BENchmarkブログ
【第476回】本当に嬉しい値上げ
円安やら値上げやら、「マイナスイメージ」のニュースが多く、将来に不安を抱える方も少なくないのではないでしょうか?
ただ、「値上げ」はマイナスなことだけではありません。
例えばですが、私は3年前にYouTubeでゴリゴリ破壊的ROCKバンドに出会いました。コロナウィスルが蔓延する前だったので、ライブにも行って当時のチケット代が¥2,500だったかと思います。ライブハウスでギャンギャンに盛り上がりながら「このスキルでこの金額は安すぎる!でぇ~い、グッズを大量購入して支援じゃぁ~い!!」と普段ならあまり買わないバンドグッズも購入し、その後もCDラジカセも無いにも関わらずアルバムが発売したら発売日に予約購入したりと、微々たる応援を続けていたのですが、最近ライブがあるとのことでチケット代を見たらなんと¥5,500!
最高じゃねぇか!ここまできたのか!!ナイスゥ!!!と、とても嬉しくなりました。応援している人の価値が上がるのは本当に嬉しいですね。「値上げ=すべてマイナス」ではなく、「嬉しい値上げ」もあるんじゃない?
【第468回】評価サイトの信憑性
最近無性にウィスキーが呑みたくなって、普段呑まないものも挑戦しようと近くの酒屋で完全なるジャケ買いで、ただ万が一好みに合わなかった場合にビビッて比較的リーズナブルなウィスキーを購入したところ、アホほど美味しく「こりゃあノーベル賞ものだぁ!」と一人でフガフガ興奮して「もしかしてこれって僕が知らないだけで結構人気のウィスキーなのでは?」と思ってネット検索したところ、ウィスキーの評価サイトが出て来て、星5点満点でまさかの星2つという評価でした。評価内容は「香りに欠ける」「物足りない」などコメントされておりましたが、改めて「評価は人それぞれ」ということが身に沁みました。
ただ、もしジャケ買いの際にこの評価を見ていたら、きっと私はこのウィスキーを購入していなかったんだと思います。失敗したくないと事前にサイト等で下調べすることも良いのですが、あまりそれに囚われてしまうと「素敵な出会い」から自分を遠ざけてしまうこともあるんじゃない?
【第465回】高専での講師依頼
有難いことに、ひょんなことから「高専」で講師のお仕事をさせていただくことになりました。
これはとてもミラクルなご縁で、私のクライアント様がその高専卒業生で、その恩師が在校生のために社会で活躍する卒業生の先輩を招いて定期的に講師をしてもらっているということで、私のお世話になっているクライアント様も在校生の前で講演をした際に、その方が先生に「ベンチマーク射場の話聞かせてあげたらいいんじゃない?」と仰っていただき「射場って誰よ?」「一回会ってみる?」という流れで私をご紹介していただき、高専とは程遠い普通科高校の普通の偏差値(もしくはそれ以下)の私が超絶賢い高専生を前に講師をさせていただくということになりました。
ご依頼いただいた講演のテーマは「マーケティング」でした。せっかくお話しさせていただくならと、学生のみなさんに少しでも興味を持っていただく+タメになるように「マーケティングを就職活動に落とし込んだお話し」をさせていただこうと思って、事前に先生にお話しさせていただいた中で、私の生い立ちの話になりました。
普通科高校の普通の高校生で、行きたい大学が推薦で受からなくて、浪人する気もないのでビビッて絶対合格できる大学を選んで、そこで恩師と出会って、妻と出会って、妻が「将来は専業主婦がやりたい」と言い出したもんだから「稼げる仕事」と思って不動産業界に飛び込んで、気合と根性で年収は上がってものの中々幸せじゃなくて、このままではいかんと転職して人生の恩人と呼べる社長や上司、お客様と出会って、でもそんな社長も亡くなって自分で事業をするしかなくて、みたいな話をしていたら「その話をしてあげてほしい」とまさかのご要望を頂き、当初1日だけの講演の予定が11月と12月の二か月続けての講演になって、実は内心ソワソワしているのですが、一番驚いたことが私の夢ノートに「学生に向けて講演をする」ということを記載していました。
こんな感じで叶うんだ!もう本当にクライアント様、先生に感謝しかありません。自分の夢は自分の手で掴むものと思いがちですが、まさかこのような形で手を掴んで引っ張ってくださる存在に出会えるなんて。私は本当に恵まれています。だからこそ、私自身も誰かの手を掴んで、夢まで引っ張っていける存在になりたいと、改めて思いました。
もしかしたらそれはあなたの手かもしれません。そうなったら結構ドラマチックじゃない?
【第464回】最近偶然を楽しめていない
今はとても便利な時代になりましたよね。スマホが一人一台あって、分からないことはすぐに調べることが出来て。当然旅行に行くときなんかも事前にオススメのお土産や観光スポットなんかも調べることが出来て「最短」で物事に辿り着きやすくなりました。知らない土地に行ってもナビがあるので「果たして本当にたどり着けるのだろうか?」なんて不安も無く、それはそれでストレスフリーなのですが、その分偶然を楽しめなくなりました。
道に迷って歩き疲れて、休憩がてら入ったカフェの雰囲気が最高だったり、道に迷って近くの人に道を聞いた際に、地元の人しか知らない穴場情報も教えていただけたり。ここぞとばかりに買ったお土産が実は地元のスーパーでも売られていてプレミア感がなく、「お前なんであそこまで行ったのにこれ買ってきたの!?ブヘヘ~!!」みたいに笑いが起きたり。
学生時代だと知らないアーティストのCDをジャケットのデザインだけで購入する「ジャケ買い」をして名曲に出会ったり、驚くほど好みじゃない曲で二度と聴かなかったり。
実は一見「無駄」と思われた時間や体験が、人生においてとても大切な出来事になったり。大失敗をしたからこそ、危機管理能力が大幅に成長したり。
忙しい毎日だからこそ私自身「最短コースを全速力」で選んでしまいがちですが、時には「人生を全力で遠回りする」ことも必要かもしれません。
今週どっかでちょっとした勇気を持って「偶然」と出会ってみてもいいんじゃない?
【第463回】ちゃんと嫌われてます?
基本人は「人から嫌われたくない」というもの。
ただ、「全員から好かれる」ということは、実はとても大変なことなのです。正直私は「嫌われたい」です。細かく言えば「嫌な奴からはしっかり嫌われたい」ということです。
あなたの周りにも嫌な人、迷惑な人の一人や二人はいるのではないでしょうか?卑しい人、情報操作をする人、マウントを取ってくる人、意地悪な人、性格の悪い人は周りにいて当然です。そんな人に好かれてみてください。ゾッとしません?あなたが「あいつ本当に嫌な奴だわぁ」と思う人は、あなただけではなく、だいたい周りの人にも同じように意地悪をしているので、周りの人からも疎まれます。そんな人に「あいつは最高だ!」なんて言われたらどうです?超絶あなたのイメージが悪くなりません?
私もそうです。「こいつ人間じゃねぇな!」と思う人に「射場最高!」なんて言われた日には、私にとってはそれが一番の営業妨害です。だからしっかり嫌ってもらいたいのです。嫌な人とは付き合わなくていいんですから。付き合わないどころか、相手から嫌ってもらって、勝手に距離をとってもらったほうがよっぽど楽なんですから。
だから「嫌われたくない」と思って気を遣い過ぎる必要はないんです。きっとあなたのことを「大好き」と思ってくれる人もいるはずです。もし今現在そんな人はいない!というのであれば、せめてあなた自身があなたのことを好いてあげてもいいんじゃない?一番あなたのことを見ている人なんだから。
