BENchmarkブログ
【第1121回】人間的に優れた人、ビジネスマンとして優れた人
人として「優しい」「親切である」という人、ビジネスマンとして「超優秀」「常に成果を出す人」とどちらが優秀なのでしょう?
極端な話、人として優しい人であっても「情報処理能力が遅い」「物忘れが多い」「ルーズである」という人は仕事において「ポンコツ」と言われてしまうし、ビジネスマンとして超優秀な人でどれだけお金を生み出しても「人に寄り添えない人」「優しくできない人」であれば「冷たい人」「人でなし」と言われてしまいます。本来であれば人に優しく、仕事もバリバリできていつもみんなに愛される人が「優れた人」と言われると思うのですが、そういった人こそ無理をして心も体も壊してしまいます。
我々は何が「正解」なのでしょう?答えは人によって違うし、何が正しくて何が間違いかはわかりませんがこの短い人生の中でその答えは出せるのでしょうか?そもそも答えを出す必要はあるのでしょうか?人生とはわからないことばかりですね。ただ、一つ言えることは最後に自分なりの「納得いく答え」を出すことができれば生きてきた甲斐があるってもんではないでしょうか?
【第1120回】苦痛な業務に取り掛かるときは視点を変えてみる
「仕事が好き!」といっても1~10まですべてが「好き」と言える人はなかなかいないものかと思います。わたしで言うと、「事務処理」が本当に苦痛です。領収書や請求書のチェック等本当にやりたくないのです。みなさんが思っていらっしゃる以上に本当にやりたくないのです。
なぜやりたくないのか?わたし自身自己分析した結果「自分の為の作業」という点かもしれません。例えばクライアント様のHPをいじったり、インスタ用の画像を作成するお手伝いに関しては手間はかかりますが「嫌」という気持ちはありません。なぜならその理由は「人のため」だからです。この「人のため」というのは一見優等生に見られるかもしれませんが、もちろん好きな相手の役に立ちたいという気持ちもあれば「嫌われたくない」「信頼を失われたくない」「見放されたくない」というネガティブな思いもあります。
だからこそ「自分ごと」に関しては自己愛が強いのかもしれませんが、「普段頑張ってるから自分のことくらいサボっちゃってもいいじゃん」という自分自身を激甘に甘やかすもう一人の自分が出てきます。もう一人のわたしは当然わたしの甘やかし方を誰よりも知っているのでそりゃあもうゴロニャンさせる天才なのですが、こうなると物事は進みません。そんなときになんとかやる気を振り出すためにわたしはこの「自分ごと」を「人のため」に変換していきます。それが「顧問税理士」。
「自分がこれやらなかったら迷惑かけるよなぁ」「一度やらない奴って思われるとただでさえ忙しいのに気にかけさせちゃうよなぁ」「いちいち催促されず放っといてもやっておいてくれたら相手も楽だろうなぁ」「自分のために動いてくれているのに自分自身が仕事を止めてしまうと相手の時間も奪うもんなぁ」と、強制的に「税理士に喜んでもらうため」というマインドで事務処理をやっていきます。もしわたしが顧問税理士が大っ嫌いな存在であればこうはならないのでしょう。自分の強みと弱みを知って自分をコントロールできるようになれば人生は少し楽に進むのかもしれません。結局自分の一番の敵は自分じゃない?
【第1119回】いきなりみんなでやろうとせずとも
「優しい社長」や「みんなで一緒に頑張ろうぜぃ社長」は、とにかく最初から「みんなで一緒に」を大切にするあまり、事が前に進まないことになり、結果やりたいことが頓挫する傾向にあります。そんなとき手前味噌ながらご提案させていただくのは「まずはわたしと二人でコツコツしましょうや」ということ。人に動いてもらうにはまず「心」を動かしてもらう必要があります。人の心を動かすものは、「行動」です。最初は誰も手を貸してくれないかもしれない、もしかしたら「またやってるわ、アホじゃない?」と拒絶されることもあるかもしれない。でもそこで腐らずコツコツ一生懸命頑張ってくると「一緒にしましょ」という人が必ず出てくるもの。そして、そこで「一緒にしましょ」という人こそ一緒に戦っていける「戦友」なのです。「気持ちが入っていないハリボテのような頭数稼ぎの戦友もどき」はかえって足を引っ張る存在になります。スポーツでも「代表」を集めて勝負するもの。あなたの中の「オールスター」を作って勝負すればいいのです。ちなみに弊社クライアント様はわたしの人生におけるオールスターです。みなさん「日本代表」を狙える存在だと思っています。もちろんわたしも。わたしの思う「オールスター」とは、他社や人様の「お手本」になれるような会社・人材です。BENchmarkオールスター。顧問先のみなさま、信じております!
