BENchmarkブログ
【第173回】自信の付け方パート2
ベンチマーク代表射場(いば)です。
前回のブログで「頑張った実績によって自信を付ける」方法を
ご案内させて頂きました。
それにプラスして、私が自信を付けている方法ですが、
「自己分析して自分の良いところを認めてあげる」ことです。
自分は人に優しくあろうとしているな。
自分は正しいかどうかは分からないけれど正しくあろうとしているな。
自分は心からクライアント様の幸せを願っているな。
自分は家族を大切にしようとしているな。
自分は妻をとことん愛していこうとしているな。
自分は物事をコツコツ諦めずに取り組めているな。
自分はどうしたら成果が出るかを本気で考えて諦めずに物事に挑戦しているな。
自分はこんな歳まで周りの人から愛されて、愛して今日も生きていられているな。
自分は今日も人様のお役に立ちたいと思えているな。
等々、数え上げればキリがないですが、「こんな自分悪くないな」と思えています。
これも立派な自信です。
今回の人生、自分はこの体を与えられて生まれてこれました。
この顔には眉間にシワを残すのではなく目尻にシワを残して
死ぬときに「優しい顔でありたい」「優しかった人でありたい」
そう思える自分もしっかり認めて自信に繋げている毎日です。
あなたも、しっかり今までの自分、今の自分、これからの自分を認めてあげることが出来れば、
自分が認めてあげられる自分を求めることが出来れば、随分と人生が生きやすくなるんじゃない?
【第172回】自信の付け方
ベンチマーク代表射場(いば)です。
営業は自信を持つことが大切。それも絶対的、圧倒的な。
でも自信を付ける為には実績が必要。
ただ、そもそも実績がないから自信がない。
また、根拠の無い自信は時に危険なので要注意。
今回はそんな迷える子羊のための営業においての
「自信の付け方」をご案内致します。
それは「練習」です。
やり方としては、
1,理想の営業マン像を明確にする
2、営業トークのシナリオを作る
3,作った営業トークを完璧に暗記し、理想の営業マン像を意識しながらロープレする
4,その姿をスマホの動画で撮影しておく
5,撮影後確認し、言葉遣い、言葉のチョイス、表情等確認し修正し自分が「買いたい」と
思える営業マンになるまでひたすら練習する
この5段階をやることによって、必ず自信が湧いてきます。
練習量=自信に繋がります。
ただ、我々はプロです。練習はあくまで「結果を出す為」の準備なので
ダラダラ練習をするのではなく、最短で身に付けなくてはいけません。
これに費やせる時間は最長でも1日だけです。
1日これからの営業人生への投資として全てを捧げるのです。
休みの日に丸一日この時間に費やすのです。
あなたの人生の中で1日朝から晩まで頑張った日を作るのです。
逆に言えば、一日本気で取り組むと次の日から人生が変わります。
挑戦している自分が好きになります。
頑張った自分に自信が持てます。
逃げなかった自分に自信が持てます。
そもそも「自信」という漢字を見てみてください。
「自分を信じる」と書きます。そこには実績なんてないのです。
自分を信じる為に頑張る、頑張った自分を認めてあげて自信に繋げていく。
これが自信を付ける貴重な第一歩です。
【第171回】自信がないとどうなっちゃう?
ベンチマーク代表射場(いば)です。
前回の続きです。
ちょっと想像してみてください。
あなたがホストクラブに行くとします。
そこでホストがドンペリなる高級酒を入れてもらおうとした際に、
「このお酒高いんですけど、注文してくれたら嬉しいです、でもあなたを喜ばすことが
出来るかどうかちょっと自信ないけど頑張ります、注文お願いします」と言うホストと、
「今日来てくれたからにはとことん楽しませるぜ!お前をこれからの時間で世界一幸せなゲストに
してみせるぜ!まずは二人の記念すべき出会いに最高のお酒で乾杯して最高の夜にしようぜ!」
と言うホスト。
どちらが売れるでしょうね?
答えは明確ですよね?
自信のない人、自身の無い商品を誰が買いたいと思いますかね?
売れている人は自信があるのです。圧倒的な、絶対的な。
「でも売れてないから自信がないんじゃい!」
わかってます、わかってますとも、そうがっつきなさんな。
自信を付ける為に実績が必要、でもそもそもその実績が作れない。
わかりますとも、わかりますとも、ご安心ください。
次回「自信の付け方」を伝授しようじゃありませんか。
【第170回】営業に大切なことって
ベンチマーク代表射場(いば)です。
営業にとって大切なことって何でしょう?
人によって色々答えはあるかとは思います。
清潔感?巧みなトーク?屈託のない笑顔?
豊富な知識?数え上げればキリがないですし、どれも大切なことだと思いますが、
私が思う営業にとって圧倒的に大切なことは
「自信」だと思います。
お客様が商品やサービスを購入しようという考えの潜在的にあることは、
「今よりも幸せになりたい」という考えが根本になります。
「今よりも幸せになりたい」という考えは「期待」です。
お客様に「期待」して頂くためには、まずこちら側の「自信」が必要不可欠です。
ここはとても大切なお話しなので、次回ブログにて例え話を交えて
もうちょっとご案内させて頂きます。
【第169回】会社と合わない
ベンチマーク代表射場(いば)です。
たまに「会社に合わなくてさぁ」と言って退職されていく方を
見るのですが、そんな時に昔新卒時代にとある先輩が何気なく言っていた
言葉がいつも思い出されます。
「会社と合わないって言うけどさぁ、そもそも会社が合わせてくれるわけないじゃん、
自分が合わせられるか合わせられないかだろぅよ!?大人になったら全て自己責任、
合わしてくれない、評価されない、気遣ってくれないは全て甘え」と
ズバリと言い切っていました。
その言葉が「大人」というものの全てを物語っていると思いました。
何かと理由を付けて「あなたに合わせてくれる会社」といった
ファンタジーの世界に期待するのか、自分がしっかり会社に合わせ必要な人財とされるのか、
はたまた自分自身で起業して自分の足でしっかり人生を歩んでいくのか?
少なくとも「甘え」や「幻想」は良い大人なんだから手放してもいいんじゃない?