BENchmarkブログ
【第635回】nobody Knows 誰も知らない
FacebookやインスタグラムなどのSNSやYouTubeなどの動画サイトの普及によって「今まで無名の人が有名人になる」という状況が可能になりました。弊社クライアント様の中でもインスタグラムのフォロワー数が1万人、2万人などを超えるいわゆる「インスタグラマー」とカテゴリーされる方もいらっしゃいます。SNSをやっている方からしたら「1万フォロワー凄い!」と思われるかもしれませんが、例え1万人だろうが10万人だろうが、100万人だろうが「みんなに知られている訳ではない」のです。現に私のこのブログも毎日1000人ちょいの方が閲覧してくださっているのですが、規模からすれば「全然見られていない」のです。これが閲覧者が100万人になったところで「ほとんどの人が認知していない状況」なのです。にも関わらず、数字は分かりやすいのでたくさんの数を追ったり、自身の得た数を誇っても結局「自分が望んだ成果」に繋がっていないのであれば「成功している」とは言い切れないのです。「インスタフォロワー10万人です!以上!!」では、趣味や自己満足ではいいかもしれませんが、ビジネスで活用している場合であれば「フォロワー数10万人、内毎月100件は問合せに繋がって10件は売上に繋がっています」というところまできて初めてビジネスとしての成果に繋がるのだと思います。だからこそ、「フォロワー」という不明確な数に一喜一憂するのではなく目の前の携わる人に全力を尽くしてもいいんじゃない?
【第634回】ベストを尽くしたかどうか
個人的に人生は思った以上に思った通りになると思っているのですが、すべての物事がそうではありません。携わる人が多くなれば多くなるほど思い通りにいかなくなることも増えるのです。また、全てが順風満帆と言う方も少なく、会社経営でも売上は順調でも人材で頭を悩ませていたり、売上や社内の人間関係は良好であるものの、たった一人のクレーマーに心身共に削られていたり、会社経営は最高でも家庭内が上手くいっていなかったり、日々いろんな相談をたくさんのクライアント様からいただくのですが、そのときに生意気ながらお伝えさせていただいていることは「ベストを尽くしているかどうか」です。例えば、部下や後輩に意地悪をしていたら辞めていきます。ただ、一生懸命その人のことを考えて接していても辞めていくときはあります。そんな時辞めていった社員に対して申し訳ない気持ちや後ろめたい気持ち、自分自身の立ち振る舞いを後悔することがあるかとは思いますが、大切なことは「ベストを尽くしたかどうか」です。もしベストを尽くした上で上手くいかなかった場合は「しょうがない」のです。だってベストを尽くしたんだもの。こと人付き合いに関しては相手もあることなので100%自分の思うようにはいかないもの。逆に100%自分の思うように相手が動いてくれるのであれば、それは完全に自分が相手を洗脳しているのです。ヤバイ奴です。自身の利益のために相手をコントロールする、そんな奴にはなってはいけません。とにかく相手の将来得るであろう不利益を回避するために全力で指導する。それが人の上に立つ人間のミッションってやつじゃない?
【第633回】決断スピード
現状顧問契約を結ぶ会社は50社までとしているものの、ご紹介いただいた方に関してのみ一度はリモートやお会いしてお話しする機会を設けているのですが、これだけ多くの経営者とお会いしていると「この人は大丈夫だな」や「この人は会社を潰すな」という人が分かります。色々な基準はあるのですが、一つとして「決断スピード」です。お会いしている中で有難いことにみなさんから「是非顧問契約を結んでください」とお申込みいただくのですが「現状50社限定でいっぱいです」とこちらがお伝えした際に「わかりました、ではまた良いタイミングでうちとも一緒にやってください」という方と「わかりました、ではいつならいけますか?契約書を今すぐ書かせてください」という方では、圧倒的に後者の方が成功するスピードが早いのです。正直前者の方の方がこちらを気遣ってくださって非常にありがたいのですが、こちらもお言葉に甘えて「放置」してしまいがちになります。逆に後者は「ぐむむ、、、では2026年の3月くらいからスタート出来るかも…」というように、まんまと納期を切られてしまうので顧問契約を結ばざるを得なくなります。こうしたちょっとした図々しさも必要なのですが、それ以上に「良いと思ったら着手する」という姿勢が成果を出すためには大切なことです。「今日のお昼ご飯は何にしようかな~」というときに優柔不断でなかなかメニューを選べなくても、ここぞというときは「バシっ!!」と決めていくことが大切なじゃい?
【第632回】鏡は先に笑わない
よく人間関係は「鏡」と例えられることがあります。相手は自分の鏡、だからこそ自分が誠実であれば相手も誠実だし、自分がプンスカしていたら周りもプンスカしている人だらけになるし。そして何より鏡は先に笑わないのです。だからこそ自分自身が笑顔を作り、自分から先に元気な挨拶をし、自分が率先して場の空気を明るくする。それには勇気も度胸も、何よりエネルギーが必要ですが、だからこそそれが出来る人が重宝され活躍していく。物事はとてもシンプルなのです。弊社に関してはお付き合いさせていただくクライアント様は完全に私の独断と偏見で選ばせていただいていますが、セミナー講師の場合は別です。どんな会社で、どんなスタッフの方がいらっしゃるか分からない状態で挑ませていただくのですが、たまに「すごく暗い雰囲気の会社」や「めちゃくちゃギスギスした会社」でセミナーをさせていただく機会があります。その時私はなにをするか?とりあえず元気に挨拶し、滑ってもお構いなしでギャグをぶっ込み、その環境を愉しみます。正直暗い雰囲気、ギスギスした雰囲気で元気に挨拶をすることは勇気がいるし、ギャグをぶっ込むのもエネルギーを使っています。ただ、そんな状況を「うぉー!オレ今ぶっ込んでる!!」「アビャー!このスリルを楽しんでる!」と自分に言い聞かせて明るい自分、楽しい自分を演じ切ることによって何が起きるか?必ず場が和みます。必ず場が明るくなります。そうすると、セミナーが非常にやりやすくなります。必要なことは少しの勇気とその場を「楽しむ」という意識だけです。もしあなたの働いている環境が暗くギスギスしているのであれば、まずはスマイル+挨拶+ギャグをぶっ込んでみてください。滑ってもいいじゃないです。滑ったときはわたしと「滑り自慢」し合いっこするのもいいんじゃない?
【第631回】やらずに出来るわけがない
成果が出ない会社に共通するのは「やり方が悪い」のではなく圧倒的に「やっていないという状態が慢性化されている」ということです。「日々の業務に追われて」「急遽優先順位の高い問い合わせがきて」「家庭内の事情で…」等々「やらない言い訳」ばかり上手くなってはいるものの結論からしたら「やっていない」。「これをやれば必ずうまくいく!」「これだけやれば必ず成果が出る!」なんて確証があるものはありません。もしそんなことを言う人がいればかなりの確率で詐欺師です。ただ、確証をもって言えることは「やらずに成果が出るわけがない」ということです。景気が悪くなり思うように成果が出ない状況になってはじめて「これはまずい」と動く経営者のなんと多いことか。ただ「これはまずい!」と思っている時点でかなり致命的な状況なのです。そうならないよう普段からしっかり準備をしていかなくてはいけません。とにかくMOVE!MOVE!!MOVE!!!じゃない?