BENchmarkブログ
【第1177回】全肯定はある意味呪い
Spare the rod and spoil the child.という言葉。「むちを惜しむとこどもがダメになる」「可愛い子には旅をさせよ」と訳される言葉があるように、苦労や辛い経験が結果後々その子の人格形成に役立つということです。
こどもになんでも「いいよ!」「いいね!」と言ってあげるのは「愛情」ではなく「呪い」です。ときには厳しく叱る、恐い思いをさせることも必要だと個人的には思っています。これはこどもだけに限らず、経営者に対しても「よっ!社長!!」「社長さすがっすぅ!!」と取り巻きが太鼓持ちばかりしていると、よっぽどしっかりしている社長は別ですが、たいていの社長は「バカ社長」になってしまいます。自社だろうが取引先だろうが。「社長」は必ずしも「立派な人」ではないので、変なことやってたり言ってたり行こうとしてたりしたら「アホちゃう?」と言うことも「愛情」じゃない?
【第1176回】大雨の影響
先日東海エリアを襲った線状降水帯。わたしの住む四日市市でも大きな被害となりました。ちなみにわたしは大雨真っ只中に伊勢湾岸道を走っていて、高速道路ですらみるみるうちに冠水してきて「あっ、死ぬやつだ」と思いながら運転しながらも有難いことに何とか無事に家路に着くことができました。
今回あれだけの被害が合った中で現状まだ「死者」が確認されていないとのことだったので、本当に日本のインフラの凄さと日本国民の危機管理能力の高さに驚かされていますが、本当に有難いことに全国の多くの方から「四日市は大丈夫か!?」と連絡をいただいております。
顧問先、顧問先のスタッフの方、中には今まで一度もお会いしたこともないにも関わらずブログを通じて弊社を知っていただいた方からも心配のご連絡をいただきとても有難く思っております。本当に有難うございます。
幸いなことに家族も無事です。みなさまのお心遣いに心から感謝しております。有難うございました。
【第1175回】お役立ち情報の発信はいらない
今まで多くの企業が自社ブログにて「お役立ち情報」を掲載することが「集客」に繋がると考えてきました。例えば弊社顧問先の多くである「建築業」であれば「賢いローンの組み方」や「エアコンの選び方」などなど、こういった情報を記載すればするほど「物知り」と思われお客様の信頼度を向上させ集客に繋げていたのですが、これはもう10年前の取り組みです。にも関わらずいまだにブログやYouTubeでドヤ顔で話している人が多くいるのですが、基本このような情報は「誰でも簡単に手に入る情報」です。
だからこそ自身の「哲学」や「人生観」を発信する会社に集客の軸は移ってきています。「お役立ち情報」はある程度「正解」があるため発信する側も楽なのですが、やはり楽を選ぶとあとが辛くなります。眉間に皺を刻みながら「あなたらしさ」を発信してみてもいいんじゃない?
【第1174回】ちょっとの勇気だけでいいのに
この世のありとあらゆる「成果」と言われるものは、実は「ちょっとした勇気」だけでいいのではないかと最近思うようになりました。
ここで言う「ちょっとした勇気」とは、「挨拶を自分からしてみよう」や「笑顔をしっかり意識しよう」、「率先してゴミを拾おう」などなど、ちょっとした気遣いと勇気をもって行動に移せば物事はおのずといい方向に進んでいくものです。このほかにも「ちゃんとお礼を言おう」や「しっかり謝罪しよう」ということもちょっとした勇気をもって一歩踏み出せば人生はいい方向に向いていきます。
ちょっとの勇気の一番の敵は「まぁ良いか」です。全然良くねぇよ?
【第1173回】失敗するほど上手くなる
「量質転換」という言葉があって、「量」をとにかくこなすとおのずと「質」も上がってくるのですが、これは言い換えれば「失敗するほど上手くなる」ということです。「話すのが苦手」というのであれば「人と話す機会を増やせばいい」のです。「書くのが遅い」というのであれば「書く機会を圧倒的に増やす」だけです。「上手くいかなかった」の積み重ねが将来的な「上手」に変わっていくにも関わらず、人は失敗を恐れて、失敗を恥だと思い失敗から逃げてしまう。だからいつまで経っても上手くいかない。
失敗すればするほど愉しいのです。上手くいかなければいかないほど面白いのです。このポイントを掴んでいると、何があっても怖くないんだぜ?
