BENchmarkブログ

2023-01-29 18:18:00

【第512回】ジーンズの販売員

昔輸入商社時代の話ですが、仕事柄「現場」に足を運ぶ機会も少なくありませんでした。ここで言う現場とは、新築やリフォームを施工している現場のことです。職人さんとも関係を築き「ここの住宅会社はこれから仕事量が増えるらしいぞ」「ここは最近支払いが悪い」などなど情報取集も兼ねて、時には体も動かし現場の職人さんからも色々教えてもらっていたのですが、その際現場の職人さんたちはスーツで現場にお伺いすることを嫌う傾向がありました。理由は「汚れないか心配してしまうから」です。なので、現場に行く際は作業着や、当時から「作業着=ダサイ」と思っていたので基本ジーンズやスキニーパンツでお伺いしていたのですが、私はジーンズに特にこだわりがなく、それこそ無難にEDWINの503でも購入するかなと思って入った洋服屋さんで、若い販売員が「何をお探しですか?」と対応してくれたので、作業着用で安いジーンズを探している旨をお伝えしたところ目をキラキラさせながら「ジーンズうんちく」を教えてくれました。「このブランドはこんなストーリーがあって…」「このデザインはこうした過程から生まれた芸術で…」聞いていて飽きることはなく、「この人は本当にジーンズが好きで、この仕事が好きなんだなぁ」と感じさせていただきました。よくわからないなりに「じゃあオススメ買います」と言って購入したことを思い出しました。今あの若者はどうしているんでしょう、今でも好きなものを目をキラキラさせながら取り扱ってくれていたら嬉しいなぁとふいに思い出した今日この頃です。

2022-12-30 18:18:00

【第497回】2022年も有難う御座いました

早いもので2022年も明日で終わりですね。体感的にはまだ三が日状態です。年のせいか年々時間の速度が速くなっています。一説によると大人が一年を早く感じる理由としては「感動しないから」らしいですね。小さいときは色んなことが「初めての体験」で、いちいち感動して、いちいち傷ついて、いちいち喜んで、だからこそ時間を「噛みしめながら生きている」からこそ、一年が長く感じるのかもしれませんが、大人になってくるとたくさんの経験から「対処法が分かるようになる」からこそ、物事を効率よくこなせるようになるから感動も薄れ時間が早く感じるのかもしれません。

こうしちゃいられませんね!挑戦しないといけませんね!!じゃないとあっという間に骨になっちゃいますね!!!まぁそれもいいのかもしれませんが、せっかく生を授かったのだから今回の人生は「もう十分!おなか一杯!!」と言って終わらせたいですね。私自身今年はどんな挑戦をしたんでしょうね?あなたは今年どんな挑戦をしました?来年の我々はどんな挑戦をしていくんでしょうね?きっと楽しくなりますよ。だってこれまで生きてこれたんですから。今まで生きてきた「実績」と「運」を兼ね添えているんですから。年末年始、ゆっくり英気を養い「希望に溢れた2023年」を信じて楽しく、温かく、穏やかな気持ちで、ただし時にはがむしゃらに、ROCKに頑張って素敵な一年にしていきましょう。

それでは良いお年を。

2022-12-24 18:18:00

【第494回】願望は口に出すと格段と叶いやすくなる

メリーのクリスマスです。今回のクリスマス、とても勉強になることがありました。それは「願望は口に出すと格段に叶いやすくなる」と言うことです。どういうことかと言いますと、私には息子が二人います。小学6年生と4年生のジュニアです。面白いもので、長男は慎重+えげつなく優しい、次男はお調子者+えげつなく面白く兄弟でも性格は全然違うのですが、次男に関してはクリスマスプレゼントに関して10月頃から「レゴの〇〇が欲しいんだよなぁ」と、ジャブを入れてくるのですが、長男に関しては「サンタさんが僕のことを思って選んでくれるものであればなんでも嬉しい」との超絶優等生回答。ただ、プレゼントを渡すサンタ側からすると「願望を明確に言ってくれた方が助かる」のです。案の定、次男に関しては望み通りのプレゼント、長男に関しては「これでいいの?」と疑問を持ちながらのプレゼント。人としては長男の方が美しいのかもしれませんが、願望を叶えているのは次男の方です。面白いですね。日々色々な物事を通じて学ばせていただいています。あなたは最近自身の願望を口に出していますか?

