BENchmarkブログ
【第1136回】最近学べていますか?
大人のみなさま、こどもたちには「ちゃんと勉強しなさい」というものの、ご自身はちゃんと学べていらっしゃいますでしょうか?ちなみにここで言う「学び」とは机に座って学ぶ「座学」だけではなく、実際に見て、感じて、より良くなるためにはどうすればいいのか考えて改善点を見出すことも含まれています。
「人生は一生学び」とは良く言ったもので、例えば仕事で「あちゃ~、相手を怒らせちゃった。なんでだろう?次はどうすればいいだろう?次は言い方を変えてみよう」というのも充分学びですよね。わたしも最近学びがありまして、とある顧問先の方で「とにかくやらない」というか「やれない」という方がいらっしゃって、成果も出ていないのに自分に対するご褒美はしっかりして、わたし自身「自分にも他人にも厳しい」というところがあるので最初は「イライラ」「こっちはこんなに頑張ってるのに悲しい」「自分だけ一生懸命やっていて寂しい」とネガティブな気持ちに陥ってしまったのですが、なんの拍子か「あっ、だから顧問依頼をお願いされたんだ。これぞ需要と供給」と腹に落ちまして。相手は自分一人ではできないから大切なお金を預けてケツ叩き役としてわたしに白羽の矢が立った訳で。おそらく去年のわたしだったら「アホらしい」の一言で顧問契約を解除していたのですが、「この人が成果が出るようになったら自分自身も一皮むけるな」と思い、今までの顧問先とは違う属性の方に若干ワクワクしているところもあります。
「相手がやらないから」といって切り捨てるのはいつでもできるのですが「この人が自発的に頑張る方法」を見出すことができたならば?というか、こういった考えが出来ただけでも学べているってことじゃない?
【第1135回】どれだけ能力が高くても
どれだけ頭が良くても、どれだけ腕が良くても、どれだけ優しくても、どれだけ高い志があっても行動しない限りは成果はでません。どれだけ立派で崇高な考えを持っていても「発信」しないことには何も変わりません。「何を当たり前のことを…」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、この当たり前のことが出来ない人が非常に多い。
行動しない人がアクティブに活動している人を見て「あの人はなぜあれだけ動けるのだろう?」と思うのと同じように、時間の貴重さ、機会の尊さを知っている人は動かない人を見て「あの人はなぜ動かないのだろう?」と思うもの。なぜ動けるのか?なぜ動けないのか?答えはシンプルで「自分に勝てるかどうか」だけなのです。最近あなたは自分に対して何勝何敗??
ちなみにわたし最近の健康診断で判明したのですが半年で5キロも増えていた自分に負けまくり人間なので、しっかり改善して参ります!
【第1134回】相手の時間を奪っていない?
あなたは一日でどれだけ自分のために時間を使っていますか?そしてそれ以上にどれだけ人の時間を使ってもらっていますか?ビジネスにおいて「時間」はときには「お金」より貴重なもの。自分の時間を大切にすることはもちろんですが、それと同等、もしくはそれ以上に「相手の時間」を大切にしないことには良好な関係は築けません。
相手の時間を与えてもらうからこそ、そこには「対価」が発生するのです。自分の資産を増やすために誰かの時間を自分に使ってもらう。もしかしたらその時間で相手は家族との時間を愉しめたかもしれない、もしかしたらゆっくり休むことが出来たかもしれない。だからこそ相手の時間を無駄に奪うことはせず、もし自分のために使ってもらったのであればしっかり成果に繋げ、出た成果を相手に還元する。これがビジネスです。
時間つぶしの世間話、愚痴、少し調べればわかること、などなど相手の時間を使ってもらうことは本当に必要なことなのか?一度考えてから行動していくと、相手にも好かれ更に贔屓にしてもらえます。奪うのではなく与える方が結局一番自分に返ってくるんじゃない?
【第1133回】だらしない担当者や業者に任せてはいけない部門
「適材適所」という言葉があります。その人の能力や適性に応じて、最もふさわしい場所や役割に就けることを意味します。わたしはいつも顧問先に口を酸っぱくしてお伝えしているのは「マーケティングは命がけ」「マーケティングは納期命」「マーケティングはスケジュール管理命」ということです。広報担当者は会社やそこに働くスタッフ、その家族、協力業者、その家族の命を司っているといっても過言ではありません。
また、広報担当者は「いつまでに」「いつやるのか」を四六時中管理しておく必要があるのです。そんな重要な部署に「だらしない人」を配置してしまっては大袈裟ではなく全員死にます。「あいつは営業ができないから広報に回しとけ」「パソコンのいじり方がわかんないからあいつにやらせとけ」「SNSに疎いから若いあいつにやらせとけ」。こんな理由で広報担当者に選任している会社のなんと多いことか。
ホームーページ業者に関しては「納期を守れない会社」は即リストラでもやり過ぎということはないと思います。幸か不幸か、弊社顧問先はもともとみなさんホームーページ業者に管理を依頼している企業ばかりでしたが、1社とてまともに納期をまもれる業者がいなかったのが現実です。だからこそ自社でホームページを管理・運営できるようご提案およびレクチャーしていくのですが、そうすると必ず集客に繋がります。理由は簡単。「やるべきことをやるべきときにやっているだけ」なのです。特にホームページは業者は「完成したらお金をもらって終わり」、発注者は「完成してからがはじまり」と、お互いのゴールの時期がずれるので、よりホームページ業者に管理・運営を任せることはお互いがうまくいかない構図に仕上がってしまうのでおすすめできません。
あなたの会社の広報担当者、広報を委託している業者は納期意識、管理意識が高い人でしょうか?「あの人がやってくれないから…」と言っていても、その任命責任は社長にあるんだぜ?
【第1132回】本当に社員は幸せ?
「会社を辞めたいです」といったスタッフにあなたはどんな言葉をかけますか?「いやいや、もう少し頑張ろうよ!」や「今辞められたら困る」なのか?
これだけ多くの企業とお付き合いさせていただくと「社員の離職」の相談を経営者から受けることがあるのですが、個人的にこれを言う経営者のもとからはどんな理由があっても辞めたほうがいいと思うワードとしては、「あいつはうちにいるのが一番幸せなんだ」「あいつはうち以外の会社じゃ勤まらない」という言葉です。
うぬぼれるなです。そもそもこの言葉を言う経営者ほど「スタッフが求める幸せ」を大して知りもしないのに自分勝手な価値観を押し付けるのでタチが悪いのです。人間の可能性は無限。この世に存在する会社は無限。「居場所がない」なんてことは絶対ないのです。にも関わらず「うちの会社にいることが一番幸せ」とか言っちゃってるアホ経営者のもとからはとっとと退散した方がいいのです。「自信を失わされる呪いの言葉」でまんまと自信を失うことはないのです。「経営者=優れた人」ではないのです。組織になじめず、人に好かれず「経営者しかできない」という経営者は少なくありません。
もしあなたが本当に大切だと思っているスタッフが「辞めたい」と言った場合、本人の心の底を大して知りもせず「こいつはこの会社にいることが一番幸せ」と本気で思っているのであれば、そのスタッフが辞める理由はあなた自身じゃない?人は本気で信頼した相手じゃないと本音で話してくれないぜ?
