BENchmarkブログ

2026-01-29 18:18:00

【第1064回】私利私欲を捨ててこそ経営者

規模の大小に関わらず代表取締役は無限の責任を負います。資金面では債務の連帯保証人となります。そう考えると自分自身の通帳と感情的に区分はできません。自費で給料を支払っているのと同じ感覚になります。社員が遊んでいて喜んで給料を払えますか?無駄なものを購入できますか?これは代表取締役にしか味わえない感覚です。また、現預金をみて自分自身をコントロールする必要があります。広告費、人件費に投資するのか?新しい事業に投資するのか?私利私欲を捨て自制する事も大切です。経営トップは資金と感情のコントロールを上手くやることが重要です。代表だからといって「自由にやったるぜぃ!」ではいけないのです。法人はあくまで「個人のもの」ではなく「社会のもの」なのです。個人的に規模を大きくする必要はないかと思いますが、事業を継続し、利益を出し続け納税し富の再分配をしていく。贅沢するのが「経営者」ではないのです。銀行借り入れが膨大で今にも債務超過になりそうなのに外食したり、おしゃれしたり、飲み歩いたりしていると近い未来に社会から淘汰されちゃうんじゃない?

2026-01-27 18:18:00

【第1063回】自分より強い相手に使う最大の武器は?

「坊ちゃん」「吾輩は猫である」「三四郎」「こゝろ」などを世に生み出した日本を代表する作家夏目漱石。そんな夏目漱石のことばでこんなものがあります。「愛嬌というのはね、自分よりも強いものを斃(たお)す柔らかい武器だよ」個人的にこのことばは全世界の新入社員が知っておいて損はないことばだと思います。わたしも新卒のときにこの言葉を知っていればもっと先輩や上司が気持ちよく指導してくださったのだと思います。そう、自分より強い相手にガチンコに戦いを挑んでもあっさり負けるし、なんなら「敵」にしてしまうのです。「強い人」より「賢い人」がなんだかんだ言って最強じゃない?

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2026-01-25 18:18:00

【第1062回】今ある環境でなんとかできないかに知恵を出す

売上が上がると大体の企業が「忙しくなる」ので、一人当たりの業務量を減らそうとスタッフを入れようとします。ただ、新たにスタッフを増やすとなると、経費がグッと上がるので必要な利益の額も比例して上がっていきます。そうなると今度は「社員を雇用しないといけないから稼がないといけない状態」になり、更に忙しくしていく必要があります。運よく業績が上がると更に忙しくなるので、そうなるとまた一人当たりの業務量を減らすためにスタッフを入れようとします、これが無限地獄の入り口です。ずっと業績が右肩上がりであればこのやり方でもいいのですが、この世のものに「絶対」は絶対ないのです。業績が悪くなってしまうと、規模が大きい会社になればなるほどシンドクなってしまいます。だからこそ、業績が上がったときだからこそ「今ある環境でなんとかならないのか?」ということに社長を含める全スタッフが知恵を出さないといけません。大きな改革だけではなく、「会議資料っていちいち紙に印刷する必要あるの?」や「既存のお客様に直接訪問で一日3件ミーティングするんであればリモートで一日5件ミーティングできないの?」や、「今一生懸命あくせくやってることって本当に必要?」と疑問を持つことも大切です。「一時の楽」のためにブクブク組織を太らすのなんてナンセンス。今ある環境でなんとかできないかということに知恵を出し、実際に試してみる。これこそがイノベーションじゃない?

2026-01-23 18:18:00

【第1061回】BENchmark7期目スタートできました

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2020年1月22日個人事業主としてベンチマークを立ち上げ7期目、株式会社BENchmarkは2022年に法人化したので5期目になります。毎年この時期になると大袈裟に聞こえるかもしれませんが「なんとか生きていられた」と一安心と共に携わっていただいたすべての人に感謝しております。この気持ちは会社の代表を務める人であれば多くの人が抱くのではないでしょうか?年を重ねるごとに「自分の力でやってきた」という気持ちがどんどんなくなってきて「お客様のお陰」「人様のお陰」そして「神仏やご先祖様のお陰」と年々「生かしていただいている」という気持ちが強くなっております。これが「ワシの力や!ドヤ!!」となってしまうとうまくいかなくなるのでしょうね。起業してから毎月月初と月末の氏神様参りは欠かさず行っています。今では行かないと気持ち悪くてしょうがない大切なルーティンの一つになっています。毎月の氏神様参りでやっていることは顧問先の名前をすべてブツブツ口に出し、感謝のことばと今月もみなさんに貢献できますようにということばを呟いております。完全に不審者です。でも、わたしのような凡人は人より努力してやっと一人前、すがれるものはすべてすがる、歯を食いしばって尽力する、こうしていくことが生きていける方法だと思っております。今日は神奈川にて研修講師のお仕事をさせていただきました。昨年講師をさせていただいたとても素敵な会社さんからの「おかわり依頼」になります。改めて本日も「本当に素敵な人たちだなぁ」と思って、講師をしているわたしの方が学ばせていただくことが多かった研修になりました。また、自身で新規開拓を一切しないことをコンセプトにしている弊社にとってはとても有難いこのご縁を繋いでいただいたSさん。わたしにとってとても大切な人で愛おしい人、隙あらば株式会社BENchmark関東オフィスやっちゃえばいいじゃん?と密かに思っている素敵な方です。今日も一日中研修に付き合っていただき、「この人とは一生のお付き合いになるんだろうなぁ、そうなったらいいなぁ」と思わせてくださる尊い方です。みなさまに活かされて生かされているこの人生、もしわたしが勘違いしだしたら、家にある一番硬い物質の角でこめかみをどついていただければと思います。今期も何卒よろしくお願いいたします。

2026-01-21 18:18:00

【第1060回】村上隆でもやりたくないことが65%

現代美術の代表的アーティスト村上隆氏。自身の芸術家としての活動だけではなく、様々な企業やグッズとコラボして作品を見ると「あ~、この作品ね」と大体の人がわかるほどの日本を代表する芸術家ですが、いつしかNHKで特番が組まれていて、なんとなく見ていると村上氏が「仕事の65%はやりたくないこと」だと言っていました。自身がアートだと考え取り組むのではなく、企業からの案件といったいわゆる「お金のための仕事」。日本を代表するアーティストでさえ年間に携わる作品の65%が「やりたくないこと」と言っていることに対し驚きと共に少し残念な気持ちになったのですが、そのあと言っていた言葉で「ただ、やりたくない65%の仕事をすることによって新たな発見と出会える」という言葉がとても印象に残りました。何をお伝えしたいかというと、「嫌な仕事をしましょう」ということではなく「嫌なこともやってみないとわからない」ということです。わたしもそう、「この人めっちゃ良い人だぞ!応援しよう!!」と思って携わった人が「あちゃぱ~、見誤った~」ということもあれば「この人どうかなぁ、でもご紹介いただいた方だし頑張ってみるか」と思って携わった人が「最高のパートナー」として携わらせていただいていることもあります。すべてのことに言えることは「食わず嫌いはもったいない」ということ。実際口に入れてみてダメだったら吐き出せばいいし、意外にいけそうであれば飲み込めばいいのです。最近食わず嫌いしていませんか?

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