BENchmarkブログ
【第442回】当たり前の話だけど…
起業した際、一番最初に私がクライアント様としてお付き合いさせていただこうと思った人は「私が大好きな人」でした。当時の生活から損益分岐点を計算すると15社程あれば問題なかったのですが、「この人も好きだな」「この人とも遊んでたいな」と思って20社の枠からスタートしていきました。大変有難いことに資金的にも時間的にも精神的にも余裕が出て来て、今の自身が食うに困らない状況にあるのは「運が良かっただけ」だと思ったこともあって、経営的に苦しんでいる会社限定でキレイごとかもしれませんが「貢献」を意識しクライアント数を増やして現状40社ちょっと。ただ、現状待っていただいている会社が20社いくかいかないかくらい。私が「好き」だと思ってお付き合いしている人は市場の影響も受けず超絶絶好調なのですが、経営的に苦戦している会社の共通点としては「やらない」もしくは「やるまでに時間がかかる」というところです。ベンチマーククライアント様で絶好調の先はとにかく「スピードが速い」ということと「必ずやる」というところに秀でています。そして「必ずやる」のも1~10まで必ずこちらが提案させていただいた事を取り組みます。
当然ながら「やらない人」は成果が出ません。参考書を買っても活用しなければ成果は出ないのです。やっていても成果が出ない人はこちらもとことんお付き合いし成果が出るまで共に歯を食いしばっていくのですが、やらないくて成果が出ない人は完全に自業自得。そんな人にかまっている時間はないので当然一生懸命頑張っている先に注力していくのが私の正義です。ただ、厄介なことはやらない人になればなるほど色んな人から「カモにされる」ということ。放っておいたらどんどんお金を吸い取られ益々経営難になってしまうのが頭の痛いところです。せっかく出会えたご縁なのでなんとか成果が出るようになってもらい独り立ちしてもらうところまでは頑張ろうと思っている今日この頃です。課題を克服したと思うとまた新たな課題…。人生とは楽しいですね!これぞ充実した人生ってやつじゃない?
【第429回】お金にがめついから…
日々色んな方とお会いする中で、たまにお会いする「お金にがめつい人」。
お金の執着が強い人というのでしょうか、「自分の利益しか考えない人」と言った方が正しいかもしれません。こういった人ほど常にお金に困っているケースが多いです。
ここで間違って欲しくないのはお金を大切にする人≠お金にがめつい人ということです。
お金にがめつい人は常に「自分の利益」を優先します。ただ、こうしてしまうとおのずと人は離れていきます。だって誰だって自分が大切ですからね。「私を大切にしろぃ!」という人からは離れていきますよね。だって鬱陶しいですもんね。
だからこそお金にがめつい人はお金ばかりに執着して、大切な「人の心」が見えなくなってしまうので人が離れていく=お金も集まらない=お金に困るという流れになってしまうのです。
どうせがめつくあるのであれば「人の幸せに貢献することにがめつくありたい」と思える人こそ、人にも愛され結果お金にも愛されるのではないでしょうか?
【第427回】執着を捨てると
人間不思議なもので「大切なものが自分を苦しめること」が多々あります。
何かを買ったらそれを守らないといけない、お金を稼いだらそれを守らないといけない、手に入れた地位や名声を決して離さないよう執着する。これほど滑稽なものはありません。
新卒で入社した会社はアパートを販売する会社でした。顧客のほとんどは「地主」です。先祖代々守ってきた土地を自分も守らないといけない、先祖が残した資産を自分の代で使い切ってしまってはいけない。ただ莫大な相続税はかかる。だからこそ相続対策として1億以上の借金をし節税対策+先祖からの土地を守る。そういった理由で土地活用をする人がほとんどでした。
ただ、ご先祖様はなぜ土地や資産を残したのでしょう?それは後の代に「幸せになってもらう」からではないでしょうか?自分の作った資産がその先の祖先を苦しめるのであれば、成仏したくてもしきれません。
仮に私の作った資産でかわいい子供たちや孫たちが苦しんでいたり頭を悩ましていたら、草葉の陰から「さっさと処分しろ!楽になれ!!!」と言っていることでしょう。
人間生まれてきたときは裸一貫で何も持っていません。そして死ぬときも何ももっていけないのです。
以前読んだ論文で、アメリカの資産家は、生前沢山働いて貯金していたにも関わらず、その貯金の80%以上を使い切らず亡くなっていくという記事を目にしました。もうナンセンス!!
