BENchmarkブログ
【第1107回】掃除しない奴が汚す
はじめて訪れた会社で業績が良いか悪いかを見極める方法の一つとして「整理整頓ができているか」「掃除が行き届いているか」があります。整理整頓がが出来ていない会社は当然ながら仕事も取っ散らかっているし、掃除が行き届いていいない会社も業績が悪い。そして大体汚すのは「掃除をしない奴」です。掃除をしないから掃除の大変さが分からない、掃除をしないから掃除をする人への配慮や感謝を持てない。新入社員が「掃除しとけ」と指示を出されるのは掃除を通じて社会や人が学べるからです。わたしはサラリーマン時代毎日トイレ掃除を自分がやっていました。役職がどんなに上がろうともです。また掃除も一日1回ではなく何度も何度も掃除し常にピカピカにしていました。そうなると自分の心が整うし、当然仕事も絶好調。仕事が出来る人は掃除もできる。掃除が出来る人は掃除が出来る。もし業績が悪かったり、思うように成果が出ないのであればまずは掃除からはじめてみては?
【第1106回】上司も1年生
新入社員のみなさま、慣れない社会人生活お疲れ様です。朝も早いし、拘束時間も長いし、今のところ大した仕事も任せてもらえず正直しんどいんじゃないでしょうか?もしかしたら「もう辞めたい」と思っている人もいるかと思います。中には「上司と合わない」と感じている人もいると思います。ただね、あなたが社会人1年目であることと同じく、上司も「あなたの上司1年生」なのです。大人だからって、年上だからってみんながうまくやれるわけではないのです。特に初めて部下を持たされた上司は肩に力が入っていることでしょう。それはそれだけ「上手くやらないと」と思っている責任感の証拠です。もし「上司キツイわぁ」と思っているのであれば、少し目線を変えて上司のことを見てみると今までと違ったことが見えてくるかもしれませんよ?
【第1105回】会議の在り方
あなたの会社はどんな会議をしていますか?頻度は?一度の会議における時間は?成果が出ていない会社に共通しているのは「会議が会議として成されていない」ということ。世間話や発表会のような会議は会議とは呼ばずに「雑談」と言います。では良い会議とは何か?明確に目指す成果を確認し、そのゴールに対しての進捗を確認する、そしてそのゴールを達成するために何をするか、何をやってきたか、その結果どうだったか、改善点は何かと「ゴールを最短で目指すことを打ち合わせる場」が会議なのです。そして良い会議はとにかく「短い」。一日中だらだらやっているのなんて論外。人は何かをしていると「仕事をした気」になって安心してしまうのですが、仕事とは人様のお役に立つことです。社内でだらだら話していても誰も助けることができません。会議は短く端的に、そして会議が終わり次第即行動。「次の日から~」ではなかく会議が終了し次第即行動。これが良い会議の在り方だと思います。世間話、雑談はさっさと成果を出してお疲れ様会を開いてそのとき存分に話せばいいじゃん?
【第1104回】そんなのただの大人だろ
電車に乗ったり、車で移動しているとこの時期リクルートスーツを着た新入社員らしき団体とはち合うことがあります。まだまだ幼いところがあって、でも少し疲れていて、リクルートスーツも徐々にくたびれてきて。そんな中その団体の一人が言った言葉が耳に入ってきました。それは「まぁしょうがないもんね」。話の前後を聞いていたわけではないのでなんとも言い難いのですが希望と期待に満ちた若者の目がどんどん死んでいって口からでる言葉が「まぁしょうがいないもんね」。これは一大人としてとても申し訳なく、悲しく思いました。
人はそれまで培ったアイデンティティを伸ばすどころか、年を重ねるごとに壁にぶつかり、いつしか自分の限界を決めて丸く収まろうとするのでしょうが、そうしてしまうとただの大人になってしまいます。挑戦することを辞め、何かとつけて言い訳しその場に居座る。でもそれを人のせいや社会のせいにして結果何も変えない。自分を守るためにそういった選択を選ぶことが悪いことではないのですが、そんな中信念を曲げずに生きる生き様こそ「粋」というやつなんでしょう。ロックンロールボーイ、ロックンロールガール、大いにROCKしな!
【第1103回】ピンチのときに止まる人、留まる人、動く人
中東情勢の影響がほぼほぼ全業種に支障をきたしています。建築業界では材料の「値上げ」どころかそもそも材料が「手に入らない」、生産業でも機会を動かすための「油」が手に入らない、自動車関係や塗装関係も「シンナー」が手に入らない。こうなったとき人は大きく3つに分かれます。ピンチの状況を悲観して「もうダメだ」と止まる人、「なんとかなるでしょ」と楽観的に考えて、悪く言えば想像力を働かすこともなく留まる人、そしてピンチの状況だからこそ「次の手、その次の手」を考え動きだす動く人。脅しではなくこれから多くの企業が倒産します。信じられないペースで倒産を余儀なくされることになるのですが、それは「止まる人」と「留まる人」です。もしかしたら「動く人」も動き方を間違えると倒産する可能性があります。だからこそ、ピンチのときこそ冷静に、焦るのではなく急いで動いて有事に対応していく、そして有事が終わったときに勝てるよう準備をしていく必要があります。大人のみなさん、特に経営者のみなさん。口が裂けても「もぅダメだ」なんて言わないでください。それを言ってしまうとすべてが終わります。周りを不安にさせる、不安がどんどん拡大してく、そうなると本当に「もうダメ」な状況になってしまいます。ピンチの時こそ「絶対大丈夫!」「なんとかなるし、なんとかしていく!」くらい言えずに何が大人なのか。しんどいときでも家族やスタッフを安心させて希望を持たせて背中を押す。これが大人でしょう?そしてそれが経営者でしょう?もし「そう言われても…」とか言っちゃうんだったら、普段もらっている高い役員報酬に見合った仕事が出来ていないんじゃない?
