ち」が続くと人間として優しくなれません。「負け」を知るから「悔しさ」や「悲しさ」「情けなさ」や「もどかしさ」そして「努力する心」が養えるのだとお父さんは思います。そしてそういう人は負けて悔しがっている人を見てアホみたいに馬鹿にすることも、けなすこともしなくなるのです。勝ち続けて世間から「成功者」と見られて勘違いさせられてどんどん薄っぺらい人間になっていくよりは、負けを知って厚みのある温かい人間になってくれたほうが君たちを助けてくれる人、君たちを愛してくれる人に出会えるし、君たちも人を助けられる人、人を愛せる人になるのだと思います。勝って結構、負けてなお結構、ときには「負け」を愉しんでください。

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2026-04-13 18:18:00

【第1101回】才能がなくて良かった

たくさんの顧問先に身に余るほどの「期待」と「信頼」をしていただき、本当に幸せな今回の人生。ただ、こんなことを言ってしまっては信頼いただいている方に失礼になるのかもしれませんが、わたしは「才能がない」のです。日々「天才」や「カリスマ」である顧問先とミーティングする度に思うのは「自身がいかに凡人か」ということ。「この人には100回生まれ変わっても勝てませんわ~」や「これが本物かぁ」と思うたびに情けない気持ちになり、申し訳ない気持ちになり、恥ずかしい気持ちになるのですが、一つ思えることは「才能がなくて良かった」ということ。才能のないわたしはもっと努力しなければいけない、才能のないわたしはもっと勉強しなければいけない、才能のないわたしはもっと考えなければいけない、才能のないわたしはもっと行動しなければいけない。才能がないお陰で「努力」をこの魂に刻めることのなんと尊いことか。才能がないくせに「負けん気」があるこの魂はなんと気高いことか。そして、才能がないにも関わらずこれだけ多くの人と携われていることはなんと運の良いことか。すべては才能がないからこそ気付かせていただけること。最強の凡人を目指します。

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