BENchmarkブログ
【第1194回】親の「愚痴」は呪い
こどもにとって親は「神」です。特に小さい子であればあるほど、頼る先は「親」しかないので、その影響力は多大なものになります。
では、そんな「神である親の愚痴」はこどもにとってどんな影響があるのか?それはいわば「呪い」だと思っています。
例えば親が「A子ちゃんのとこの子とは一緒に遊んじゃダメ」と言った日には子供は素直に「遊んじゃだめだ」と認識し距離を取るかと思います。では、愚痴の相手が「親」であれば?お父さんがお母さんの愚痴を言う、お母さんがお父さんの悪口を言う。これはこどもにとっては最悪です。特にこどもはより近くにいる「母親」を慕う傾向があるので母親が父親の悪口を言うと、こどもは父親を憎み、父親を無下に扱うようになります。父親はどんどん居場所をなくして最終的には心が折れてしまいます。
それくらい親の愚痴はこどもにとって「呪い」になってしまいます。
弊社では顧問契約を結ぶにあたり、できる限り経営者のご夫婦にお会いさせていただくようにしています。そこで伴侶に敬意がない会社に関しては、基本的には顧問契約はお断りさせていただいています。だって上手くいかないから。「夫婦喧嘩は犬も食わない」とはよく言ったもので、逆に夫婦仲が良い会社はどれだけ業績が悪くても上手くいくようになっています。世界にはこれだけ人が溢れているにも関わらず、伴侶に不満があって周りに愚痴ばかりまき散らすくらいであれば「離婚」という選択肢も悪くないんじゃない?
【第1193回】売ることに躍起になっている人は売れない
世の営業マンの評価基準は「売上」です。正確には「利益ある売上」ですが、どれだけ掃除を頑張っていても、どれだけ社内営業をしていても「売上」がない営業マンは評価されないどころか完全な「お荷物」です。ただ、だからこといって「売ることだけに躍起になる」と不思議と売れなくなります。
なぜかって?それは至極シンプル。「自分のことしか考えていないから」です。
営業は自社の商品やサービス、ときにはそれ以外の方法を駆使して「お客様のお役立ちに尽くす仕事」です。その基本を忘れて売ることばかりに必死になっていると場合によってはお客様に多大なるご迷惑をおかけすることになります。
今売れていない営業マンのみなさん、どうせそのままやっても売れないんだからまずは目の前の相手のお役立ちに全力を尽くしてみてもいいんじゃない?
【第1192回】信用するべき人
前回のブログにて「被害者ぶる人には気を付けろ!」と記載しましたが、今回は逆で「この人は絶対信用しとけ!」むしろ「こんな人になったらいろんな人が味方になってくれる人」とはどんな人か。それは「人を勝たせる人」です。
具体的にどんな人かと言うと、誰かに褒められたら「これは〇〇さんのお陰なんですよ~」や、裏でその人がいない時にその人の良いところを言える人は信用するべき人だと思います。成果が出て率先して自分の手柄にする人なんて論外。人の手柄を奪う人なんてもってのほか。人を勝たせる人、人を立たせる人こそ学びが多い人だし、お父さんもそんな人になりたいと思って今日も眉間に皺を寄せながら尽力しています。君たちもどうか「人を勝たせる人」になれれば、きっと君たちを勝たせようと一生懸命寄り添ってくれる人に出会えると思います。そんな人と共に過ごせる人生はなんと豊かなことか、豊かな人生を歩んでください。
【第1191回】被害者ぶる人は要注意
こどもたちへ
君たちはこれからたくさんの人に出会っていくかと思います。その中には「良い人」「嫌な人」「苦手な人」などなど、いろんなカテゴリーの人との出会いがあるかと思います。ただ、「良い人」と「自分にとっての良い人」は違ってきます。小さいときは「あの人いつも叱ってくるから嫌な人」と思っていた人も、年を重ねると「あのときあの人は自分のために心を鬼にして言ってくれていた本当に良い人だったんだ」と気付くときもあるでしょう。だからこそ、いろんな視点で人付き合いをしていければと思うのですが、一点気を付けないといけない人がいます。それは「被害者ぶる人」です。
「自分はこんなに頑張っているのに認められない」「人に傷つけられて裏切られて傷ついている」「不遇な環境で困っている」、こうした人は「人に助けてもらう術」を知っているので被害者の顔をして自分の得になるように人を巻き込んできます。こういった人に手を貸してしまうと利用され場合によっては裏切られて大きな損をしてしまいます。優しい人ほど困っている人、かわいそうな人に手を差し伸べるもの。だからこそ君たちにはそんな「被害者ぶる人」には騙されることなく、そして自分自身も「被害者」にならず生きていってほしいと思います。本当にカッコイイ人はどんな人か?それはどんな不遇な環境でも前を向いて希望を持って進んでいる人です。本当に信頼できる人はどんな人なのか?それは次に書いとくってばよ!
【第1190回】何パターンもリアクションを用意しておく
お話し上手は何も「話すことが上手い人」ではありません。本当のお話し上手は「聞き上手」で、相手に気持ちよくしゃべってもらう人こそが真のお話上手だと思います。現に明石家さんまさんは一見めちゃくちゃしゃべっているように見えますが、しっかり観察すると「ほぅほぅ」「ほいで?」を連発しています。
例えば相槌として使われる「ほ~」にも何パターンか種類があります。わたしは営業研修の講師の際には実際に「ほ~五段活用」をお披露目するのですが、「ほ~」一つでも5種類の活用方法があります。「関心するほ~」「興味を示すほ~」「驚きを表すほ~」「話の先を促すほ~」「最上級・サイレントほ~」。
通販番組はある意味「リアクション芸の最高潮」だと思っています。リアクションは大きく、これって営業の基本じゃない?