【第1118回】お陰様で長男16歳
我が家の長男も昨日無事16歳を迎えることができました。もう16歳!もう高1!!相変わらず時間の流れの速さに吐きそうになりますが、わたし自身は16歳のころからどれだけ成長できたのか?高校1年生のわたしは新しい環境でワクワク、うきうきしていて精一杯背伸びして空回りしまくっておりました。「自己」にも目覚めこのころから「好き」「嫌い」が明確になってきていたように思います。親の目から見ても我が家の長男はまだまだ「良い子」です。「良い子」であることは悪いことではないのですが、少し不安でもあります。わたしが厳しく躾すぎたこともあり、とても気を遣いながら生きている姿に申し訳なさが日に日に増しますが、彼が何かに目覚め自分なりのROCKに出会えたらお赤飯を炊いてお祝いしたいと思います。実はつい最近彼が親に対して怒りを露わにしたことがありました。今年に入って一番嬉しかったです。成長期万歳!思春期万歳!反抗期万歳!へい、ボーイ。目一杯、精一杯ROCKしな!わたしも親になって16歳。まだまだ分からないことばかりだし、まだまだ悩むことばかりだけど、彼のために「悩める時間」はとても贅沢で有難い時間だと思っています。お父さんも精一杯君のためにROCKします!
【第1117回】語る思い出をつくろう
こどもたちへ
君たちの人生はあくまで君たちの人生です。こうやってお父さんがコソコソ君たちに見られるかどうかもわからない記事をしたためていること自体お節介であり、お父さんの自己満足なのでスルーでも良いのですが、お父さんは先日大好きな友人を亡くしました。大好き過ぎて正直未だに油断すると涙が止まらないし、別に止めなくてもいいと思っているし、ただそのお参りに一緒に行った友人と道中話していたのは「卒業旅行って日本一周するって言って静岡行っただけで日帰りで帰ってきたよなぁ」や、「警察の検問に引っかかって、お酒も呑んでないのに「ハァー」ってやったら警察官に「ウプッ!」ってされて屈辱だったよなぁ」だったり、出てくるのは当時は屈辱的なことや恥ずかしいことばかりでした。年を重ねて良かったなと思えることの一つとして「語る思い出がある」というのが本当に嬉しいことで、「語る思い出を語り合える友がいる」というのも本当に幸せなことです。そして帰ってきて「あのね、今日はね」と話して「うん、うん」と笑顔で聞いてくれる君たちのお母さんの存在はとても救われます。お母さんとも「あの時のあれが楽しかった」や「あれが美味しかった」という話より「遊園地のバイキングに意気揚々と乗って秒で酔ってたよね」や「はじめて二人で暮らしたとき布団しかなかったからギリギリ感がすごかったよね」や「赤目四十八滝に行ったときなんかずっと付いてきて観光案内をしてくれてたじいちゃんは今考えると滝の妖精だったんじゃ…」とくだらないことばかりでいまだに盛り上がります。どうか、どうか君たちにも語る思い出と語り合う相手と巡り合えたらなと思います。もし、もしもそんな人はいなかった場合は兄弟で「お父さんの悪口」でもいいので語り合ってくれたらいいなと思っています。でも、もし「そんな人はいない」と思ってしまうような状況であったのなら、少し目線を上にあげて広い世界を見てください。この世は無限です。君たちに親友が出来ないなんて確率から考えてもあり得ない。親友をつくろう、愛する人と出会おう、それだけできっと人生は豊かになると思います。

