BENchmarkブログ
【第910回】減ると増える
あっと言う間に3月も明日でおしまい。気分的にはまだ三が日です。春は出会いと別れの季節。卒業であったり、移動であったり、場合によっては転職など節目であるとともに、入学や移動先、新入社員など新しい出会いの季節でもあります。春に限らず人生も出会いと別れの繰り返しなのでしょうが、不思議なもので出会いが増える前には「人が去る」という現象があります。むしろ「人が去る」から「出会う人が増える」のかもしれません。売上も同じで、大口の顧客先がなくなると更に大きな顧客先が入ってくるということはしばしばあります。弊社のクライアント様達は、全国的にもカリスマ的な存在の方がいらっしゃたり、その道においては超有名な方もいらっしゃったりされるのですが、共通していらっしゃるのが「大成功の前に死にかけている」ということです。全てが上手くいかなくて自暴自棄になり「最期諦める前に頑張ってみるか」ということが大成功に繋がったり、「もう全てやめてしまいたい」という状況でたまたまわたしと出会い「どうせ死ぬなら2年本気で頑張ってそれでもダメなら一緒に死のうぜ?」と言った人が「人生最高!」と言っていたり。もし理由もなく周りから人が離れてしまったり、お金が減ってしまったり、今まで大切にしていたものが壊れてしまったりしたら、それは「大成功」の予兆なんじゃない?
【第909回】潰れる会社には理由がある
成果が出る方法、成長する会社の成功の法則に「これだけやっておけばいい!」というものはないのですが、成果が出ない会社、倒産する会社の共通点はシンプルに「雑」ということです。人付き合いが雑、お金の管理が雑、物事の管理が雑、この「雑」という言葉は言い換えれば「大切にしていない」ということです。人を大切にしない人が人から大切にされるわけがないのです。お金を雑に扱う人からはお金は逃げていきます。物後の一つ一つをコツコツ大切に出来ない人に輝かしい未来なんてものは見向きもしてくれません。実るほど頭が下がる稲穂かな。年を重ねれば重ねるほど感謝する心を養い、謙虚になっていきたいですね。あなたは「一つ一つのことを丁寧にやってます!」と自信を持って言えますか?
【第908回】答えを与えてくれる人より
あなたは「答えを与えてくれる人」が欲しいですか?ちなみにわたしは答えを与えてくれる人を必要としていません。たまに「こうしたら事業を大きく出来るよ」や「こうするともっと楽が出来ますよ」などと「答えを与えようとする人」と出会うのですが、わたしにとってはノーサンキューなのです。だって事業を大きくする気もないし、楽をする気もないのですから。カテゴリーでいくと株式会社BENchmarkは「コンサル業」になるのでしょうが、この立場で言っていいのかは分かりませんが、弊社はセミナーやこれから顧問契約をご希望いただく方に一番最初にご案内させていただくことは「コンサルに頼っちゃダメですよ!」です。理由は二つ。この世に「ちゃんとしたコンサルタントがいないと思うから」と「自分の人生だからこそ自分で考えないのはもったいないと思うから」です。なのでわたしは「答えをくれる人」を必要としていません。ただ、必要+重宝している人はいます。どんな人かと言うと「一緒に考えてくれる人」「一緒に寄り添ってくれる人」、弊社のコンセプトとしている「伴走してくれる人」です。そんな人と一緒に貴重な時間を共有出来たら、そして共に成長でき成功できたら、なんて素敵な人生でしょう!あなたはどんな人を求めますか?
【第907回】恐怖・欲望よりも継続するモチベーション
昨日・一昨日と、二日間、三重県熊野市のクライアント様の会社へ泊まり込みでミーティング兼お仕事をご一緒させていただきました。このクライアント様は前職からのお付き合いで、もうかれこれ15年ほどご一緒させていただいております。場所が熊野市ということもあって、普段のミーティングはリモートで実際にお伺いさせていただくのは半年もしくは1年に1,2回ほどなのですが、いつもご夫婦揃って深い愛情を持って接していただいております。今回、もホテルの手配までしていただき、予約いただいたホテルもドケチな私が一生泊まらないであろう素敵なホテルで、恐縮していると「普段頑張っていて別段贅沢もしていないんだから、今日くらいは贅沢してください」と温かな言葉と気持ちを添えていただきました。わたしが大学を卒業して入社した不動産会社は体育会系宗教法人のごとく「人が動くのは恐怖と欲望だ!」と言い切り、「数字どうすんだ!?」「出来なかったらどうすんだ!?」という激ツメと「あれを買え!これを買え!もっと欲しがれ!」という欲求を無理くり駆り立てられモチベーションを維持させていたのですが、単発ではそういった方法でのモチベーション維持は効果的なのかもしれませんが、やはり長くは続かないもの。次に転職した輸入商社では社長や先輩からたくさんの愛情を注いていただき「この人のために頑張りたい」「この人に喜んでもらいたい」「この人の役に立ちたい」と思ってとても気持ちよく仕事をさせていただきました。今回の熊野市のクライアント様も、わたしにとってはそんな愛おしい方、尊い方で、「もっともっと頑張ろう!」と思いホテルの滞在時間はすべてこのクライアント様の集客や受注活動のサポートのために使わせていただきました。自分を贔屓して欲しかったり、特別扱いして欲しいのであればやはり「こちらから愛情を注ぐこと」が一番長く効果的に双方良くなるんだなと改めて勉強させていただきました。学ばせていただいたからにはわたし自身たくさん愛情と敬意、感謝を持ってすべての物事に携わっていけるよう精進して参ります。
【第906回】「礼」さえあればなんとかなる
毎月顧問外も含めるとなんだかんだ60社ほどお付き合いさせていただいている中で、同じ職種、同じような商品を扱っているにも関わらず成果が出ている会社と成果が出ていない会社を拝見させていただいている上で大きな違いとしては「礼」があるかないかの違いなのかな?と最近思います。「礼」がある会社とはどんな会社でしょうか?それは相手に対しての「敬意」「感謝」「配慮」がある会社なのだと思います。お客様だけではなく携わる人全員に対して敬意を払い、感謝の言葉を伝えて、相手が更に良くなるための配慮をしている会社に関しては景気なんて関係なく業績が良いのです。逆にそれらがない会社は業績不振に陥っています。「礼」がない状態というのは「無礼」「失礼」なのです。そんな人や会社に「応援しよう」と思ってくれる人はいません。あなたやあなたの会社は「礼」をしっかり身に付けていますか?
