BENchmarkブログ

2025-05-27 18:18:00

【第939回】嫌な迷惑と嬉しい迷惑

弊社クライアント様は基本わたしよりも「年上」の方が代表を務める会社ばかりです。中にはわたしより1回り、二回り年上の方もいらっしゃいます。わたしが今年で41歳になる年なので、二回り上と言うことは65歳。そろそろ事業継承や今後のご自身の進路について考えていく時期になるかと思います。なんでもそうですが、準備は「事前にやるもの」です。大変になってから物事を進めていくのはとても大変なこと。死にそうになってから終活をしていては遅いのです。だからこそ、余力があり、意識や考えがしっかりしているうちに今後のことを考えていかないといけないので、わたしも各クライアント様に「将来どうします?」ということを都度お伺いしているのですが、「自分に万が一のことがあっても射場さんがいてくれているから家族には大丈夫だと伝えてあります」と仰っていただく方が有難いことに何人かいらっしゃいます。仕事だけではなく、その人の人生においてわたしが「安心」や「余裕」に繋がっているのであれば、これほど名誉なことはありません。任せられる身としてはとても責任が重いのですが、これは「嬉しい迷惑」です。利用されるのは嫌な迷惑ですが、頼ってもらえるのは嬉しい迷惑です。この違いが分かるってことは大人ってことじゃない?

2025-05-27 18:18:00

【第940回】自分の代での会社の終わらせ方

前回各クライアント様と「会社の終わらせ方」の話をしていると記載したのですが、株式会社BENchmark自体はわたしの代で廃業することを最終目標としています。このブログでも何回か記載していますし、各クライアント様にもお伝えしているのですが、わたしの目標は完全なる自分のコントロール下での廃業です。幸い弊社は銀行借入¥0で商売をやっています。だからこそ銀行の顔色を窺いながら商売をする必要がありません。株も100%自社保有なので株主の顔色を窺う必要もありません。仕入れがないので支払いもほぼほぼ無いので、仕入れ先の顔色を窺ったり、担当者の変更や取引条件に頭を悩ませる必要もないのです。継承者を誰にするのか考えなくてもいいのも自由ですね、続けないといけないというプレッシャーがないのも気が楽です。完全なる自由。わたしの中での株式会社BENchmarkは「自由」なのです。だからこそ最後も自分で決めたタイミングで終わらせる。もし二人の息子たちが「引き継ぎたい」と言っても「NO」です。「やりたかったら自分で0からやりや~」です。わたしの中での贅沢は「忖度しない人生」そして「自分で決められる人生」です。「続けたいから続ける」が良いのです、「続けたくないけど続けざるをえないから続ける」は地獄です。今からの時代、より可能性が広がる時代です。ワクワクしながら人生を生きていけばいいんじゃない?

2025-05-25 18:18:00

【第938回】大切な話しほど少人数で

会社の今後の方針を発表する、経営者の熱い想いを共有する、社員に変わって欲しい旨を伝える、このような大切な話しをする際の鉄則は「少人数」もしくは「一人一人個別」にて話すことです。そして説得するのではなく納得してもらうこと。ここを雑にしてしまうと、ちゃんと相手に話が伝わらないことはもちろんですが、それ以上に変な憶測を生んでしまい情報が混乱してしまい意図していない内容で拡散されてしまう場合があります。大切なことは「話したか」ではなく「伝わったか」。伝えるためには一人一人その人に合ったペースでその人に合ったレベルで伝えていかないといけません。「こっちは伝えたのに分かってくれない!」っていうのは伝える側の甘えじゃない?

2025-05-23 18:18:00

【第937回】嫌われるのを嫌うけど…

こどもたちへ

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人は基本的には「人から好かれたい」と思う生き物です。逆を言うと「人から嫌われたくない」と思う生き物です。人様に迷惑をかけてはいけませんが、だからといって人の目を気にし過ぎても自分にとってよくないこともあります。また、どれだけ人の為に頑張っていても一定数「あなたのことが嫌い」と言ってくる人、思ってくる人はいます。そんなとき「あれがダメだったかな」「これがまずかったかな」「自分って駄目だな」と反省することも大切ですが、心の片隅に置いて欲しい考え方は「嫌われたかぁ、まぁでも自分も人を嫌うし、人ってそんなもんっしょ!」と割り切る気持ちも大切です。君たちが大切にしている人から嫌われたらしっかり反省して改善していけばいいですが、君たちのことを大して知りもしないあかの他人があーだ、こーだ言って嫌ってきたら「どーぞどーぞ、好きに言って楽しんでください」くらいの気持ちでいたらいいかと思います。だって君たちだって嫌いな人はいるでしょ?人ってそんなもんっしょ!

2025-05-21 18:18:00

【第936回】営業マンなのか?自称営業マンなのか?

わたしは新卒から営業をしてきたのですが、基本は「新規開拓」でした。不動産会社の際にはアパートの建設を提案するために土地を探し、法務局にてその土地の所有者を把握し、直接電話や飛込み訪問でアプローチをする。輸入商社時代は基本新規開拓で住宅メーカー、工務店、設計事務所、左官屋、塗装屋、建材販売店等に商品PRをしていく。法人営業の場合はリピートが発生するため、最期の方は基本既存のお客様で売上のほとんどをまかなえていましたが、それでも年間行動量の1~2割いかないくらい新規開拓はしていました。わたしは「0から売り上げを作ること」が営業の仕事だと思っています。だからこそ、お問合わせいただいたお客様の対応をするというのは「営業」ではなく「業務」だと思っています。にも関わらず、世の「自称営業マン」は「業務係」にも関わらず自分が優れた営業マンと勘違いしている人が多数存在しています。来店があった人、問合せがあった人に売込をするのは営業ではなくただの説明係なのです。そうであれば優れているのは自身ではなく、その仕組みを作っている会社が優れているので、一度ご自身が営業マンなのか?自称営業マンなのか?把握した上で名乗った方が恥をかかなくてもいいんじゃない?