BENchmarkブログ
【第342回】良い口コミの種類
ベンチマーク代表射場(いば)です。
口コミは大きく分けて2種類。
「良い口コミ」か「悪い口コミ」かです。
また、「良い口コミ」にも種類があります。
それは
「自慢口コミ」か「応援口コミ」です。
「自慢口コミ」は、商品を購入又はサービスを受けた際に誇らしい気持ちになり
「ついつい自慢しちゃう」口コミです。
もう一つの「応援口コミ」は、商品を購入又はサービスを受けた際、その会社や対応してくれた人の
ファンになり「この会社・人を応援したい!」と思って意図的に発信して下さる口コミです。
売上をどんどん伸ばして歯止めが利かない経営ではなく、
お客様に待って頂き、安定経営の長期化を図ることを目標としている
ストック型経営では、この「口コミ」が本当に必要になってきます。
そのためには何が必要か?
答えは単純明快で、「お客様にとことん喜んで頂く」だけなのです。
それに必要なのは商品、サービスも大切なのですが、
大前提として一番大切なことは
「お客様に喜んで頂こうと思う気持ち」なのです。
なので、ベンチマークがエスコートランナー顧問契約を結ばせて頂く方の大前提としては
「人の為を想える温かいハートを持った人」なのです。
クライアント様と一緒になってクライアント様のお客様をとことん幸せにして、
クライアント様にも喜んで頂いて、自分自身も物心両面にて幸せにしてもらえる。
こんな贅沢な人生が歩めていることは本当に幸せです。
「誰かの幸せを心から考えられる」。
この気持ちがあれば、あなたもストック型経営を実践出来るんじゃない?
【第341回】良い口コミ
ベンチマーク代表射場(いば)です。
ベンチマーククライアント様に実践して頂いている
「ストックが出来ている状態」=「お客様が待って頂いている状態」
「お客様が待って頂いている状態」=「待ってでも欲しいと思って頂いている状態」です。
「待ってでも欲しい」と思って頂く為には様々な要因が必要です。
他社と差別化した商品、魅力的なコストパフォーマンス、ブランド力等々
必要なことはたくさんあるのですが、その中の要因の一つとして
「口コミ」が必須になってきます。
それも「良い口コミ」が必要です。
では、「良い口コミ」とはどうやって発生するのか?
口コミは「発生させるもの」なのか?「発生するもの」なのか?
また、「良い口コミ」にも「種類」があります。
ちょっと難しくなってきた?
次回に繋げていく流れじゃない??
【第340回】社員を大切にではなく…
ベンチマーク代表射場(いば)です。
コンプライアンスもどんどん厳しくなってきて
「顧客満足度の向上」はもちろんですが、「社員満足度向上」に
力を入れている会社も増えていますが、大切なことは
ただ単に「社員を大切に」ではなく、
「頑張っている社員を大切に」ということです。
「社員」だからと言ってなんでもかんでも大切にしてしまうと、
必ずどこかで「歪み」が生じます。
明確に成果が出ていないにも関わらず「期待を込めて役職を上げる」というのも良くありません。
なぜならそういった「不明確な評価基準にも関わらず評価してしまう」と
必ず頑張っている社員が「アホらしくなってやる気をなくすor退職する」からです。
また「頑張っていない社員、成果を出していない社員」に対しても
「社員だから」という理由で気を遣ってしまうと、頑張らないのに口だけはいっちょ前な
「モンスター社員」を増やしてしまうことになり、これもまた優秀な人材になればなるほど
見切りを付けて辞めていき、残ったのは「ゴミのみ」になってしまう可能性が高くなってしまいます。
2021年に「早期退職者」を募集した上場企業は84社。
会社はあくまで「世の中に貢献し成果を出す場所」です。
「ダメな奴の更生施設」ではないのです。
そこんとこハッキリさせとかないと、経営や部下の教育に苦労するんじゃない?
【第339回】あなたが社長だとしたら…
ベンチマーク代表射場(いば)です。
突然ですがあなたは、
「もしあなた自身が社長だとしたら、あなたはあなた自身を雇いたいですか?」
と聞かれたら、あなたはどう答えるでしょうか?
ナルシストかもしれませんが、私は私みたいな奴がいれば「超絶雇いたい」と思います。
なぜなら、当然ながら「サボらない」「真面目にコツコツ頑張る」「人様のお役に立とうとしている」
からです。
ただ、気を付けないといけないのは「ちょっとでも気を抜くとすぐに見限られて去られてしまう」と
いうところでしょうか?
と、まぁ私のことは置いておいて、あなたはあなたのような社員がいたら雇いたいですか?
もし「ご遠慮願いたい!」と思うのであれば、早急に改善しないと
あなたの上司や社長もあなたに対して「見切りをつけちゃう」んじゃない?
【第338回】報告は出来なかった理由で終わらせない
ベンチマーク代表射場(いば)です。
あなたの会社には「ノルマ」や「目標」、「計画」はありますか?
「明確なゴール無くして戦略なし」ではないですが、大なり小なり
目標とする数字はあるかと思います。
「営業は波がある」と言う人も少なくはないのですが、
大切なことは「ノルマが達成出来なかった時」です。
その際に、上司や会社への報告で「出来なかった理由」で終わらせる人がいます。
「〇〇、××の理由で達成出来ませんでした」みたいな感じです。
正直達成していないのは数字を見れば一目瞭然です。
アホでも分かります。
大切なことは「ノルマが達成出来なかったことによって何を学んだのか?」
「どんな改善策を思いついたのか?」「どんな成長・成果に繋げていくのか」なのです。
一番最悪なのは「出来ない理由のみ並べていくこと」です。
成果が出ない状況で終わってしまうから「成果が出ない」という結果になってしまうのです。
成果が出るまで試行錯誤を繰り返しやれば「成果が出た」という結果になるのです。
結局のところ、「諦めたらそこで試合終了ですよ」と言う名言が一番的を得てるんじゃない?