BENchmarkブログ
【第1175回】お役立ち情報の発信はいらない
今まで多くの企業が自社ブログにて「お役立ち情報」を掲載することが「集客」に繋がると考えてきました。例えば弊社顧問先の多くである「建築業」であれば「賢いローンの組み方」や「エアコンの選び方」などなど、こういった情報を記載すればするほど「物知り」と思われお客様の信頼度を向上させ集客に繋げていたのですが、これはもう10年前の取り組みです。にも関わらずいまだにブログやYouTubeでドヤ顔で話している人が多くいるのですが、基本このような情報は「誰でも簡単に手に入る情報」です。
だからこそ自身の「哲学」や「人生観」を発信する会社に集客の軸は移ってきています。「お役立ち情報」はある程度「正解」があるため発信する側も楽なのですが、やはり楽を選ぶとあとが辛くなります。眉間に皺を刻みながら「あなたらしさ」を発信してみてもいいんじゃない?
【第1174回】ちょっとの勇気だけでいいのに
この世のありとあらゆる「成果」と言われるものは、実は「ちょっとした勇気」だけでいいのではないかと最近思うようになりました。
ここで言う「ちょっとした勇気」とは、「挨拶を自分からしてみよう」や「笑顔をしっかり意識しよう」、「率先してゴミを拾おう」などなど、ちょっとした気遣いと勇気をもって行動に移せば物事はおのずといい方向に進んでいくものです。このほかにも「ちゃんとお礼を言おう」や「しっかり謝罪しよう」ということもちょっとした勇気をもって一歩踏み出せば人生はいい方向に向いていきます。
ちょっとの勇気の一番の敵は「まぁ良いか」です。全然良くねぇよ?
【第1173回】失敗するほど上手くなる
「量質転換」という言葉があって、「量」をとにかくこなすとおのずと「質」も上がってくるのですが、これは言い換えれば「失敗するほど上手くなる」ということです。「話すのが苦手」というのであれば「人と話す機会を増やせばいい」のです。「書くのが遅い」というのであれば「書く機会を圧倒的に増やす」だけです。「上手くいかなかった」の積み重ねが将来的な「上手」に変わっていくにも関わらず、人は失敗を恐れて、失敗を恥だと思い失敗から逃げてしまう。だからいつまで経っても上手くいかない。
失敗すればするほど愉しいのです。上手くいかなければいかないほど面白いのです。このポイントを掴んでいると、何があっても怖くないんだぜ?
【第1172回】営業を愉しむためには
いつも営業研修の講師として受講者にお話しさせていただくことになるのですが「営業=売る」ではなく、「営業=お客様の問題解決」だと思っています。むしろお客様だけではなく、「人の問題解決=営業」になるとさえ最近思ってきました。
商品を売ろう!売ろう!!とすればするほど相手は嫌がります。先日も名古屋駅付近を夕方歩いていたところ、居酒屋への客引きがとにかくしつこい。若いお兄ちゃんですが100mくらい付いてきて最初こそ「また今度お願いします~」と言ったにも関わらずしつこく色んな店を紹介してくるので中盤は「完全無視」、終盤は「殺リスト」に載せました。人に恨まれたり憎まれたりする仕事はやっている側も楽しくないですよね。それよりも、「今日暑いんで水分補給してくださいね!今日も一日お疲れ様でした!!」と元気に一声かけている方が「どっか良い店ない?」となりやすいものです。営業という仕事を愉しむためには、それも長く愉しむためにはとにかく「良い奴」「親切な人」っていうのが大切じゃない?
【第1171回】あと何回?
2026年8月が今日で終わり。わたしの人生で42回目の夏が終わる。あと何回8月を体験できるのか?
あと何回親と話せるのか?あと何回友人と酒を酌み交わすのか?あと何回顧問先と苦楽を分かち合うのか?
あと何回楽しめるのか?あと何回苦しめるのか?あと何回壁にぶつかるのか?あと何回悩めるのか?
そう考えるとすべての物事に限度枠があって、我々はその限度枠を消費しながら何を手にして死んだときに何を持って行くのか?
そしてあと何年で何が起こっても動じない自分になれるのか?これこそ人生の大切なテーマの一つであると考えるときもあるけれど、動じてもそれはそれで人間らしくていいな、と思う今日この頃。みなさん8月最終日、どう過ごされますでしょうか?良い月末をお過ごしください。
