BENchmarkブログ
【第920回】楽しいことも何より、苦しいことも何より、人生を愉しんで
こどもたちへ
お兄ちゃんは中学3年生、弟は中学一年生。お互い新しいクラスに慣れましたか?「仲の良い子と同じクラスになれた!ラッキー!」だったらいいね。「うげぇ~、よりにもよってあんな奴と一緒のクラス!?」であってもいいのよ。人生は不思議なもので、「楽しい」と感じることが後々自分の身を滅ぼしたり、「苦しい」と思うことが後々の自分を助けてくれる経験となったり、「塞翁が馬」という言葉があるくらい最後の最後まで分からないのが人生だと思います。ただお父さんが好きな言葉で「愉しむ」という言葉があります。「楽しむ」ではなく「愉しむ」。英語ではどちらも「joy」だけどそんなに浅くない言葉です。「楽しむ」と「愉しむ」の違いは興味があれば一度自分で調べてみてください。君たちには人生をとことん愉しんでほしいと思っています。それほどこの世界は面白いです。分かった気になるには早すぎて、生きているうちに理解出来ることなんてこれっぽっちもありません。太陽の塔で有名な岡本太郎の言葉にも「勝って結構。負けて結構。」という言葉があります。この言葉の意味が分かれば、それは「ちょっと大人になった」ということです。たくさん遊んでください。たくさん学んでください。一生懸命恋愛してください。絶望的に失恋してください。必死に人に尽くしてください。ときには人を裏切ったり裏切られてください。きっとすべてが君たちという人間の「厚み」になってくれます。そしてその「厚み」は君たちの人生を豊かにする「肥やし」となります。時代によって常識も移ろいゆくこの世界。ただ一言確実に言えることはお父さんとお母さんは君たちのことを心底愛しています。この想いが微力ながら君たちの心のお守りになればいいなと思っています。そしていつかは君たちも「無償の愛情」を注げる人に出会えればと思います。人生をとことん愉しんでください。
【第919回】誰よりも頑張るのが社長
手前味噌ながらわたしは「働いている人」です。一緒に働いてくれるスタッフは数人いるものの、間違いなくわたしが一番働いています。それもぶっちぎりで。スタッフが遊んでいるときも働いているし、スタッフが寝ているときも働いているし、呑みにも行かず、ずっと電話をしていたり、ずっとパソコンをパタパタしています。だって社長だもの。それだけ必死にやってなんとか納税し、会社を存続させ家族を守り、お客様を守っているのですから。完全なる自由ではあるものの、完全なる自己責任なのです。だからこそぬるいこと、甘いことを言っている社長には「じゃあ辞めちゃえばいいじゃないですか」とお伝えさせていただきます。やれ「景気が悪いから」、やれ「スタッフが成果が出せないから」と言っている社長がいると、「そんなこと言っている時間があればちょっとでも動けよ」と言ってしまいます。だって社長なんだもん。言い訳しても誰も助けてくれません。文句を言っていると益々応援してくれる人が減っていきます。誰よりも頑張るのが社長なのです。その頑張りが楽しい、カッコいいと思える人が奇跡を手繰り寄せるのです。「不足を言うな、足りないのは己の知恵と行動力だ。」という言葉を胸に刻んでなんとか今日も生きております。最期死ぬとき「やりきった!もうお腹いっぱい!」って言って死んでいきたいじゃん?
【第918回】その経営に配慮はあるのか?
少し前、多くのメディアで新卒入社の「初任給」の話題が上がっていました。初任給¥30万を超える企業も出ている中、そんな報道を見て「頭がいいアホ経営者が増えているんだなぁ」という想いが強くなります。人を集めるために高い初任給や待遇の良い福利厚生を用意する。でもね、その高い初任給や手厚い福利厚生が出来るのは誰のお陰なのか?間違いなく先輩社員のお陰なのです。にも関わらずひどい会社であれば新卒の方が既存社員よりも給料が高いとのこと。人を馬鹿にし過ぎています。わたしが既存社員であれば秒で辞めます。だって「屈辱」だから。当然新入社員はいきなり仕事で成果を出すことができません。だからこそ先輩社員からの「指導」が必要です。自分より仕事ができないのに、自分より給料が高い人に人は気持ちよく愛情を持って指導できるのでしょうか?日本はまだまだ「年上を敬え」という文化が根強い国。日本を代表するような大手企業が「ちょっと考えたら分かる人としてやってはいけないこと」を平然と、むしろドヤ顔でやっている姿を見てとても寂しい気持ちになります。働いている人が自信と誇りを持って働ける企業なのか?会社を守っていきたい!と働いている人が思える会社なのか?その経営に愛情はあるのか?人を「駒」としか見ていなくてマネーゲームを楽しんでいるような経営者のもとで仕事をするなんてクソくらえです。世の汗水流して頑張ってきてくれたすべての中高年のみなさん。大人の力を見せつけてやりませんか?
【第917回】お金は後からついてくる?当たり前やろがぃ!
「お金は後からついてくる」という言葉があります。意味としては「まずは目先のお金を追いかけるのではなく、一生懸命世のため、人の為に働いていたらお金も手に入りますよ」というニュアンスで使われる方が多くいらっしゃるかと思うのですが、そもそもすべての商売において「物やサービスを提供してお金をお支払いただく」という仕組みになっているので、この言葉は格言でもなく当たり前のことなのです。何もしていないのにお金をもらう。これは先物取引やら詐欺やら胡散臭い代名詞が使うやり方です。逆に「働いてもいないのにお金をもらおうとするな」なのです。新入社員として入社されたみなさん、もうすぐ入社2週間です。みなさんの働きは会社にとっていくら利益をもたらしましたか?
【第916回】誰が幸せになるのか?を考えているか
普段会社員として働いているのであればそこまで気にすることは無いかもしれませんが、もし事業をしているのであれば自身の手掛ける事業によって「誰が幸せになるのか?」「誰の幸せに繋がるのか?」を考えていく必要があります。ただ、その「誰」が「自分」だったら最悪です。どこまでいっても商売は「相手があってこそ」です。自分が楽をしたい、自分だけが豊かになりたいという想いでは誰も応援してくれません。ちなみに弊社はというと「人様のお役立ちに尽くす」という企業理念を一貫しております。人様というのは「クライアント様」はもちろん、弊社の場合個人向けのサービスは提供していないので基本は「クライアント様を通じて一般のお客様の幸せづくりに尽力していく」ということです。だからこそ自分が「信頼できる人」「応援したい企業」しかお付き合いしないようにしています。また必須項目としているのは「納税」です。しっかり人様からお預かりしたお金を納税しより多くの人に還元できるようにしています。だからこそ「節税」なんていうのはあまり興味がありません。そもそも、本来必要としないものを買って節税するよりも、いらないものを買わずに納税した方が「お金」はしっかり残るのです。よくテレビに出ている「カリスマ経営者」たる人が自身の私利私欲を満たしたり、自己顕示欲を満たしたりしている姿を見る機会がありますが、あーゆー人ほど長続きしていないもの。世のため、人のためにコツコツ頑張っている企業は派手さに欠けるかもしれませんが、その分永く継続出来るものです。あなたが今やっていること、誰かの役に立っていますか?もしくは誰かの役に立とうとしていますか?

