BENchmarkブログ
【第901回】時には喧嘩も良いもんだよ?
現状顧問先だけではなく、毎月なんやかんやで60社ちょいの企業と携わらせていただいているのですが、「良い会議だなぁ」と思う会議は「スタッフ同士が本気で喧嘩している会議」です。大の大人が本気で仕事のことで喧嘩する。当の本人たちは大変ですが、傍から見ているとそこまで本気になって議論が出来るってとても素敵なことだと思っています。いつも喧嘩が始まるとしばらくはその様子を見守るのですが、議論を超えて討論になる場合にはこちらも口を挟ませていただきます。その際にお伝えさせていただくことは「喧嘩が出来るって素敵!僕は基本一人でやっているから喧嘩もできやしない」ということをお伝えさせていただきます。一人じゃ喧嘩できないんです。相手がいるから喧嘩ができる。お互い本気だから喧嘩になる。そういえば私が勤めていた前職でお世話になった社長も、会議の際は一切口を挟まず時には「ちゃんと聞いてるかな?」くらいのときもありましたが、そんな社長が嬉しそうにしていたのは「社員が会議で喧嘩をしているとき」です。社長からしたら社員が「私事」と考えて仕事に向き合っている姿は本当に嬉しかったのでしょう。喧嘩は大切、ただしそれはあくまで「仕事上の喧嘩」。当然のことながら人格否定や仕事外でもねちねち言い合うのはご法度ですが、仕事中は喧嘩できるほど本気になってもいいんじゃない?
【第889回】すべての発信に「意味」を持たせているか
看板、チラシ、ホームページ、SNSなど、今の時代「自分の情報を発信する手段」はたくさんあります。個人に限らずたくさんの企業が自社PRをしていく中で、企業が発信する場合は「すべての発信に「意味」を持たせているか」ということです。365日毎日何かしら発信することも素晴らしいのですが、せっかく発信するのであれば「自社のターゲットとしている人に向けての発信なのか?」「自分が発信したい内容なのか?自分のターゲットが欲する内容なのか?」を常に確認しながら進めていかなければいけません。例えば「家を建てるお客様を集めたい」と思っているにも関わらず「ここのカレーが最高に美味しい!」という発信をしていてもなかなかリンクしないですよね?もし「カレー美味しい!」という発信をどうしてもしたいのであれば「ここのカレーはつくり方にめちゃくちゃこだわっていて最高に美味しい!弊社の家づくりもめちゃくちゃこだわっているので長持ちするんです!」のように強引でもいいので「繋げる」ということを意識する必要があります。でないと、一生懸命発信しているにも関わらず全く反響が無くて心が折れて辞めちゃうという一番もったいない結果に繋がっちゃうんじゃない?
【第884回】急いでやるけど焦らない
物事を進めていくときのポイントは「スピード」だと思います。業種にもよりますが1週間かけて100点のものを提出する人と3日で80点のものを提出する人であれば後者のほうが評価されやすいもの。なのでわたしもとにかく「急いで×急いで」で、出来るだけ早く物事に取り組んだり、クライアント様からの依頼を対応するようにしています。ただ、ここで気を付けないといけないことは「急いでやる」ということは「焦ってやる」ということではないということを理解しておかないと仕事が雑になりがちです。早く動くのは早く失敗できるよう、失敗しても成功に向けて修正・調整していけばいいのでまずはスピードにこだわってやってみる。ただし焦らず落ち着いて丁寧に。仕事をしていく中で焦って良いことなんて一つもないんじゃない?
【第880回】言われないだけでバレている
どれだけ「自分は誠実です!」や「真面目です!」や「お客様のためです!!」と口では言っていても、本心で言っているかどうかは人からしたら簡単にバレているもの。わたしが大切にしている言葉の一つが「人は自分より頭が良いと思ってお付き合いする」です。取り繕ったり、上手に見せていても人はアホではないので「はいはい、また言ってる」や「いちいちツッコむの面倒だなぁ」とちゃんと気付いてくれているのです。ただ「絶対言わないけど」という前提です。だって言ってもいちいち争うのが面倒だから。ただ、間違いなく100%バレています。だってわたしもわかりますもん。「あっ、この人いま誤魔化したな」「あ、この人ウソついてるな」「あっ、この人知ったかぶってるな」などアホなわたしでも丸わかりです。例えば「時間やお金にルーズな人」は論外ですが「日報をちゃんと提出できない人」や「ブログをずっとサボっちゃってる人」のような「自分に甘い人」も、どれだけ「一生懸命頑張ってます!」と言っても「ウソじゃん!」と思ってしまいます。だって自分に甘いところを露呈しちゃってるから。「良い人」とお付き合いするためには自分も「良い人」である必要があります。「仕事に対して真摯に取り組む人」とお付き合いしたいのであれば自分自身も「仕事に真摯に仕事に携わること」が必須です。「努力せず楽して稼ぎたいなぁ」と思う人にはちゃんと「努力できない楽が好きな人」が集まってきます。「仕事が出来て、優しくて、立派な人と一緒に仕事をして豊かな人生を歩みたいなぁ」と思うのであれば、がむしゃらに頑張るしかないんじゃない?少なくともわたしは「楽をする人」「手を抜く人」は秒で見抜きます。よっぽど愛情がある人でなければ本人には言わないけど…。
【第878回】その戦略に「温かさ」はあるのか?
株式会社BENchmarkがクライアント様と日々マーケティング戦略を考えるときに大切にしていることは「温かさはあるのか」です。自社の利益ばっかり考えてない?相手のこと人としてではなく「お金」として見ていない?ちゃんと相手の役に立つことになるのかどうか?そして何より温かさはあるのか?自分が同じことをされた際に気持ちが温かくなることなのか?自分の家族や大切な人が同じことをやられた際に「良かったねぇ」と心から言えるのか?因果応報ではないのですが、自身がやったことはなんだかんだ巡り巡って自分か、自分の大切な人に返ってくるもの。例え返ってこなかったとしても、自分という人生を一冊の本にした際に「〇〇さんはお金のことばかり考えてました」や「〇〇くんは自分のことばかり考えていました」ではあまりにも恥ずかしい。「戦略」という言葉を使うから打算的に捉えられるかもしれませんが、「出会う人に幸せになってもらうための準備」と考えると、ちょっと気合入るんじゃない?