BENchmarkブログ
【第313回】大掃除はどこから?
ベンチマーク代表射場(いば)です。
年末のやることリストの一つとして挙げられるのが「大掃除」。
掃除の基本は「上から下へ」です。
初めて洗車をしたとき、車の足元から洗い出した私を見かねて
「下から洗っても上を洗ったら汚れが下に流れてまた下も洗わないといけないから
二度手間だろ!想像しろ!!」と叱ってくれた先輩との思い出も懐かしいものです。
掃除の基本は「上から下へ」。
これは組織でも全く同じことが言えます。
部下に「日報を書け!」と言っている管理職が日報を書いていなかったり、
「社員として会社のブランドに傷を付けるな!」という経営者がお金や異性関係にだらしなかったり。
そんな組織だと当然出来る社員はやる気をなくし、他社へ流出していきます。
そうなると、そんな会社に残った社員も言葉は悪いですが「ゴミ」ばかり残ってしまいます。
会社も掃除もまず手を付けるべきは「上から」です。
もし後輩や部下がいるのであれば、まずは自分自身をピカピカに磨いてあげて
模範となる大人を目指してもいいんじゃない?
【第312回】呑みの席
ベンチマーク代表射場(いば)です。
コロナウィスルがまだまだ油断出来ない状況ですが、本来ならこの季節は忘年会シーズンですね。
個人になってから「会社の忘年会」というものが無くなりなんとも寂しい今日この頃。
ただ、私はもともとあまり夜の呑みはいかないタイプなので、そんなに支障のない今日この頃。
サラリーマン時代に思ったことの一つとしては、
「出来ない奴ほどよく呑みに行く」というイメージでした。
かなり偏見かもしれませんが、出来る奴はそもそも人と群れません。
また、お酒が入るとどうしてもアルコールの影響が大なり小なり出るので
「楽しそうなその場の雰囲気」は作れても「しっかり話をする時間」は作れません。
せっかく大の大人がお金と時間を遣うのであれば、少しでもお互いにとって利益のある時間に
したいと思ってしまうので、私は昔から夜の呑みよりランチミーティングばかりでした。
仕事の話ばかりでつまらなくないの?
仕事ばかりで大変ですね?
こう思われた方にお伝えしたいこの言葉、「大人が本気で仕事をするとそれは遊びになる」。
とことん本気で仕事をしてみてください。
何よりも楽しい遊びになります。
ギャンブルよりも刺激的で、映画よりもロマンがあって、ゲームよりも面白い。
ダラダラどうでもいい人との呑んでる時間があるのであれば、一回仕事にのめり込んでみても良いんじゃない?
それをした上で「一緒に時間を共有したい」と思える人と出会えてお互いの成長と成功を祝して呑むお酒程
美味いものはないんじゃない?
【第311回】漁師とコンサルタント
ベンチマーク代表射場(いば)です。
ちょっと面白いお話を。
メキシコの海岸沿いの小さな村に、MBAをもつアメリカのコンサルタントが訪れました。
ある漁師の船を見ると活きのいい魚が獲れています。
コンサルタントは尋ねました。
「いい魚ですね。漁にはどのくらいの時間かかるのですか?」
「そうだな、数時間ってとこだな。」
「まだ日は高いのに、こんなに早く帰ってどうするのですか?」
「妻とのんびりするよ。一緒にシエスタを楽しみ、午後にはギターを弾きながら子供と戯れ、
夕暮れにはワインを傾けながら妻と会話を楽しみ、それで、寝ちまうよ。」
それを聞いてコンサルタントはさらに質問をしました。
「なぜもう少し頑張って漁をしないのですか?」
漁師は聞き返しました。
「どうして?」と。
「もっと漁をすれば、もっと魚が釣れる。それを売れば、もっと多くの金が手に入り、大きな船が買える。
そしたら人を雇って、もっと大きな利益がでる。」
「それで?」と漁師は聞きます。
コンサルタントは答えます。
「次は都市のレストランに直接納入しよう。さらに大きな利益がうまれる。
そうしたら、この小さな村から出て、メキシコシティに行く
。その後はニューヨークに行って、企業組織を運営すればいいんだよ。」
「そのあとはどうするんだ?」漁師はさらに聞きました。
コンサルタントは満面の笑みでこう答えました。
「そこからが最高だ。企業をIPOさせて巨万の富を手に入れるんだ。」
「巨万の富か。それで、そのあとはどうするんだい?」と漁師は最後に質問しました。
「そしたら悠々とリタイヤさ。小さな海辺の町に引っ越し、家族とのんびりシエスタを楽しみ、
午後にはギターを弾きながら子供と戯れ、夕暮れにはワインを傾けながら妻と会話を楽しむ。
のんびりした生活を送れるのさ。」
漁師はため息をつき、やれやれ、という顔で一言を付け加えました。
「・・・・そんな生活なら、もう手に入れているじゃないか。」
これはビジネスジョークですが、幸せとは何か、人生とは何か立ち止まって考えさせてくれる
良い話じゃない?
