BENchmarkブログ

2026-03-30 18:18:00

【第1094回】芽吹く春

あっという間に3月も終わりもう4月。寒く長い冬の季節、葉を落とし一見枯れたように見える植物たちもしっかり栄養を蓄え新芽が顔を出し始めます。この地球に生きている限りどこまでいっても人間も自然の一部。春に芽吹き、夏に葉を茂らせ、秋に実を結び冬に葉を落とす。このサイクルは変わりません。冬は一見辛く、寂しい時期かもしれませんが実はこの季節があるからこそ、栄養を蓄えることが出来るだけではなく、来るべき春を愛おしく思い夏に喜びを覚え秋に充実感を味わうことができるのかもしれません。生きていると良いことも悪いこともありますが、辛く厳しい「冬の時期」もいつしか必ず芽吹くもの。「もう枯れてしまった」「もうダメだ」と思って木を抜いてしまったり、育てることを諦めてしまうのはもったいない。辛い状態が続けば続くほど「春」に近づいている証拠です。もし今、そして今まで辛い状態、キツイ状態が続いたのであれば、今からが「ご褒美タイム」なんじゃない?

2026-03-28 18:18:00

【第1093回】お客と顧客の違い

「お客」と「顧客」は、ビジネスにおいて商品・サービスを提供する相手という点は同じですが「接客・対人意識(お客)」か「管理・取引関係(顧客)」かという視点の違いがあります。お客様は対面・経緯を表す接客用語、リピーターや新規問わず幅広く差す言葉です。一方顧客は社内用語、マーケティング用語としても活用され、継続的な取引関係がある対象とされています。一見同じような意味合いを持つ言葉でも、良く調べると違いが分かる。違いが分かった上で適切な場面で適切な言葉を活用できるのが「大人」ってやつじゃない?

2026-03-26 18:18:00

【第1092回】賢いクレーマーになろう

サービスや商品に不満があった際に「おい!どうしてくれるんだ!!」や「めっちゃ腹立つんですけど」と「自分が100%悪くないという前提で尚且つ被害者」として相手に不満をぶつけると「クレーマー」になってしまいます。一時的にはサービスも改善されるかもしれませんが、相手も人間。責められて喜ぶ人、それも関係性が出来ていない相手に責められて喜ぶ人なんていません。だからこそ「この件をササっと終わらせてこの人から早く離れよう」というマインドを育ててしまいます。では不平不満があったらどう伝えるか?クレームを「相手と一緒に問題解決が出来るチャンス」と捉えることと「自分にも落ち度はないのか?」を冷静に考えて接していくと「クレーマー」から「相談者」になります。そして問題が解決したら「相手にお礼を言う」「相手にお返しする」まで出来るともしかしたら助っ人になってくれるかもしれません。どれだけ正論でも怒りをぶつけても損することが多いこの世の中。世の中の仕組みとルールを把握して「攻略」していくつもりで生きていると立ち振る舞い方が変わってくるんじゃない?

2026-03-24 18:18:00

【第1091回】好きなことを仕事にしちゃだめですか?

会社員時代面接官として多くの方と面接させていただいたこともあってか、顧問先のご子息やら特別講師で招かれた学校の生徒さんたちから進路についてご相談をいただく機会がなんやかんやで毎年あるのですが、毎年特に学生さんたちから出る言葉で「好きなことを仕事にしちゃだめですか?」という質問があります。「なぜそう思われるのですか?」とお尋ねすると「好きなことを仕事にしてしまうと、好きじゃなくなりそうだから…。」とのこと。こちらからしたら学生時代特に得意なことも好きなこともなかった人間で「とりあえず営業でもやっときますか」というノリで仕事を選んだわたしにとっては「好きなことを仕事にするかどうか」で悩んでいること自体キラキラしていてとても羨ましく、眩しいのですが、ご本人は本気で悩んでいらっしゃるので「これはあくまでわたしの考えですが…」と前置きした上でお伝えさせていただくことは「好きなことが嫌いになるかどうかはやってみないとわからない。ただ一つ確実に言えることは「嫌いなことを仕事にしないこと」のほうがよっぽど大切だと思いますよ」ということ。世の中は仕事で溢れています。現在この国における法人として存在している企業数は約498万社とのこと。これに個人事業主も足すととんでもない数になります。だからこそい嫌いな仕事に就く、もしくは続ける必要はないのです。「好きなことを仕事にしちゃだめですか?」忖度なくお答えするとしたら「好きやったら一度やってみなはれ!」です。せっかく「好き」って思えたものに仕事で携われるなんてとっても素敵じゃない?

2026-03-22 18:18:00

【第1090回】おまけの人生

先日あることがきっかけで「人間の本来の寿命」について調べることがありました。結果人間の本来の寿命は「38歳」とのこと。生物としては本来40歳前後が寿命とされているものの、食べるものに恵まれ、住むところに恵まれ、医療の発達等によって現在は最長120歳くらいまで生きられるとのこと。ただ、本来の寿命は「40歳前後」とのことから、40歳以降の人生は「おまけの人生」と言われているのだとか。この「おまけの人生」という言葉にズキューンとしまして、「あっ、そっか。今まで40年頑張って生きてこられたから今はもうおまけの人生だな」と思うと肩の力が抜けてとても楽になりました。将来の不安だったり、経済的な不安だったりが「そっか、今おまけの人生だもんな」と考えると「所詮おまけ中だからそんなにビビんなくてもいいよな」と思うようになり少し自分に優しくなれるようになりました。今まではギャンギャンに仕事を詰め込みまくり、¥1でも多くお金を残すために節制しまくり、時間もお金も大切にしすぎるあまり「時間とお金の奴隷」のようになっていたところも正直ありましたが、わたしも今年で42歳。残された時間、残された人生、改めて大切な人と大切に過ごしていきたいと強く思うようになりました。40代以降のみなさん、「おまけの人生」楽しまれていますか?

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