BENchmarkブログ
【第268回】夜やるなら朝やろうぜ
ベンチマーク代表射場(いば)です。
働き方改革導入にて「残業」を減らそうという流れが増えてきています。
これはとてもいいことだと思います。
だって夜は「際限なくダラダラ仕事してしまう」からです。
サラリーマン時代私も基本定時で帰るようにしていましたが
朝はわりかし早めに出社していました。
理由としては通勤時混まない、誰からも電話がかかってこない、
誰からも話かけられないので仕事が、その中でも特に「作業系の仕事」が
非常に効率よく出来るからです。
作業系の仕事とは見積もり作成、メールの返信、サンプル準備、接客準備等です。
弊社クライアント様の中で面白い会社があります。
それは「朝の勤務時間外手当は出すけれど残業は罰金」という制度を取り入れているところがあります。
詳しくは記載しませんが結果、この会社の業績は絶好調でコロナ禍にも関わらず過去最高の業績を
叩きだしております。
頭も冴えわたる朝、効率が良いだけではなく「出来る大人」って感じもしますよね。
夜にダラダラ仕事をするんじゃなくて、朝にメリハリ付けて仕事をする。
定時に帰って自身のプライベートや家族や恋人等大切な人に時間を費やす。
これが分別ある大人ってやつじゃない?
【第267回】ちょっと目線を変えてみる
ベンチマーク代表射場(いば)です。
私には二人の息子がいます。
二人とも小学生です。
先日息子二人と夕方散歩をしている時のことですが、
ちょっと足をとめてポカーンと立っていたら、
長男は道端を見て「うわっ!タバコがたくさん捨てられてる!」と
顔をしかめていたにも関わらす、次男は
「お父さん空がめちゃくちゃキレイだよ!!」と目をキラキラして
教えてくれました。
同じ場所に立っているにも関わらず、目線を変えるだけで見える世界は
こんなにも違うのかと改めて教えてもらいました。
その後長男には「せっかく空がキレイなんだからお前もキレイなもんも見とけ」と伝え
次男には「空ばっかり見ていたら道端のゴミにも気付かないから足元も気を付けて見とけ」と
伝えましたが、私自身大切なのは「バランス」だと思っています。
キレイなものばかり見ていても危険、汚いものばかり見ていても虚しい。
ただ、あなたがもし、万が一今悲しみに包まれて孤独を憂い不安を感じているのであれば
ちょって目線変えてみてもいいかもしれません。
違った世界が見えるんじゃない?
【第266回】勉強は何のため?
ベンチマーク代表射場(いば)です。
みなさんも一度は思ったことがあるかもしれない
「勉強はなんのためにするの?」という疑問。
テストで良い点を取るため?
将来の自分の為?
将来楽をする為?
どれも間違いではなく、そもそも正解なんて無い疑問ですが、
私自身思っていることは
「勉強は将来自分の大切な人を幸せにするためにする」のだと
最近良く思うようになりました。
サラリーマン時代、一営業マンであった自分は商品のことと営業トークだけ
覚えておけば良かったものの、上司や社長に「経営」や「マーケティング」も
勉強させて頂きました。
その知識は自分の為ではなく、当時担当させて頂いたお客様の為に使っていました。
起業する際もたくさんの事を学びました。
開業届の書き方から税金の事、HPの作り方等々。
その知識は自身の為にもなったのはもちろんですが、
この一年で約10人程の起業を考えていた人のお手伝いをさせて頂く事が出来ました。
自身が得た知識が「自身の大切に想っている人の為に使える」。
これは結構幸せなことです。
とある人に教えてもらった言葉で
「自分の欲望を叶えようと思うと欲は無限になるのでなかなかゴールが見えないけれど
人の幸せはある程度ゴールが決まっているので達成感は得やすい」と言う言葉がありました。
人の幸せに貢献することは、結果周り廻って自分の為なのかもしれません。
あなたは今まで蓄えてきた知識で誰を幸せにしますか?
また、今後どんな知識を蓄えていきますか?
【第265回】続けられないのであれば
ベンチマーク代表射場(いば)です。
どこの会社もHPはもちろんSNSなど活用し情報発信、
集客をしています。
ただ、ここでの注意点が「継続性」。
一番わかりやすいのは「ブログ」です。
簡単に言うと「更新頻度」が継続出来ていない会社は
それだけで「継続性が無い会社」「だらしない会社」と見受けられます。
SNSもそうです。
企業アカウントとして立ち上げたはいいけれど更新がされていない、
告知する内容もその日の気分次第で、掲載内容もバラバラ。
個人でやる分には良いのですが、会社として取り組むのであれば
継続性や戦略を持ってやっているのかが外部から見られることになります。
また、「継続性が無い会社」の一番の問題は、そこで働くスタッフもですが、
それ以上に管理職、経営陣の「底の浅さ」を見せてしまうことになります。
ただ、中小企業のほとんどがこのような状況なので、
逆に言うと、ここをしっかり出来ていれば他社と差を付けられるということです。
「継続性は力なり」、これは当たり前のこと。
ただ、あまりにも継続出来ない事であれば、最初から「やらない」と
いう選択肢もあるんじゃない?
【第264回】顧客が来ないのは…
ベンチマーク代表射場(いば)です。
弊社にお問合せ頂く方のほとんどが「集客が出来ていない」と
いうお悩みを最初に抱えていらっしゃいます。
世の経営者にとって「集客」は永遠のテーマです。
仕事がら弊社では「いかに宣伝広告費をかけずに集客するか」を
クライアント様にご案内させて頂いております。
ほとんどのクライアント様で年商2億円ほどであれば、
年間の広告宣伝費は「10万円未満」で成果を出して頂いています。
だいたい広告宣伝費は業種にもよりますが、年商の5%ほどかけるのが相場と言われています。
だから年商2億円であれば1千万円ほどのお金を広告宣伝費として投下しているのです。
恐ろしや恐ろしや…
それを弊社は「10万円未満」。売上の0.05%…冷静に見るとこれはこれで恐ろしやです。
当然そのやり方は弊社と顧問契約を結んで頂いた方にだけご案内させて頂いているのですが、
ここで一つアドヴァイスをさせて頂けることとしては、
現状集客が上手く行っていない人は「サービス」や「商品」が悪いのではなく
「知られていない」といった理由が一番の理由であることを知っている人はあまり
多くありません。
誰にも知られていないにも関わらず「商品を造り変えよう」「サービスを見直そう」ということが
そもそもナンセンスなのです。
大切なことは「いかに知ってもらうか」なのです。
だからこそ「SNS」や「web」を使って集客していくのですが、それにはちゃんとした
やり方があります。
弊社のやり方は、経験と実績、そして今リアルタイムでクライアント様と仮説を立て
実証し、立証して改善してきたからこそ少額でも成果が出せるやり方になっています。
知りたくなってきました?
知りたくなってきたでしょうよ?
お金が掛からないのに出来ちゃうんですよ?
もう知りたくてたまらないんじゃない?
聞けばいいじゃない!!!
詳しくは個別にてお問合せ下さい。