BENchmarkブログ
【第1092回】賢いクレーマーになろう
サービスや商品に不満があった際に「おい!どうしてくれるんだ!!」や「めっちゃ腹立つんですけど」と「自分が100%悪くないという前提で尚且つ被害者」として相手に不満をぶつけると「クレーマー」になってしまいます。一時的にはサービスも改善されるかもしれませんが、相手も人間。責められて喜ぶ人、それも関係性が出来ていない相手に責められて喜ぶ人なんていません。だからこそ「この件をササっと終わらせてこの人から早く離れよう」というマインドを育ててしまいます。では不平不満があったらどう伝えるか?クレームを「相手と一緒に問題解決が出来るチャンス」と捉えることと「自分にも落ち度はないのか?」を冷静に考えて接していくと「クレーマー」から「相談者」になります。そして問題が解決したら「相手にお礼を言う」「相手にお返しする」まで出来るともしかしたら助っ人になってくれるかもしれません。どれだけ正論でも怒りをぶつけても損することが多いこの世の中。世の中の仕組みとルールを把握して「攻略」していくつもりで生きていると立ち振る舞い方が変わってくるんじゃない?
【第1091回】好きなことを仕事にしちゃだめですか?
会社員時代面接官として多くの方と面接させていただいたこともあってか、顧問先のご子息やら特別講師で招かれた学校の生徒さんたちから進路についてご相談をいただく機会がなんやかんやで毎年あるのですが、毎年特に学生さんたちから出る言葉で「好きなことを仕事にしちゃだめですか?」という質問があります。「なぜそう思われるのですか?」とお尋ねすると「好きなことを仕事にしてしまうと、好きじゃなくなりそうだから…。」とのこと。こちらからしたら学生時代特に得意なことも好きなこともなかった人間で「とりあえず営業でもやっときますか」というノリで仕事を選んだわたしにとっては「好きなことを仕事にするかどうか」で悩んでいること自体キラキラしていてとても羨ましく、眩しいのですが、ご本人は本気で悩んでいらっしゃるので「これはあくまでわたしの考えですが…」と前置きした上でお伝えさせていただくことは「好きなことが嫌いになるかどうかはやってみないとわからない。ただ一つ確実に言えることは「嫌いなことを仕事にしないこと」のほうがよっぽど大切だと思いますよ」ということ。世の中は仕事で溢れています。現在この国における法人として存在している企業数は約498万社とのこと。これに個人事業主も足すととんでもない数になります。だからこそい嫌いな仕事に就く、もしくは続ける必要はないのです。「好きなことを仕事にしちゃだめですか?」忖度なくお答えするとしたら「好きやったら一度やってみなはれ!」です。せっかく「好き」って思えたものに仕事で携われるなんてとっても素敵じゃない?
【第1090回】おまけの人生
先日あることがきっかけで「人間の本来の寿命」について調べることがありました。結果人間の本来の寿命は「38歳」とのこと。生物としては本来40歳前後が寿命とされているものの、食べるものに恵まれ、住むところに恵まれ、医療の発達等によって現在は最長120歳くらいまで生きられるとのこと。ただ、本来の寿命は「40歳前後」とのことから、40歳以降の人生は「おまけの人生」と言われているのだとか。この「おまけの人生」という言葉にズキューンとしまして、「あっ、そっか。今まで40年頑張って生きてこられたから今はもうおまけの人生だな」と思うと肩の力が抜けてとても楽になりました。将来の不安だったり、経済的な不安だったりが「そっか、今おまけの人生だもんな」と考えると「所詮おまけ中だからそんなにビビんなくてもいいよな」と思うようになり少し自分に優しくなれるようになりました。今まではギャンギャンに仕事を詰め込みまくり、¥1でも多くお金を残すために節制しまくり、時間もお金も大切にしすぎるあまり「時間とお金の奴隷」のようになっていたところも正直ありましたが、わたしも今年で42歳。残された時間、残された人生、改めて大切な人と大切に過ごしていきたいと強く思うようになりました。40代以降のみなさん、「おまけの人生」楽しまれていますか?
【第1089回】抜くから楽しい
物事で一番楽しいのは「1位」を走り続けることよりも下位からブッチ切って1位さえも抜き去る瞬間かと思います。自分より上がいる悔しさ、それによって「負けん気」が磨かれ「もっと、もっと」という気持ちが育まれます。人生には「ヒリヒリ感」がとても大切。ただ大切なことは「ルールに則って抜く」ということ。手段を択ばず勝ったところで恨みと虚しさが残るだけ。もし今気にくわない上司や先輩がいるのであれば、実力を付けてごぼう抜きしちゃえばいいんじゃない??
【第1088回】人が辞めていく理由
人が辞めていく理由はその人によって違うかと思いますが、その理由は大まかに「6つ」に分類されます。「人間関係の悪化」「これ以上ここにいても得るものはない」「自分のやっている仕事に誇りを持てない」「責任が重い」「自由を奪われる」「金銭的理由」、表面上は多くの人が「本音」を語りませんが、大体はこの6つです。ただ、人によって求めるもの、大切にするものは違います。だからこそ社員を雇用した場合は一人一人の個性や考えを上司はしっかり把握した上でその人に合った環境・言葉を与えていかないといけないのですがこれがなかなか難しい。ただ、辞めていくことを恐れて本音を隠しながら小手先であーだこーだしても結局良い結果にはならないかと思います。だからこそ、最初から「スキル」や「条件」で人を選ぶのではなくお互いに「この人と一緒に働きたい」と思える人同士で働いたらいいんじゃない?
