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【第170回】営業に大切なことって
ベンチマーク代表射場(いば)です。
営業にとって大切なことって何でしょう?
人によって色々答えはあるかとは思います。
清潔感?巧みなトーク?屈託のない笑顔?
豊富な知識?数え上げればキリがないですし、どれも大切なことだと思いますが、
私が思う営業にとって圧倒的に大切なことは
「自信」だと思います。
お客様が商品やサービスを購入しようという考えの潜在的にあることは、
「今よりも幸せになりたい」という考えが根本になります。
「今よりも幸せになりたい」という考えは「期待」です。
お客様に「期待」して頂くためには、まずこちら側の「自信」が必要不可欠です。
ここはとても大切なお話しなので、次回ブログにて例え話を交えて
もうちょっとご案内させて頂きます。
【第169回】会社と合わない
ベンチマーク代表射場(いば)です。
たまに「会社に合わなくてさぁ」と言って退職されていく方を
見るのですが、そんな時に昔新卒時代にとある先輩が何気なく言っていた
言葉がいつも思い出されます。
「会社と合わないって言うけどさぁ、そもそも会社が合わせてくれるわけないじゃん、
自分が合わせられるか合わせられないかだろぅよ!?大人になったら全て自己責任、
合わしてくれない、評価されない、気遣ってくれないは全て甘え」と
ズバリと言い切っていました。
その言葉が「大人」というものの全てを物語っていると思いました。
何かと理由を付けて「あなたに合わせてくれる会社」といった
ファンタジーの世界に期待するのか、自分がしっかり会社に合わせ必要な人財とされるのか、
はたまた自分自身で起業して自分の足でしっかり人生を歩んでいくのか?
少なくとも「甘え」や「幻想」は良い大人なんだから手放してもいいんじゃない?
【第165回】希望の先に能力向上がある
ベンチマーク代表射場(いば)です。
みなさん日々ご自身の無限の可能性にワクワクされていますか?
日々の業務に忙殺されて、ただただ同じような毎日をなんとなく過ごし
もんもんとされていませんか?
そんな時の打開策は「希望を持つこと」
「こんなふうになりたい!」「こんな環境で働きたい!」
「こんな人生を歩みたい!」と夢を持った上で
「このやり方だったらその夢が叶うんじゃない!?」と思うことから能力向上は始まります。
能力向上のスタートラインは「希望を持つこと」
ワクワクしながら生きていきましょう!
【第162回】相手の夢をちゃんと聞こう
ベンチマーク代表射場(いば)です。
みなさんビジネスにおいて「応援したい人」に出会えていますか?
出会えていたら、それは超絶ハッピー。もしまだ出会えていなくても
心配はいりません。今から出会えば良いだけです。
今回のブログは応援したい人に出会えた際に行うことです。
それは、「相手の夢を聞く」ということです。
私もたくさんの営業マンと携わらせて頂いたり、実際に営業を受けたりする中で、
ちゃんと夢を聞いてくれる人はほとんどいません。
「射場さんは10年後売上をどれだけ伸ばしていきたいと思っているのですか?」
「社員は何人くらいに増やす予定ですか?」
良かれと思って聞いて頂いているのですが、そもそも
「売上を伸ばす」「社員を増やす」前提での質問なので、真意を汲もうとはしていません。
今はとても自由な時代です。これからの未来、その自由度は益々高くなっていきます。
結婚しなくても幸せ、子供がいなくても幸せ、年収が高くなくても幸せ、モノを持たなくても幸せ、
それこそ十人十色の幸せの形があります。
だからこそ、応援したい人と出会えたときにはしっかりとその人の「夢」を聞いてから
その夢を叶える応援をしていくのです。
でないと、自分の先入観だけで良かれと思ってやっていたことが、
結局自分も相手も傷付けてしまうんじゃない?
【第161回】誰の成功をお手伝いするのか?
ベンチマーク代表射場(いば)です。
お客様は神様です。ただし神様の中には貧乏神も疫病神もいるので要注意。
前回のブログにて「人様の成功が自身の成功にも繋がる」という旨のブログを
書きましたが、だからと言って全ての人の成功の手助けをしろということかと聞かれたらそうではありません。
代表的なところで言うと詐欺師。
他にも人を傷付ける人、自身の利益しか考えられない人、情報操作をする人、
自分を擁護するためのウソをつく人、なんだか感じが合わない人、などなど。
人間はどれだけ恵まれた体を授かっても足は2本で腕も2本。
助けられる人の数も有限なんです。
だからこそ、成功のお手伝いする人はよく吟味しなければいけません。
私もそこらへんは非常にわがままにやらせて頂いています。
不真面目な人、ルーズな人、他人任せの人等も基本携わることをお断りしています。
悪い人の手助けは共犯になる、不真面目な人の手助けは過保護になる。
だからこそ、夢を持って、頑張って、努力している人、あなたを本当に必要として
くれる人にのみ、限られた時間と無限の可能性を捧げていきましょう。
それが充実した人生ってやつじゃない?