BENchmarkブログ

2026-09-02 18:18:00

【第1172回】営業を愉しむためには

いつも営業研修の講師として受講者にお話しさせていただくことになるのですが「営業=売る」ではなく、「営業=お客様の問題解決」だと思っています。むしろお客様だけではなく、「人の問題解決=営業」になるとさえ最近思ってきました。

商品を売ろう!売ろう!!とすればするほど相手は嫌がります。先日も名古屋駅付近を夕方歩いていたところ、居酒屋への客引きがとにかくしつこい。若いお兄ちゃんですが100mくらい付いてきて最初こそ「また今度お願いします~」と言ったにも関わらずしつこく色んな店を紹介してくるので中盤は「完全無視」、終盤は「殺リスト」に載せました。人に恨まれたり憎まれたりする仕事はやっている側も楽しくないですよね。それよりも、「今日暑いんで水分補給してくださいね!今日も一日お疲れ様でした!!」と元気に一声かけている方が「どっか良い店ない?」となりやすいものです。営業という仕事を愉しむためには、それも長く愉しむためにはとにかく「良い奴」「親切な人」っていうのが大切じゃない?

2026-07-26 18:18:00

【第1153回】「営業」という仕事を選ぶのであれば

この広い世界、無限と言っていいほどの職種の中であなたが「営業」という仕事を選ぶのであれば、清潔感には気を配っていますか?敬語に熟知しビジネスマナーを身に付けていますか?パンフレットに記載されている以上に商品のことを理解していますか?5歳のこどもから80歳のご年配の方にまで伝わるようなわかりやすい言葉を選んで話していますか?メールの返信はレスポンス良く対応できていますか?どれだけお酒を呑んでも、お客様と一緒のときは頭の芯ではクールでいられていますか?

常に成果にストイックに向き合っていますか?次の手、その次の手を考えて商談できていますか?商談は目先ではなく長期的なスパンを見ての利益を考えられていますか?自身や自社だけではなく、お客様に最大限のメリットを与えられることを考えて提案できていますか?会社のこと、商品のことを誰よりも愛せていますか?

この広い世界、無限とも言っていいほどの職種の中であなたが「営業」という仕事を選んだのであれば、覚悟を決めてしっかり成果に繋げていただければと思います。せっかくなら「営業のプロ」になってほしい。ただ、世の中には営業の「エセプロ」が多すぎる。「営業」という仕事が誇り高く、誰からも憧れられる仕事になるように共に尽力していきませんか?

2026-04-09 18:18:00

【第1099回】久しぶりにエゲツナイ接客を見る

こどもがサッカーをやっていまして、成長期真っ盛りでして「スパイクが小さくなってきたらか買ってほしい」と言われ先日近くのイオンの中に入っているスポーツショップに行きまして、ただ射場家は基本「超インドア」な家庭なのでスポーツはおろかスパイクの選び方が分からず「これかねぇ」と選んで定員さんに「これの26cmあります??」とお尋ねしたところ「ポジションはどこになります?」と尋ねられて息子が「センターバックです」と伝えたところ「じゃあこれとこれとこれ、これもおすすめですかねぇ、あと僕のおすすめ以外でも「このデザインカッコいいなぁ」と思うものがあったら全部言ってごらん」となり色々選んでいただいたところ、息子の足の形や歩き方の癖なども踏まえた上で最高の一足を選んでもらいました。また、各メーカーの特徴だけではなくストーリーやらもお話ししていただき「この人めちゃくちゃ靴が好きなんだなぁ」と感動+関心しておりました。あまりにも素晴らしい接客だったのでついついこちらも「妻の靴も選んでもらえますか?」と、まんまと予定していなかった妻の靴も購入することになりました。

「良い接客は営業しなくても勝手に買ってもらえる」ということを改めて体験できた非常に良い機会でした。あなたは最近「良い接客」を受けましたか?

2026-03-20 18:18:00

【第1089回】抜くから楽しい

物事で一番楽しいのは「1位」を走り続けることよりも下位からブッチ切って1位さえも抜き去る瞬間かと思います。自分より上がいる悔しさ、それによって「負けん気」が磨かれ「もっと、もっと」という気持ちが育まれます。人生には「ヒリヒリ感」がとても大切。ただ大切なことは「ルールに則って抜く」ということ。手段を択ばず勝ったところで恨みと虚しさが残るだけ。もし今気にくわない上司や先輩がいるのであれば、実力を付けてごぼう抜きしちゃえばいいんじゃない??

2026-03-10 18:18:00

【第1084回】心配と侵入は違う

相手を想い、相手に「心を配る」と書いて「心配」となりますが、「心配しているフリ」を装い、もしくは本人も無意識に自身の「興味・関心」を満たすために相手の情報を色々聞く、これは「心配」ではなく「侵入」になります。

ご家族のこと、お金のこと、価値観のこと、過去のこと、興味本位で色々聞きたくなる気持ちもわからんでもないですが、聞くことによってその人の心を傷付けることも多々あります。わたしは「営業はヒアリングが命」と思っていますし、それをセミナーや顧問先にもお伝えさせていただいておりますが、わたし自身も気を付けないといけないこととしていることは「心配と侵入は違う」ということ。「相手のことを思って聞く」のか、「自身の興味・関心を満たすために聞く」のか。あなたが相手のことを知ろうとしているその行為は心配?侵入?

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