BENchmarkブログ
【第1155回】嫌いなことから考えてみ?
先日とある顧問先の方から「知り合いが近々起業するから色々教えてあげてほしい、費用はこちらで払うから」というなんとも男前なご依頼をいただき、これから起業を考えていらっしゃる若人に生意気ながらお話しさせていただきました。
お話しと言っても「こうしろ」「ああしろ」なんて生意気なことを言える立場でもないので「わたしはこうしてましたよ」ということをお伝えさせていただきました。
わたしは「BENchmark」を立ち上げるときに考えたのは「やりたくないこと」を明確にしました。例えば
お礼はするけれどペコペコしない
好きでもない人と夜呑みにいかない
クレームに追われる仕事はしない
嫌いな人から¥1も預からない
ランチは行っても夜は家で家族とご飯を食べる
借金をしないなどなど、、、
自身の「弱み」が分かっているからこそ明確にした「やりたくないこと」。
ここから逆算してサービスや価格を決めていったことを今でも覚えています。
ただ、上記は「食わず嫌い」ではありません。借金以外はすべてサラリーマン時代にわたしが経験したことです。本当はお付き合いしたくない人だけど、「仕事だから」と呑みに付き合ったな、ぐったり。理不尽なクレームに日々追われていたな、げんなり。嫌いな人にも関わらず売上を計上してしまったな、大失態。大切な家族との貴重な時間を犠牲にしてどうでもいい奴のどうでもいい話を聞いて時間を費やしてしまったな、大失敗。ただ、こうやって「嫌いなこと」を知れたから「大切なこと」が見えてくる。自分が何を大切にしているかがわかってくるものです。リスクを冒して起業するのであれば、自身の好きなことをやればいいのです。
株式会社BENchmarkは本当に幸せな会社だと思っています。大好きな人と、夢や目標に向かって共に走っていく。喜びも苦しみも分かち合い人や社会のお役に立っていく、そしてそれが仕事になっていく。素敵な顧問先のお陰で思っていた以上に素晴らしい仕事であり、素敵な会社になれています。あとはわたしがそれに見合うスタッフになるために日々精進していくのみ。
大きな目標を立てるのもいいことですが、まずは「嫌いなこと」を明確にしていくのも「自分のやるべきこと」がわかりやすくなるんじゃない?
【第1154回】「紹介してください」って言うほど自分の価値を下げるよ?
多くの営業マンと携わって知ることの一つとして、優れた営業マンは「紹介してください」ということを一切言わないということ。むしろポンコツ営業マンになればなるほど「紹介してください」とすぐ言います。わたしはこれを「物乞い営業」と呼んでいます。
自分で頑張る努力が出来ず、人任せで、与えられることに慣れていて、与えられても感謝しない。ポンコツになればなるほど「紹介してください」を連呼します。
有難いことに弊社にはたくさんの顧問先があり、たくさんの「顧客リスト」があります。顧問依頼の数も含めるとその数は100や200では足りないくらいかと思います。そんな弊社を「金づる」と思って寄ってくる業者はたくさんいます。だからこそ、簡単には大切な顧問先を教えません。だってポンコツを紹介してしまうと大切な顧問先に迷惑をかけるからです。
見極めの一つとしては「紹介してください」という人かどうかです。こういった人には絶対紹介しません。逆にどういう人だったら紹介するか?それは「紹介させてください」という人です。
与えたら与えられる。先に人に与えるから与えられる。紹介してほしかったらまずは紹介する。これが「筋」です。そして、それが出来る人はまず仕事に困っていません。だって常に「自分のこと」ではなく「人のこと」を考えられているから。あなたは与えられるのを求める人?与えられる人?
【第1153回】「営業」という仕事を選ぶのであれば
この広い世界、無限と言っていいほどの職種の中であなたが「営業」という仕事を選ぶのであれば、清潔感には気を配っていますか?敬語に熟知しビジネスマナーを身に付けていますか?パンフレットに記載されている以上に商品のことを理解していますか?5歳のこどもから80歳のご年配の方にまで伝わるようなわかりやすい言葉を選んで話していますか?メールの返信はレスポンス良く対応できていますか?どれだけお酒を呑んでも、お客様と一緒のときは頭の芯ではクールでいられていますか?
常に成果にストイックに向き合っていますか?次の手、その次の手を考えて商談できていますか?商談は目先ではなく長期的なスパンを見ての利益を考えられていますか?自身や自社だけではなく、お客様に最大限のメリットを与えられることを考えて提案できていますか?会社のこと、商品のことを誰よりも愛せていますか?
この広い世界、無限とも言っていいほどの職種の中であなたが「営業」という仕事を選んだのであれば、覚悟を決めてしっかり成果に繋げていただければと思います。せっかくなら「営業のプロ」になってほしい。ただ、世の中には営業の「エセプロ」が多すぎる。「営業」という仕事が誇り高く、誰からも憧れられる仕事になるように共に尽力していきませんか?
【第1152回】とにかく料理を覚えるといいよ
こどもたちへ
とにかく料理ができるようになろう。
お父さんは小さいころから料理が好きで、中学3年のころお母さん(君らのおばあちゃん)が入院して。幸い高校は推薦で受かっていたから料理を担当することになって、当時はネットなんてないから本を見て色々つくって。だからこそ今料理ができるようになっているのですがやはり料理ができるということは「生きていくこと」い直結していくので君たちには是非料理が出来る人であってほしいと思っています。
もし、お父さんが死んで草葉の陰から見守っている際に、君たちがインスタント食品ばかり食べていたらおちおち死んでいられません。もし君たちが恋人や家族が倒れた際に「パンにハムとチーズのせたやつ」を振舞おうとしていたら「ちょいちょいちょい、今それじゃない」と伝えるために躍起になることでしょう。
「生きることは食べること」。自分の好きなときに自分の好きなものを自分でつくれる。これも「贅沢な人生」ってやつです。贅沢な人生を。
【第1151回】年を重ねるからこそ自分のセンスを疑う
人間年を重ねれば重ねるほど今までの経験から「先入観」を抱くようになります。
そして今までの成功や失敗から「勘」を磨き、というよりも正確には「磨いた気」になって色々選択していくのですが、わたしは年を重ねるごとに「自分の勘やセンスを疑う」ようにしています。
たかが40年そこらの人生。社会人として、尚且つマーケティングを意識してまだ20年も経過していない中で培われた成功事例なんてなんのアテにもなりません。20年前はまだ「折り込みチラシ」の力が強く、その後SNSやら最近のAIやら、日々目まぐるしく世の中は動いています。AIに関してはわたしがしっかり活用するようになってまだ2年ほど。おそらく5年後はまた違うことを覚えて活用しているのでしょう。年を重ねるほど自分を疑い、素直な心で新しいことを取り入れ、柔軟に対応していく。
生き残ってきたものは強いものじゃなくて「適応できたもの」だけなんだぜ?

