BENchmarkブログ
【第1150回】不義理をすると世界が狭まる
生きていく上で「完全な正解」はなかなかないかもしれませんが、やってはいけないことはあります。その一つとして「不義理」です。お世話になった人を裏切る、自分の利益のために人を犠牲にする。自分の快楽のために誰かを気付付ける。
なぜ不義理をしてはいけないのか?それは相手を傷つけることはもちろんですが「自分の世界を狭めるから」です。
例えば目先の利益のために誰かを裏切ったとしたら、裏切った相手に気持ちよく挨拶できますか?例えば自分の快楽のために傷つけた相手に自信をもって、堂々と目を合わせられますか?不義理は「いつかバレるんじゃないか?」「ここであの人の会ったらどうしよう」とずっとビクビクしていないといけません。
逆に不義理をされた相手は最初こそ傷つくものの堂々と生きていけばいいだけなのでダメージ0です。中には自分の都合の良いようにとらえて開き直る人もいますが、そういった人は周りから「良い人」が離れていきます。
不義理は自分の世界を狭めること。あなたは今の仕事、立ち振る舞いは自信をもって「誇りある人生です」と言えますか?
【第1149回】目先の安さで不義理を選ぶと
例えば、車を購入しようとしましょう。わたしたちがトヨタや日産の車を購入するとして、購入している先はトヨタから購入しているのではなくトヨタの代理店から購入しています。
建築業界もそうで、LIXILやTOTOと直接取引をしている住宅会社はほとんどいなくて、大半は「建材販売店」から商品を購入します。ただ、最近不景気からなのか先日国内でも割と大手のメーカーがとある席で「直接取引できます」と言って営業していました。わたしは前職時代「商流」の大切さを知っているので「そんなことして大丈夫?」と聞いたのですが「内緒ですよ」とのこと。
何人かは「やったー!ラッキー!!」と言う方もいらしたのですが弊社の顧問先でたまたまその場にご一緒させていただいていた方は「少し安くなろうがうちは今まで通り取引先から購入します」とお伝えしている姿を見て「さすがだな」と思いました。
少々価格が安く購入できるからと今までお世話になった人や会社をないがしろにしてしまうとどうなるか?単純に助けてくれる人が減っていくだけではなく「あいつは不義理だ」という評判が付いてしまい信用がなくなります。商売において「信用を失う」ということは非常にリスクです。
そして何よりわたしが「おぉん!?」と思ったのはこのメーカー、というかこの担当者。自身の目先の利益のために人の信用を下げる行為を平然としている立ち振る舞いに「応援したい」という気持ちは皆無です。意図せず結果的に「不義理になってしまった」のであれば話は違いますが「意図的な不義理」は絶対してはいけないのです。なぜかって?大切なところなので次回に続きます。
【第1148回】AIが言ってただぁ!?
最近お医者さんが患者さんい言われることの圧倒的No.1は「AIが言ってたんですけど…」とのこと。
AIは「正しい答え」を伝えるのではなく、質問者が「求める答え」を伝える傾向にあります。だからこそ信憑性は非常に薄い。
にも関わらず、なんなら若干「わたし頭いいでしょ?」くらいの勢いで「AIが言ってます」というのは「わたしアホです」と言っているようなものです。AIを活用しているのか?AIに使われているのか?
脳みそは使えば使うほど活性化され能力が高まっていきます。逆にすぐAIに聞いてしまうことを癖付けてしまうと、考える力や諦めない力、なにかを生み出す力が著しく退化していくとのこと。
自分たちもそうだったように、こどもたちは思っている以上に「大人のコト」をちゃんと見ています。「AIが言うには…」と言っている大人ってかっこいい?
【第1147回】居場所があることって
会社に行くのが乗り気じゃないですか?仕事をしたくないですか?
突然ですが、わたしはサラリーマン時代会社が大好き、仕事が大好きで働いていて、お世話になっていた社長がお亡くなりになり会社の経営方針が変わって「起業」という選択肢を選んだのですが本来なら「いつでも会社員になりたい」「会社員最高」と思っています。
だって毎日「行く場所がある」「仕事がある」これって最高じゃないですか?「上司がいる」「同僚がいる」これって最高じゃないですか?「今の若者」と言ったら自分も老害の一員ですが「飲み会に行きたくない」と思うことが悪いことではないですが「呑みに誘ってもらえる」って最高じゃないですか?
これも起業してからこそ、より強く思うようになった感情ですがやはり「誰かと一緒」「居場所がある」ということは本当に有難いことです。
そしてそういったわたしの「寂しさ」を知って「射場さん次回ミーティングのときにお昼一緒に食べましょう」や「射場さん今年の納涼会は〇月〇日ですよ!」とお声がけいただく方には大袈裟ではなく涙が出るほど嬉しい気持ちと感謝で溢れています。
そしてそういった方ほど恩着せがましい感じを一切出さず、スマートにお誘いいただきます。自分との力の差を感じさせていただけます。本当にいつも有難うございます。
居場所があるって本当に幸せなことなんだぜ?
【第1146回】質問の質でレベルが分かる
例えばセミナーや講演、勉強会に参加した際「質疑応答時間」があるかと思います。あなたは「質問」していますか?もしあなたが「営業マン」で「質問をしない」という選択肢を選んでいるのであれば、あなたに「営業マンのセンス」もしくは「社会人としてのマナー」はないでしょう。
「質問をしない」という時点で「積極性」や「探求心」に欠けているので、せっかくあなたのためにお金を払ってセミナーを受けさせてくれた人からしたら「はぁ~」とため息をつかしてしまうことになるかと思います。
ただ、「アホな質問」は自分のレベルの低さを露呈させるもの。「質問の質でその人のレベルがわかる」とはよく言ったもので、だいたい質問の内容でその人の理解度はもちろん頭の良さまで分かってしまうものなのです。そして頭の良さというのは持って生まれたものというよりは「本気度」や「今までの努力」といった方が正しいかもしれません。わたしは幸いなことに若いとき、当時の上司や先輩から「必ず質問をしなさい」と言われセミナー中にずっとセミナーの内容だけではなく「質問項目」をメモしていました。そしてそれは今のわたしにとって非常に大きな力になっています。
もしあなたがセミナー等で講師や周りの受講者に「おぉ!」と思わせたいのであれば「レベルの高い質問」を心掛けたらいいのかと思います。ちょっとレベル高すぎた?でもわかる人にはわかるんじゃない?