2022-12-16 18:18:00

【第490回】高専の講師

11月から豊田高専様の講師をさせていただきました。テーマは「マーケティング」。ただ、生徒のみなさんにわかりやすくお伝えするためにビジネス的なマーケティングではなく、実生活にマーケティングを落とし込んで、今回のテーマは「就活とマーケティング」について講義をさせていただきました。ただ、11月の講義の際、生徒のみなさんから質問をいただき、冒頭は質問をお答えする時間に充てさせていただきました。質問の内容は「人脈のつくり方」「学生時代にやっておいてほうがいいこと」「学生時代やっておけばよかったと思うこと」などなど、中にはなかなか鋭い質問もいただき終始関心しっぱなしでした。生徒さん方が一生懸命勇気を出して質問してくださったことに、私も全力で考えお答えさせていただいたのですが、私自身がこの質問を通じて今までやってきたことの「見直し」の機会になりました。「教えながら教わる」という非常に貴重な機会を与えて頂きました。まさか、スーパーエリートの高専生に講義をさせていただくとは、人生とはわからないものですね。

この機会を与えてくださったのは、弊社クライアント様のお陰、そしてクライアント様からの紹介だからとはいえ、こんなどこの馬の骨かも分からない者を神聖なる教壇にて講義をさせて頂く機会を与えていただいた担当の先生のお陰、なによりこんなどこの誰かもわからないおっさんの話を目をキラキラしながら聞いてくれて、講義が終わった後も個別にて質問・相談に来てくれた生徒さんのお陰で、私自身1ステップ成長させていただけました。心から感謝しております。

ただ、何よりの収穫は今回窓口として担当していただいた先生がめちゃくちゃかっこよかったことです。「生徒の幸せな未来」のために、本気で頑張っていらっしゃる姿は「カッコいい大人」でした。またしても良い目標が出来ました。

この国にはまだまだたくさんカッコいい大人がいてくれていますね。私もそんな大人の仲間入りが出来るよう精進して参ります。

2022-12-10 18:18:00

【第487回】忖度ない人生

先日サラリーマン時代に使っていたPCが出てきたので、まだ使えるかも含め動作確認している中で、サラリーマン時代のメールを見ていると、昔の私はかなり「気力も体力も使っていたんだなぁ」と思いました。既存や新規のお客様からの問合せのやり取りに加え、部下の質問や申請書類の承認手続き、総務や内勤からの「これ営業の私の仕事です?」と思う要望に対しての対応、人材募集のための紹介業者とのやり取り+面接対応、会議前の資料の作成、関係者への事前の根回し等の準備、、、よくやっていたなぁと思います。今の私は好きな人とだけお付き合いさせていただき、その好きな人に貢献するためだけに時間を使えて、好きな人と成功した喜びを分かち合うという本当に贅沢な人生を歩ませていただけています。そして何より贅沢なのが「忖度しない人生」を歩ませていただいていることです。「これやったらあの人に迷惑かかるなぁ」「これ言ったらあの人の顔に泥を塗っちゃうなぁ」などと考えることは一切なく「自分のやるべきこと」にのみ集中して向き合えています。ただ、それもこれもサラリーマン時代のオールマイティーに動いていた時間があったからこそです。「若いうちの苦労は買ってでもしろ」とはよくいったもので、本当にその通りだと思います。ただ、サラリーマン時代、特に輸入商社時代は本当に楽しく、充実した毎日を過ごさせていただいていました。今でも心から感謝しています。正直、サラリーマン時代と起業してからの自分と何が変わったか分からないのですが、間違いなく「より幸せになれている」ことは確かです。ただ、これもすべては今までご縁をいただいた人たちのお陰です。今まで支えてくれた人、今でも支えてくれている人のお陰なのです。私自身、もっと成長して周りの人の幸せに貢献できるよう尽力して参ります。