人生は「貯金をするため」に与えられているのではないのです。「幸せになるため」に与えられているのです。
預金残高が増えれば、資産が増えれば「安心」や「自信」が手に入るかもしれません。でも、愛する人との時間、心が躍る体験は貯金通帳を見ているだけでは体験できないのです。
死後の世界があるのだとしたら、持っていけるものは「心」のみです。死後の世界が無くても、死ぬときパンツ一枚でもはいていたら勝ち組なのです。
だって生まれたときは何も持っていなかったのですから。
もうすぐお盆。ご先祖様が「良い人生送ってるね」と言える生き方してますか?
【第422回】In the end, everything is a gag
最近有難いことではあるのですが、弊社への顧問依頼が増えています。エリア・業種問わずお問合せをいただいているのですが、これは本当に有難いことなのですが、個人的には正直「う~む」と思っています。何故なら私のような仕事は本来「問い合わせが増えてはいけない」ものだと思っています。何故なら、私のような業種に問合せが殺到するということは、それだけ「景気が悪い」ということだからです。現に私の住む三重県でも6月7月に「まさかあそこが??」と思う会社が倒産しました。それも3件も。10年程前は地域の「顔役」のような会社で、結構ブイブイいわしていた会社です。
直接の取引は無かったものの、やはり知っている会社が倒産することはとても寂しい気持ちになります。
キレイごとかもしれませんが、「みんなが豊かになる状態」が良いに決まっているのです。
ただ、今後中小企業の倒産は加速していきます。コロナ融資の返済も始まり、いよいよ待った無しの状態になります。
ただ、生意気ながら言えることは「命さえあれば、生きてさえいればなんとかなる」ということです。
今が人生の一番底だと思うこともあるかもしれません。思うように成果が出ずに追い詰められてしまっているかもしれません。ただお伝えしたいことは「最期は全てギャグになる」ということです。
かの有名な喜劇王チャーリー・チャップリンの言葉でこんな言葉があります。
In the end,everything is a gag
辛かったことも、最期は全てギャグになる。
ギャグになるんですよ、辛いことがヘビーになるほどギャグになるんです。
ギャグになる前に自ら終わりを決めなくてもいいんです。
誰に宛てて書いている訳でもないのですが、現在追い込まれている全ての方へ。
そんなに追い詰められなくていいんじゃない?
【第419回】何ごっこしたい?
先日妻と話していたときにふと「今回の人生はどんな仕事してみたい?」という話題になりました。
妻は「パン屋さん」「看護学校の先生」などなど色々話している中で、私はというと、もう既にかなりの種類の仕事をさせて頂けていることに気付きました。
前職のころから営業、宣伝、広告作成、広報、営業ツール作成、写真撮影、商品企画、商品販売、や仕事がら塗料や塗り壁を販売していた兼ね合いから塗装、左官もやらせていただき、上司、部下という立場も体験させていただきました。起業してからは前職からのスキルをフル活用しながら経営、インスタグラマー、講師、司会などなどこうして考えるとあり得ないほど多くの経験をさせていただいているんだなぁと思いました。
時代も変わって、一つの会社に一生涯勤める、一つの業種を極めるというスタイルはもうほぼ崩壊しています。それは逆に「より自由になってきた」ということです。だからこそ、限られた人生だからこそ「やってみたい仕事」をどんどんチャレンジしてみてもいいかもしれません。
今回の人生で私がやってみたいことは「異業種の営業」です。車とか良いですね。今まで自分が取り扱っていないものを販売してみたいなぁと最近強く思います。自分の営業スキルがどこまで通用するのかどこかのタイミングで試してみたいなと思います。50歳くらいを過ぎたら1年くらい車のディーラーで働くのも有かなと思っています。
言い換えるならば仕事は小さい頃の「ごっこ遊び」の感覚になっているかもしれません。
今年はこの仕事を楽しんでみよう!来年はこの仕事も体験してみよう!
仕事の基本が出来るようになったら、どんな職種でも楽しめるのかもしれません。
あなたはどんな「ごっこ遊び」をしますか?ラーメン屋?アパレル?思い切って資格を獲得するのもひとつ。
「食べていく為」「お金の為」に仕事をしていく人がほとんどの中で「楽しむために仕事をする」という価値観があってもいいんじゃない?