BENchmarkブログ
【第1189回】上手くいかないときが成功に繋がるとき
成果が出ているときは「実力」というよりは実は「運」や「人様のお力添えのお陰」という要素が非常に大きいのですが、これを「自分の力」と過信してしまってはたちまち上手くいかなくなってしまいます。ただ、この「うまくいかないとき」こそチャンスで、「何が悪いのか?」「どうすれば上手くいくのか?」を真剣に考え変われるチャンスなのです。苦しいときこそ本当の意味で実力が養われるのです。にも関わらずうまくいっていない現状に目を背け、人のせいにして、ヘラヘラして、自分を甘やかしていると本当に後戻りできないところまで落ちてしまいます。うまくいっていないときこそ自分を見つめ直し自分と対話するチャンス。にも関わらず楽な方にばかり逃げていたら目も当てられないんじゃない?
【第1188回】何回言っても返信できない人
輸入商社時代先輩から厳しく指導いただいたことの一つとして「メールの返信の重要さ」があります。新卒で入社した不動産屋時代は東証一部上場企業ではあったものの「メールでやり取りする機会」があまりにも少なく「見たら見っぱなし」「送ったら送りっぱなし」という癖がついていて、BtoBビジネスの輸入商社時代はとにかくお客様はもちろん社内でもメールをフル活用する機会が多く、先輩にメールで質問して返答をいただいたにも関わらず「お礼のメール」や「確認しましたメール」を送る概念がそもそもなかったわたしは「失礼な奴認定」をされてしまい非常に厳しく叱っていただきました。そこからメールの返信癖を身に付けることができたのですが、今顧問をさせていただいている先でも成果の出る会社、なかなか成果の出ない会社の違いの一つとして、なかなか成果がでない会社は面白いほど「メールの返信ができない」という共通点があります。何回言ってもできない。途中からこちらも諦めてと言いますか、呆れて言わなくなってしまうのですが、そうなってくるといよいよわたしの「引き際」になってしまいます。ご本人は「えっ!?そんなことで!?」となるかもしれませんが、メールを送っている側からすると返信がないことは「無礼」「失礼」「敬意がない」と思ってしまいます。
逆に成果が出続けている会社はどれだけ忙しくても、短い文章でもしっかり返信があります。「ちょっとひと手間」ができるかどうかが大きな差が出るのだと思います。メールの返信できていますか?もし返信していないのに相手から何も言われないとなると呆れられているか諦められてるんじゃない?
【第1187回】もう10月!?
2026年も、もう10月。10月!?こちとらいまだになぜか「2025年の気分」から抜け切れていません。年を重ねるごとに時間の流れを早く感じますね。つい先日長男が「どんな進路を選ぼうかな?」「獣医になろうかな?」「プログラミングも活かしたいな」などなど進路についての話をフランクにしていましたが、「全部やってほしいし、全部やらなくていいし、とにかく心が躍るよう人生を愉しんでほしい」と伝えました。長男は「??」という感じでしたが、この年だからこそわかること。若いときは進路や仕事を「これぞ!」というものを選ぶように考えていました。むしろ「選択一度でも踏み間違えたら人生が終わる」くらいに考えていました。ただ、今になってみれば「人生はもっと自由だし、なにより無限である」ということが理解出来ました。
人生100年時代と言われても、所詮健康寿命はよく頑張っても70歳前後?環境にもよりますが本当の意味で「自分で決められる期間」は20歳前後からと考えると自由にあれこれできる時間は50年ほどです。あまりにも短い、あまりにも早い。やりたいこと、やろうと思っていること、興味があることはできる限りやり切って今回の人生を終えたいものですね。と、言いながら実はわたし「やりたいこと」ってあんまりないんですよね。今が最高、いつも満足、これこそ「足るを知る」じゃない?本当にみなさまのお陰です。有難うございます。
【第1186回】助けてもらえない行動
商売は「人気投票」だと思っています。人気者になればお客様だけではなく、たくさんの「協力者」が力を貸してくれます。人気者になるためには「人に喜ばれること」をやらないといけないのですが、逆に「人に嫌われること」をやっていてはいつまで経っても成果がでないどころか、どんどん苦しい状況に追いやられてしまいます。
「嫌われること」とは、いじわるや人の足を引っ張る行為など論外ですが、実は「些細な事」で人は簡単に嫌われます。
挨拶をしない、「でも」「だって」を連発する、メールを返信しない(わたしこれが一番嫌いです)、感謝を伝えない、敬意がない、約束を忘れてしまう、ネガティブな発言が多い、愚痴が多い、笑顔がない、などなど悪意がないことでも嫌われてしまいます。
人と携わらない仕事であればそこまで気にする必要はないかもしれませんが、経営者や営業マンは上記点は気を付けていかなければいけません。「八方に気を配れ」。昔上司から教えていただいた金言です。あなたは「助けがいのある人」になれていますか?
【第1185回】成功事例をアップデートできているか
人にもよりますが人は基本「変化」を嫌うもの。より「安全な道」を選ぶことによって生存率を上げて今に至るので人間が持つ「本能」といってもいいかもしれませんが、この「安全な道を選ぶ」ということがそもそも「危険」になってしまうこともあります。
例えば広告を出したとして、一度成果が出たからといってずっと同じ手法を使うのは時として危険な場合があります。先日とある広告代理店の方とお話ししている際に「うちはこんな折り込みチラシでお客様の集客をお手伝いしているんです!このチラシは30組来たんですよ!」と言ったチラシを見ると「2016年」のチラシ。
「あ~、今から10年近く前のチラシを営業トークに持ってくるということは、この人は約10年これ依頼成果に繋げられていないんだ…。」と自分自身で「ダメっぷり」を相手に晒してしまっているのですが、当の本人は気付いていません。怖や怖や…。成功事例は常にアップデートしていかなければいけません。あなたの選んでいるその手法、最後に成果が出たのはいつですか?
