BENchmarkブログ
【第138回】アウトプットを意識して勉強する
ベンチマーク代表射場(いば)です。
以前、営業という仕事において勉強ってなんだ?とブログを
書かせて頂いたので、今回はそれに付け加えさせて頂くと
「アウトプットを意識して勉強する」ことが大切です。
私は大学生時代、教員免許を取得する為に教育実習を体験させて頂きました。
そこで知ったことは、「教える方は教わる方よりも知識が多くないといけない」という
当たり前のことのようですが、大切なことを教えて頂きました。
自分で理解しようと勉強するよりも、相手にどう伝えようかと意識して勉強する方が
勉強量も理解力も飛躍的に上がります。
だからこそ勉強する場合は、「誰かにこの内容を教える前提で勉強する」ことをオススメ致します。
あなたの知識はあなただけの知識ではなく、たまたまあなたがみんなを代表して蓄えた知識だからこそ、
いろんな人にシェアしていった方が与えられた方も幸せだし、何より自分の知識を
他の誰かにシェア出来るあなた自身が人として素敵じゃない?
【第137回】会議では新人でも必ず意見を発せよ
ベンチマーク代表射場(いば)です。
会議にしても勉強会にしても、どんな立場であろうが
必ず自分の意見、質問を発して下さい。
あなたがその場にいるだけで「時間・経費」がかかっているのです。
ただ時間が過ぎるのを待っているだけでは会社にもあなたにも非常にもったいない。
どんな質問でも意見でも良いんです。
パフォーマンスではなく、あなたが思ったことを伝えるようにしてください。
そうすれば徐々に世界が変わっていくんじゃない?
【第136回】メモを取ることは何のため?
ベンチマーク代表射場(いば)です。
みなさん商談中にメモは取っていますでしょうか?
もしメモを取っている場合は何のために取っていますか?
内容を忘れないため?自分の頭で整理する為?
優秀な営業マンは自分のためにメモを取りません。
正確には自分の為にメモを取りません。
何故なら頭の中で会話のほとんどを覚えているからです。
ただ、優秀な営業マンでもメモは取ります。
その理由は「お客様の為」です。
正確には「お客様に気持ちよく話して頂くため」です。
メモを取るという作業は「あなたのお話しをちゃんと聞いていますよ」という
パフォーマンスでもあります。
実際私も、営業をかけられたり若い営業塾生と話している時に
メモを取ってもらえると素直に嬉しいです。
逆に一切メモを取らずにいる人を見ると「大丈夫?ちゃんと理解出来てる?」と
心配になります。
ただ、せっかくメモを取るのにもったいないことは「スマホやタブレットでメモを取る」ということです。
相手からしたら、特にご年配の方からしたら「遊んでんの?」と思われかねないのです。
もしスマホやタブレットでメモを取る際は一言「〇〇さんのお話はとても勉強になるので
大変失礼かもしれませんが、これでメモを取らせて頂いても宜しいでしょうか?」と
お伺いをたてて「全力であなたのお話しを聞かせて下さい」モードに入っていくと
きっと相手も本音でしゃべってくれるんじゃない?
【第135回】初詣の意味って?
ベンチマーク代表射場(いば)です。
2022年本年も皆様にとって充実した人生を歩める年になることを
切に願っております。
皆様初詣には行かれましたでしょうか?
そもそも初詣というのは、一説によると
「神様にお願いをする」のではなく「神様に誓いを立てる」儀式なんだとか。
身体の中心に手を合わせ、心を真っすぐの状態にした上で
今年どんな年にしていくかを神様と自分に誓う儀式。
人間は心が弱いので、すぐ横道にそれたり、自分に甘えたりするのを
神様という存在に誓うことによって、自分を戒めていたんですね。
あなたは今年何を誓いますか?
【第134回】今年一年いかがでしたか?
ベンチマーク代表射場(いば)です。
皆様、今年一年いかがでしたでしょうか?
良かった?悪かった?
良かった人は何が良かった?その理由は?
悪かった人は何が悪かった?改善策は?
私自身今年は変化の年でした。
1月に起業を決め、2日で事業内容を考え、1月中に開業届を提出し、
名刺や自社資料、HP作成、ブログ開始、事業開始と今までなかったくらい
短期集中で物事を進めて参りました。
有難いことに、起業一年目にも関わらずたくさんの人に助けて頂けました。
前職からのご縁のクライアント様、起業してからご縁を頂いたクライアント様、
前職の上司や同僚、サポートして下さる多くの方々、家族、私をとりまくたくさんの
人のお陰でとても幸せな一年となりました。心から感謝しています。
来年は1月から講演の依頼を6件も頂いております。
4件はベンチマークを起業してからご縁を頂いた方からのお仕事です。
年始から絶好調!今からワクワクが止まりません!
ただ、今年一年絶好調だからといって来年も絶好調とは限りません。
だからこそ、慢心せず襟を正して来年も携わる方に敬意と感謝を持って
お付き合いさせて頂ければと思っております。
ただ、今年を振り返って悪かったと思われる方へ。
良いところから悪いところへ落ちていくのがあっという間の様に、
悪い状態から良い状態になるのもあっという間です。
今年が悪かったからと言って、来年も悪いということはありえません。
来年の自分自身にワクワクしながら年末を過ごしましょう。
来年はきっといい年になりますよ。きっとなります!
もし自分の力だけでは難しいと思われるのであれば、
人に助けてもらうのも有りだと思います。
もし助けてくれる人が誰もいないいのであれば、私を頼ればいいじゃない?
損得関係なしにお手伝いさせて頂きます。
きっと良い年になりますよ、では、良いお年を!
今年一年本当に有難う御座いました。