BENchmarkブログ
【第1145回】人の成果を横取りする人
先日とある会社で講演依頼をいただき、講演後参加者の一人から神妙な顔で「最近自分の成果を横取りされたのですが、そういった人とはどのように携わればいいですか?」と相談を受けました。
困ったものですね。ただ、そういった「泥棒」は悲しきかな一定数いるんです。そういった泥棒は人のものを盗るだけではなく、図々しくもあたかもすべて自分の力ですと言って、自分自身でもそれを信じ込んでしまうのでタチが悪いのです。ただ、泥棒は「盗むこと」しかできないのです。「自分で何かを生み出すこと」はできません。また、泥棒はどれだけ自分自身をマインドコントロールしても、やはり心の片隅には「自分のものではない」という想いからか「奪われること」「失うこと」をとても嫌うというか怯えます。そして周りも馬鹿ではないので、その内「あれ?こいつ大したことなくね?」と気付きます。
相談を受けてわたしが生意気ながらお伝えさせていただいたことは「泥棒とはちゃんと距離を置き、でも仕返しやら怒ったり恨む時間はもったいないので、とにかく成果を出し続けてください」とお伝えさせていただきました。生み出せる人は「強い」のです。考えられる人は「強い」のです。アイデアや知識は誰にも盗めません。そしてそれらは場所も取りません。諦めず生み出し続ける限り、どんどん自力が付き泥棒との力の差がどんどん開いてきます。
もし、あなたの周りで人の成果を横取りする人が出てきたのであれば、それはあなたのスキルが更にパワーアップできる機会に繋がるんじゃない?
【第1144回】AIでつくったブログは…
5年前、3年前であれば「AI」とわたしたちの生活はまだ少し距離があったものの2年ほど前から急にAIとの距離が近くなり、今では誰しもがchatGPTのことを「チャッピー」と言い仕事だけではなくプライベートでも活用する人が増えてきました。
そうなるとおのずとみんな「目」が養われるのです。だからこそ以前ではわからなかったことが分かってきます。「あ、この画像AIでつくったな」や「あ、この文章AIでつくってるな」と。
一番やってはいけないことは「AIでブログを書くこと」です。AIでつくったブログは100%わかります。AIを活用している人であれば大抵がわかるのではないでしょうか?そんな中でAIを活用してブログを作成するということは「わたしはサボって楽しちゃうアホちゃんで~す!」と言っちゃているようなものです。最低なのが「わたしが書きました」と言っちゃてる人です。なぜなら「わたし嘘つくの平気で~す」と言っちゃっているからです。
ブログや発信物は「ファンになってもらうためにやること」です。にも関わらず、その行為がファンを減らすどころか人に馬鹿にされるのであれば、その行為はすぐやめたほうがいいですよね。あなたの会社のインスタのキャプション、ブログはちゃんと人間が書いていますか?AIで書いているのであれば、わざわざ誰もいわないだけでちゃんと周りからバレてるんじゃない?
【第1143回】上司に嫌われて出世できるわけがない
突然ですがあなたは上司が「嫌い」ですか?仮に嫌いだった場合、その上司を「好きになる努力」はしていますか?そして上司から「気に入られる努力」はしていますか?
時期的には「ボーナス」が出る時期かと思います。あなたの評価をするのは誰でしょう?そう、あなたの上司なのです。
上司に気に入られずして「良い評価」や「出世」できるわけはないのです。当たり前のことを言っていますが、これをちゃんと意識してやれている人が非常に少ない。なんなら「上司は敵だ」くらい思って反抗している人もいるくらいです。
わたしは特に輸入商社時代の上司に非常に恵まれました。今でも人生においての最大の恩人だと思っています。本当にカッコいい上司で、一生その人の部下でありたいと思っています。そんな上司と一緒に働けることはなんと楽しく、やりがいがあり、充実したことか。わたし自身その上司のお陰で出世でき、いつしか上司の手を離れ自分でチームを持たせてもらい次のステップに進めていただいたのですが、やはり上司と一緒に働いていたあの時が一番楽しかったかもしれません。
上司がいるってとても恵まれてることじゃない?
【第1141回】商談力を身に付けよう
みなさまビジネスにおいてちゃんと「商談」は出来ていますでしょうか?言わずもがなビジネスは「Win×Win」でなければいけません。一方的な値下げなんてナンセンス。相手にメリットのない「これやってくださ~い」なんてアホ丸出し。
例えばどうしても値下げをお願いしないといけない場合は「¥1万値引いてください」と伝えるのは「ただのワガママ」。では値下げの場合はどのようにお伝えするのが商談なのか?例えばBtoBビジネスの場合であれば「この商品をお値打ちに購入するために一度の発注でいくつ購入すれば安くなりますか?」や、在庫を抱える体力がないのであれば「お恥ずかしながら最近お客様が減ってきたので¥1万値引きしていただきたい。その値引きしていただいた¥1万は弊社の広告宣伝費として活用させていただき、しっかり集客した上で、今回値引きしていただいた¥1万以上の利益をお返しさせていただきます」と伝える。これが「商談」です。
「あれほしい」「これやって」と赤の他人に行っちゃうのはお子様と何も変わらないんだぜ?
【第1136回】最近学べていますか?
大人のみなさま、こどもたちには「ちゃんと勉強しなさい」というものの、ご自身はちゃんと学べていらっしゃいますでしょうか?ちなみにここで言う「学び」とは机に座って学ぶ「座学」だけではなく、実際に見て、感じて、より良くなるためにはどうすればいいのか考えて改善点を見出すことも含まれています。
「人生は一生学び」とは良く言ったもので、例えば仕事で「あちゃ~、相手を怒らせちゃった。なんでだろう?次はどうすればいいだろう?次は言い方を変えてみよう」というのも充分学びですよね。わたしも最近学びがありまして、とある顧問先の方で「とにかくやらない」というか「やれない」という方がいらっしゃって、成果も出ていないのに自分に対するご褒美はしっかりして、わたし自身「自分にも他人にも厳しい」というところがあるので最初は「イライラ」「こっちはこんなに頑張ってるのに悲しい」「自分だけ一生懸命やっていて寂しい」とネガティブな気持ちに陥ってしまったのですが、なんの拍子か「あっ、だから顧問依頼をお願いされたんだ。これぞ需要と供給」と腹に落ちまして。相手は自分一人ではできないから大切なお金を預けてケツ叩き役としてわたしに白羽の矢が立った訳で。おそらく去年のわたしだったら「アホらしい」の一言で顧問契約を解除していたのですが、「この人が成果が出るようになったら自分自身も一皮むけるな」と思い、今までの顧問先とは違う属性の方に若干ワクワクしているところもあります。
「相手がやらないから」といって切り捨てるのはいつでもできるのですが「この人が自発的に頑張る方法」を見出すことができたならば?というか、こういった考えが出来ただけでも学べているってことじゃない?
