BENchmarkブログ

2026-02-24 18:18:00

【第1077回】未来なんてわからない

この世に「未来」を知る人は一人もいません。預言者と言われる人だって完璧に未来を予測することはできません。だからこそ、「未来はなんとでもなる」のです。去年業績が悪かったからといって今年も業績が悪いかというとそうではありません。逆に去年業績が良かったからといって、その業績の良さが今年も続くかと言われればそんなことの確証はありません。わたしは経営難の経営者とお話しする際に「決算書」を見ません。正確には「最優先として見ない」と言いますか、なぜなら経営難という時点で決算書の数字が悪いことは分かり切っていること。悪い結果を変えることはできないので、であれば気持ちを切り替えて「未来を見る」、それも「輝かしい未来を想像して創造していく」ことの方がよっぽど大切だと思っているからです。うまくいっていない結果を見ても、そもそもうまくいかない取り組みをしているのでうまくいかないのであって、そこを分析することに注力していくとうまくいかない取組みをそのまま継続してしまう可能性もあるのです。うまくいっていないのあれば思い切って今までのやり方、考え方を変える。それが「良い未来」をつくることに必要なことです。ただ、一番必要なことは「きっと良い未来になる!」とまずは信じることなんじゃない?

2026-02-22 18:18:00

【第1076回】付き合う人の重要性

株式会社BENchmarkの「業務委託書」には「双方のブランド価値を損なうような行為があった場合は直ちに解約できるものとする」という文言が入っています。これは「あなたがヤバい奴だったらすぐ縁を切らせてもらいますからね」という意味と逆に「わたしと付き合うことによってあなたに価値が下がるようであれば直ちに切ってくださいね」ということでもあります。弊社がなぜこの文言を入れるのか?それは、それだけ「付き合う人は人生で多大な影響を与える」ということを知っているからです。「類は友を呼ぶ」という言葉があるように、現状の自身の力量を図るためにはまず現状の自身を取り巻く人を見ることが一番手っ取り早いのです。人を大切に扱う人なのか?物事に感謝と敬意をもっている人なのか?目先のお金ばかりではなく、世の為人の為に尽力できている人なのか?幸い株式会社BENchmarkの顧問先の方はこんな方ばかりです。愛情深く、人からも社会からも愛され必要とされ、だからこそ成果を出し続けている。こういった人と携わらせていただいている自分も「悪いものではない」と認識できます。逆に人を傷つける、配慮がない、敬意がない、感謝がない、そういった人とはお付き合いしないようにしています。なぜなら、そういった人とお付き合いすると自分自身もそうですが今わたしがお付き合いさせていただいている方も汚す気がするから。この世にはたくさんの人がいます。「良い人」「悪い人」と単純にカテゴライズすることは難しいですが、どのみち誰と付き合っていくかは自分自身です。あなたは素敵な人とお付き合いできていますか?

2026-02-20 18:18:00

【第1075回】バカは死んだら治る

「馬鹿は死んでも治らない」という言葉があります。これは「愚かさや悪癖は本人が改めようとしない限り、死ぬまで治らない、どうしようもない」という意味ですが、逆を言うとバカは本人が自身の愚かさや悪癖に気付き改めようと覚悟を決めると治るのです。それは例えるならば「一度今の自分を殺すこと」になります。相当な覚悟や人生観を変えるような気付きが必要になるかもしれませんが、人は「変わることができる」ということです。物事がうまくいかない原因は、特に大人になってからは自身に原因があることが往々にしてあります。その現実を受け止めて、なりたい自分、ありたい自分、求める環境を明確にしわがままを殺し生まれ変わる。そうするときっと臨んだ環境を手にすることができます。ずっと長いこと経営がうまくいっていない、成果が残せていないのであればプライドは捨て一度自分をしっかり殺して生まれ変わればいいんじゃない?

2026-02-18 18:18:00

【第1074回】黒字リストラする会社

今まで「リストラ」は業績が悪い会社がするものとされていましたが、DX化に伴い昨年末から「黒字リストラ」をする企業がちょくちょくニュースで取り上げられるようになりました。これは簡単にいうと「AIとかで人がいなくても出来るようになったのでバイバーイ」ということです。ただ、個人的には「黒字リストラする会社」は「アホだなぁ」と思ってしまいます。一時的には「出ていくお金」が減って「残るお金」が増えるので経営的にはウッハウハになるのでしょうが、仕事はどこまでいっても「人ありき」です。既存のスタッフは「俺もいつ首になるかわからん」と、優秀な人材であればあるほど「次」を考えます。また、これから入社するであろう人材も「あそこはいつ切られるかわからん」とリスクを考え入社候補から外すでしょう。顧客も「あそこは人を大切にしない自分のことだけを考える会社」と思う人も出てきて、結果「マイナスイメージ」が付き人材や顧客が離れていき最終的には苦しい状態を自ら生み出してしまいます。だからこそ「黒字リストラ」は「リスク」なのです。と、思ってしまうわたしの考えは古いのでしょうか??「今の時代はそんなもんですよ」というのであれば、そんな時代F〇CK OFF!!じゃない?

2026-02-16 18:18:00

【第1073回】取引先から取引停止を告げられたら?

2026年1月から「下請法」が「中小受託取引適正化法」に変わり、「下請け」という言葉がなくなりつつあります。本来元請けは「選ぶ立場」、下請けは「選ばれる立場」であり、これは「お金を支払う側が上の立場」ということが理由ですが、お金を支払っている、もしくは支払おうとしている下請け業者から「取引停止」と言われる企業がたまにあります。これは「あなたとはお金をもらっても仕事はしたくないです」という意思表示です。もし、取引先から「取引停止」を告げられたらすぐさま自社スタッフを集め「自社の何が悪かったか」を追求する必要があります。それだけ「お金をもらってもお付き合いしたくない」と思われることは自社に致命的な欠点があるのです。ただ、下請け業者から取引停止を伝えられる企業はそもそも配慮と敬意に欠けるので「振り返ること」ができません。だから取引停止宣告をされる訳ですが。会社を潰すのは景気でも市場でもなく、その会社で指揮を取る経営者、そこで働くスタッフの立ち振る舞いです。自分たちの感覚を真摯に疑い、改善していく。これができない会社は社会から淘汰されるんじゃない?

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