【第309回】自分も欲しいと思える商品を取り扱えているか
ベンチマーク代表射場(いば)です。
商品を売るにしてもサービスを提供するにしても共通している大切なことは
「自分も欲しいと思えているか」が大切になってきます。
「こんなもの誰が買うのか」
「お金をもらってもこんなものいらない」
「コスパ悪い」
などなど、自分が「いらない」と思う商品やサービスを
「売上が必要だから」「ノルマがあるから」等の理由で販売・提供することは
商品やサービスを販売・提供する者にとってあってはいけないことです。
我々は「営業マン」「販売員」「経営者」の前に「人間」です。
お金を稼ぐために生まれてきたわけでも、売上を作るために生きているわけでもありません。
ちなみに今私がクライアント様に提案しているサービスはどうかって?
もし私以外で私と同じサービスをしている人がいれば弊社への顧問料の
5倍払ってでもお願いしたいと思っています。
ただ、そんな人誰もいないからこその「差別化」じゃない?
【第308回】気配りは社内ではなく社外に
ベンチマーク代表射場(いば)です。
なんやかんやでサラリーマンの皆様はボーナスの時期ですね。
今年はいかがでしたでしょうか?
あなたの周りにもボーナス時期の前後は「社内営業」を頑張るサラリーマンも
いるのではないでしょうか?
私が輸入商社時代お世話になった社長からの金言でこんな言葉がありました。
「気配りは社内ではなく社外に」
当時東京で大きな展示会がありました。
名古屋に所属していた私も駆り出され普段会わない先輩や後輩たちと
一緒にお仕事をさせて頂いた際に、本社から社長も様子を見に来られました。
社長がご高齢だったこともあって、私は社長に「お昼は召し上がられましたか?」
「何か買ってきましょうか?」「新幹線のチケットは取られましたか?」と
自分なりの最高のおもてなしをしていたのですが、ふいに社長から
「射場くんは私に気を遣っていますか?」と聞かれました。
当然「もちろんです、社長ですから」とお応えすると、
「射場くんは会社を潰す気ですか?」と言われました。
「???」褒められると思ってやっていたことなのに、むしろお叱りを受け
当時の私は軽くパニックになっていると
「社内に目を向けてばかりいる社員が増えると会社はすぐに潰れてしまいます。
その気配りは全て社外の人に向けて下さい。」と仰って下さいました。
確かに仰る通りです。
社内にばかり目を向けているとロクなことがありません。
ただ、この言葉を企業のトップが言えるとは…
社長、私はまだまだあなた様の足元にも及びません…
出来ることが増えれば増えるほど、あなたとの力の差に愕然とします。
ただ、社長から与えて頂いた言葉は今でも鮮明に私の心に刻まれて
私の生きる上での財産になっています。
しっかり成長しクライアント様の成功に貢献して参ります!
みなさんも、気配りは社内ではなく社外へ!
そうするときっと良い成果が生まれて、結果良い評価に繋がりますよ。