BENchmarkブログ
【第238回】自分との闘いゲーム(時間編)
ベンチマーク代表射場(いば)です。
みなさん日々お仕事の中に楽しさを見出していらっしゃいますでしょうか?
楽しいことは自分で見つけたもん勝ち!
ということで、今回は私が普段仕事中にやっている密かな一人遊びゲームを
ご紹介させて頂きます。
それは「自分との闘いゲーム」。
それも今回は「時間編」。
やり方は簡単です。
見積書の作成、ツールの作成、掃除、なんでもいいので
自分がその仕事を手掛ける前に時計をチェック。
そして自分の予測を立てます。
この仕事であれば5分?10分?30分以内に終わらせる!と予測と目標を
たてて、よーいドンです。
コツとしては、自分が思っている予測時間より若干目標時間は短く設定すること。
そうすると作業時間がかなり早くなります。
それを繰り返すことによって、時間の使い方が抜群に上手くなります。
また目標を達成したときのプチ自己満足。
是非取り入れてみてください。
なんでもかんでもゲーム感覚で楽しんでやることも必要じゃない?
【第237回】断れば断るほど面白いことに
ベンチマーク代表射場(いば)です。
弊社ではクライアント様に「ストック型経営」をご提案させて頂いております。
当然ながら私自身もストック型経営を取り入れているわけですが、
先日とある会社さんから新たに顧問契約のご要望を頂きました。
ただ、生意気ながら私自身今のクライアント様にご迷惑をおかけするわけにはいかないことと、
他にも待って下さっている会社があることをお伝えさせて頂き、仮に顧問契約を
させて頂くとしても2022年の6月以降とお話しさせて頂きました。
すると「条件を良くするからなんとかならんか」と身に余るお言葉を頂きました。
それでもお断りさせて頂くと、簡単にいえば「もっともっといい条件ではどうか?」と
いう事を言って頂きました。
答えは当然NOです。
何故なら、この会社が私にプレミア感を感じて値段を釣り上げてくれたのは
「今のクライアント様がいて下さっているから」なんです。
そして、それ以外にも「待ってくれている会社があるから」なんです。
だからこそ、私の優先順位としてはクライアント様、次に待って下さっている会社に
なるのです。
これで条件に釣られてヒョイヒョイ行ってしまうと、自分の価値を自分で下げてしまうことになるんじゃない?
目先の利益にフォーカスするのではなく、本当にお世話になっている人、
本当にお役に立ちたい人を優先していく方が、全てうまく回っていくんじゃない?
【第236回】自分がしてもらって嬉しい事を…
ベンチマーク代表射場(いば)です。
以前弊社のクライアント様で、とても素敵な教育をしていらっしゃる方が
いました。
その人はご自分のお子さんに対して
「自分がしてもらって嬉しい事を人にしろ」と仰っていました。
多くの人が「自分がされて嫌なことをするな」と子供に教育するのに対し、
「自分がしてもらって嬉しいことを人にしろ」。
中々目から鱗でした。
そんなこんなで我が家も良い影響を与えて頂き、
私は我が子に対しても、自分自身に対しても「自分がしてもらって嬉しい事」を
人様にしていこうと心がけるようになりました。
私がして欲しいこと?
シンプルに言えば「愛」じゃない?
【第235回】顧客は担当者に似る
ベンチマーク代表射場(いば)です。
新卒時代に上司から言われた言葉で未だに心に残っている言葉。
「顧客は担当者に似る」
これは正にその通りだと思います。
良い人のお客様は良い人なのです。
不思議なことに取り扱う商品が高額であれば高額であるほど、
顧客は担当者に似てきます。
人に不親切で意地悪な人には、ちゃんと不親切で意地悪なお客様が付いています。
人に親切で優しく接している人には、ちゃんと親切で優しいお客様が付いています。
私は仕事柄クライアント様のお客様と携わる機会も多いのですが、
幸いベンチマーククライアント様のお客様は超絶親切+優しい+何よりも
心もお金も豊かな人が多いように思います。
色んな業者さんにも、必要であれば弊社クライアント様をご紹介させて頂くのですが、
リップサービスもあるかもしれませんが
「ベンチマークさんのクライアントさんは良い人しかいない」と言って頂けます。
弊社の場合、私は「ミスターポンコツ」なので、私云々と言うよりは、
「優しくて素敵な人であるクライアント様のお陰で私自身も優しくいられている」と
言った方が正しいかもしれません。
兎にも角にも、あなたが今現在お客様に恵まれているというのであれば、
そのまま突っ切って下さい。
ただ、今のクライアント様に不満足ということであれば、まずはあなたの
心の在り方、日々の人様に対する接し方を見直せという
神様からのアドヴァイスなんじゃない?
【第234回】良い知恵が出るときは
ベンチマーク代表射場(いば)です。
みなさん日々「知恵」を振り絞っているでしょうか?
「知恵を出す」ではなく「知恵を振り絞る」のです。
人間不思議なもので、余裕をぶっこいている時は中々いい知恵には恵まれません。
「火事場の馬鹿力」ではないのですが、「追い込まれたとき」こそ
最高に良い知恵は出ます。
私自身も、今回の人生はまさか自分が独立して経営をするとは
夢にも思いませんでした。
サラリーマン最高!サラリーマンこそ至高!と本気で思っていました。
ただ、輸入商社サラリーマン時代に心から尊敬する社長がお亡くなりになり、
「起業せざるを得ない状況」になった際、現在のベンチマークの
サービス内容、業務内容、価格を考えました。
考えた時間で言うと2時間にも満たなかったと思います。
ただ、その時の集中力は今でも覚えています。
全細胞を駆使すると言って良いほど考えまくりました。
良い知恵が出る条件としては「追い込まれた状況」も
良いスパイスになるのかもしれません。
仮にあなたが今「追い込まれた状況」にいるのであれば、
それって超絶チャンスの前触れじゃない?