BENchmarkブログ
【第962回】機密事項は守れていますか?
先日クライアント様とのミーティングの際に、たまたま取引先の会社が立ち寄られてミーティングも終了間際だったので「せっかくなので」と同席いただき世間話をしていると、その業者さんはご自身の取引先の情報を良かれと思って聞いてもいないのにガンガンお話ししていただきました。「あそこの会社は人の出入りが激しい」「あそこの会社は表では調子が良さそうだけど経営状況は悪い」や「あそこの会社は最近集客にこういった手法を取り入れている」などなど気持ちよさそうにたくさん教えてくださったのですが、その業者さんが帰られたとたんに弊社クライアント様がボソッと言われたのが「あの人には絶邸社内の情報を話したらダメですね」という一言。そうなんです。「おしゃべりな人」は間違いなくあなたにたくさんよそ様の話しをするように、よそ様にもあなたの話しを勝手にしてしまうのです。ビジネスにおいて「情報」はときには経営に大きな影響をもたらすほど大切なものです。にも関わらずドヤ顔で「自分の情報」と言わんばかりにおしゃべりする人は要注意。自社の情報をどんどんライバル企業に流されています。弊社では他クライアント様の成功事例、失敗事例を他のクライアント様にご案内する際は必ず事前にご本人の了承を取った上で他クライアント様にご案内するようにしています。「口は災いのもと」とは良く言ったもので、時には訴訟問題に発展する場合もあるので自分自身はもちろんですが、取引先でおしゃべりな人がいたらちょっと要注意じゃない?
【第960回】こういう人とわたしはお付き合いをしていきたいしお付き合いしています
人に温かくて、自分のことより人の為に頑張れて、弱音や悪口はグッとこらえていつも笑顔で穏やかに。心の中ではたくさん涙を流して、でもそれでも被害者ぶることはなく常に希望と期待を胸に秘め、不器用ながらもガムシャラに頑張っている。わたしがお付き合いしたい人はそんな人です。人間誰しも平等に不幸であり、だからこそ誰しもが幸せに生きる権利を持つ中で、決して腐らず誰かのせいにせず、自分自身に目を向けて「より良くなろう、より良くしよう」とひたむきに頑張れる方。弊社クライアント様で「2年以上受注が行列待ち」の状態の企業のトップはこんな方たちばかりです。そしてわたしもこのような人になりたい、なれるように日々精進しています。じゃないとこんな素敵な人たちに会わせてもらった意味が無いから。学ばせてもらうために出会わせていただいている。その人を超えて、もっと多くの人の役にたつために成長させていただいている。有難いことに顧問数も毎年増えていく中で、わたし自身が「これでいいのかなぁ」と思うことも多々あり、改めて「自身が心から応援したいと思う人、応援したいと思う企業」のみお付き合いしていくという理念を再度しっかり自分自身に落とし込み、人付き合い、仕事付き合いをしていこうと思っています。
【第958回】自分に捧げる愛情、人に捧げる愛情
24時間365日、時間は誰しも平等。自身の持つ愛情が仮に「10」あるとして、あなたは自分に捧げる愛情と人に捧げる愛情は何対何でしょうか?自分10相手0、自分5相手5、自分0相手10、日によっても自分自身のコンディションによっても変わるかと思いますが間違いなく言えることは自分10相手0の人になればなるほど「苦しい状況」に置かれています。「自分はこんなに頑張っている」「自分はもっと評価されるべきだ」「自分が一番であるべきだ」。自分、自分、自分、こういった状況になればなるほど当然ながら「応援してくれる人」は少なくなるもの。冷静に考えたら分かりそうなことなのですが、冷静になれないのが人間。業種問わずたくさんの経営をされる方とお会いさせていただき思うことは「結局景気は関係ない」ということ。絶好調な会社は絶好調だし、成果が出ない会社はいつまでたっても成果がでない。その問題は市場や景気ではなく「本人そのもの」なのです。自分に愛情を注ぎたいのであればこそ、まずは人に愛情を注ぐ。自分を楽にするためにはまずは人に楽になってもらう。上手くいっている人は分かっている一種の方程式。これが分からないようであれば、もうちょっと苦しむ必要があるんじゃない?
【第954回】挨拶に優劣を付けるな
みなさん日々気持ちの良い挨拶は出来ていますでしょうか?日々たくさんのクライアント様と打合せしている中で、伴走者というもののわたしは仕事上では「教える側」ということもあり、クライアント様のスタッフのみなさんも丁寧に挨拶をしてくださるのですが、わたしに対する挨拶と取引先に対する挨拶が違う場合があります。わたしに対してはわたしが入室したタイミングで立ってしっかりお辞儀をして挨拶してくださるのですが、例えば運送業者さんが荷物を届けにきてくださった場合に椅子に座ったままで相手の目も見ずに「ウィース、そこ置いといてくださ~い」と気持ちの良い挨拶とは程遠い対応。これはいけません。年上だろうが、年下だろうが、お客様だろうが取引先だろうが挨拶は「しっかりする」のです。人によって挨拶を変えてはいけません。わたしはこれを「挨拶に優劣を付けるな」と伝えさせていただいております。そもそも人によって態度を変える人ってろくなもんじゃなくない?
【第952回】東京セミナー無事終了しました
6月19日東京にてヤマダホールディングスグループ企業の1社、株式会社家守り様のセミナーに講師として参加させていただきました。
今回は東京駅から歩いて1分のセミナー会場。「これからの日本の住宅品質を向上させるため、次の代に残せる品質の良い家を増やすための取り組み」という、非常に貢献度の高い取り組みにわたしも加わることができ、とても栄誉なことだと思っています。
日本の住宅業界はまだまだ「不明確」なことが多すぎます。車はある一定の品質が保証されていますが、家は違います。建てる会社、作る職人の手によって「当たり外れ」が激し過ぎるのが実情です。わたしの自宅もそうです。当時マーケティングが上手で、見せ方や伝え方が上手く受注を獲っていて「売ること」には長けているものの、肝心の家づくりは「欠陥住宅製造マシーン」のように地域に欠陥住宅を大量につくりあげている住宅会社で家を建てたので工事中はもちろん、建てた後も色々と大変でした。ただ「こういった住宅会社のお手伝いはしてはいけない」という想いが芽生え、そこから売上を増やすために仕事を増やしていくのではなく、お客様に喜んでいただけるようゆっくり、じっくり、丁寧に仕事に携われるようにと現在の「ストック型経営」を提案していくきっかけになったので、全てに意味があるのだなと思っています。幸いわたしはたくさんの住宅会社とお付き合いがあるので、メンテナンスや不具合があった際にも頼める先があるのですが、他の人はなかなかそういう訳にはいきません。だからこそ、微力ではありますが「丁寧な家づくりをしている会社」を応援しているのです。こうした取組が少しづつですが着実に・確実に次の代に負の遺産を残さないことに繋がっていると信じています。住宅を手掛けるみなさん、ご自身が手掛ける家は「絶対大丈夫!」と言い切れる家ですか?そう言い切れる根拠がありますか?是非株式会社家守り様の品質検査を受けてみてください。「井の中の蛙大海を知る」かと思います。車に「車検」という検査があるのと同じように、より永く安心に暮らしていく家にも「家検」が必須なのかと思っています。