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【第345回】悪い口コミ(足を引っ張るVer.)
ベンチマーク代表射場(いば)です。
悪い口コミには「足を引っ張る口コミ」があります。
人は「妬み(ねたみ)」「僻み(ひがみ)」「嫉み(そねみ)」「やっかみ」を
誰しも大なり小なり持っています。
このネガティブなマインドを大きく持っている人は一定数います。
こういった人種は「自身に自信が無い」「自身がやましい気持ちを持っている」からこそ、
「成功している人」「幸せそうにしている人」を、ありとあらゆる手を使って貶めようとします。
ただご安心ください。
「足を引っ張る」と言う言葉は読んで字のごとく「足を引っ張っている」と言う状況です。
「足を引っ張る姿」を思い描いてみてください。
「足を引っ張る人」は、あなたより「高い場所」にいますか?
答えは「あなたの足元」にいますよね?
そう、「足を引っ張る人」は自分よりも低い低~い場所にいるのです。
だからわざわざあなたが足元にまで下がらなくていいのです。
あなたは足元を気にせず、高く高~いところを目指していけばいいのです。
もし仮に「足を引っ張られる状況」に巻き込まれた場合はどうすればいいか?
それは、あなたがそれだけ「魅力的過ぎて無視できず思わず足を引っ張りたくなるほどの人物である」と
いうことに誇りを持ち、調子こいちゃってもいいんじゃない?
【第344回】悪い口コミ(不幸せ口コミVer.)
ベンチマーク代表射場(いば)です。
口コミには「良い口コミ」もあれば、当然「悪い口コミ」も存在します。
これは本当であれば細かく属性を分けていきたいところですが、
ここでは省略し、大きく「2つ」に分けます。
一つは「不幸せ口コミ」。
「期待を裏切られてしまった」「言っていたことと実際が違う」
「傷付けられてしまった」等々、商品やサービスを購入したことによって「不幸になってしまった人」が
発生させる口コミです。
これに対しては真摯に向き合うしかありません。
なぜこうなってしまったのか、どうすれば良かったのか、どうすれば今後携わる人を幸せに出来るのか、
凹んでる時間なんて1秒もなく、凹んでいるのはお客様の方であることを理解し、成長し、改善していくことが
不幸せ口コミをさせてしまった方への償いなのかもしれません。
逆に、この口コミを放置しておくとどうなるか?
それは、「お客様が離れていく」のはもちろんのことですが、それ以上に怖いことは
「あなたの周りからあなたを応援してくれている人、応援してくれていた人が離れていく」ということです。
何か問題が起こった際、「俺は悪くない!」「こっちも被害者だ!」と逆ギレしている人を
誰が助けたいと思えるのか?
むしろ、間違いを犯してしまった時、失敗をしてしまったときに真摯に受け入れ、反省し、
前を向いて生きている人に石を投げる人がいると思いますか?
もし石を投げる人がいるのであれば、そちらの方がよっぽど問題ありますよね?
「不幸せ口コミ」は「絶対発生させない」と強い意志を持って商品やサービスを提供していかないといけませんが、
それでも発生してしまった場合は、目をそらさず向き合っていけば問題は解決していきます。
ただ、悪い口コミにはもう一つ種類があります。
それは「足を引っ張る口コミ」。
これに関しては次回に持ち越しじゃない?
【第343回】口コミは発生するものなのか?発生するものなのか?
ベンチマーク代表射場(いば)です。
口コミは自然的に発生するものなのか?それとも意図的に発生させるものなのか?
その答えは
「自然発生させることを意識しながら動く事によって発生する」のです。
難しいですね。4~5回くらいブツブツ口に出して頭に擦り込んでみてください。
※ここでちゃんと素直に口に出して言える方は素敵ですね。
例えばベンチマーククライアント様の8割は「建築関係」です。
仮にその会社が「冬でも暖房をつけなくても室内温度が20℃以上ある家」を作っていて、
今後もその家を世に広めることによって商売をしていきたいと思っているとしましょう。
良くあるのは「また良い人がいたら紹介してくださいねぇ~」とお客様にお伝えする。
これが出来る人の割合は全体の50~60%くらいでしょうか?
一番もったいないのは「何も言わない」。
この人の割合も20%くらいはいます。非常にもったいない。
優秀な人は「弊社が〇〇さんに建てさせて頂いたおうちは、冬場で暖房を付けなくても
温度が20℃以上を保つように作ってあるんです!今後特に冬場は寒さで悩むことも無いですし、
エアコンの風が苦手な人にもストレスを感じさせない良いおうちに仕上がりました!
〇〇さんの周りでも冬の寒さにお悩みの方がいらっしゃったら、是非私で良ければお悩みを
解決出来るよう頑張りますので、お申し付け下さいね!当然〇〇さんからのご紹介であれば
最優先で丁寧に対応させて頂きますからね!」
これが言える人が「口コミを自然発生させることを意識しながら動き、口コミを発生させる人」なのです。
これが出来る人は全体の5%から10%までの間でしょうか。
間違いなく10%以上はいないと思います。
ただ、この人たちは「超絶成果を出せている人」なのです。
何がその要因なのでしょう?
ここで答えを出すのは簡単ですが、一度ご自身で「分析」してみるのも
たまにはいいんじゃない?
【第342回】良い口コミの種類
ベンチマーク代表射場(いば)です。
口コミは大きく分けて2種類。
「良い口コミ」か「悪い口コミ」かです。
また、「良い口コミ」にも種類があります。
それは
「自慢口コミ」か「応援口コミ」です。
「自慢口コミ」は、商品を購入又はサービスを受けた際に誇らしい気持ちになり
「ついつい自慢しちゃう」口コミです。
もう一つの「応援口コミ」は、商品を購入又はサービスを受けた際、その会社や対応してくれた人の
ファンになり「この会社・人を応援したい!」と思って意図的に発信して下さる口コミです。
売上をどんどん伸ばして歯止めが利かない経営ではなく、
お客様に待って頂き、安定経営の長期化を図ることを目標としている
ストック型経営では、この「口コミ」が本当に必要になってきます。
そのためには何が必要か?
答えは単純明快で、「お客様にとことん喜んで頂く」だけなのです。
それに必要なのは商品、サービスも大切なのですが、
大前提として一番大切なことは
「お客様に喜んで頂こうと思う気持ち」なのです。
なので、ベンチマークがエスコートランナー顧問契約を結ばせて頂く方の大前提としては
「人の為を想える温かいハートを持った人」なのです。
クライアント様と一緒になってクライアント様のお客様をとことん幸せにして、
クライアント様にも喜んで頂いて、自分自身も物心両面にて幸せにしてもらえる。
こんな贅沢な人生が歩めていることは本当に幸せです。
「誰かの幸せを心から考えられる」。
この気持ちがあれば、あなたもストック型経営を実践出来るんじゃない?
【第341回】良い口コミ
ベンチマーク代表射場(いば)です。
ベンチマーククライアント様に実践して頂いている
「ストックが出来ている状態」=「お客様が待って頂いている状態」
「お客様が待って頂いている状態」=「待ってでも欲しいと思って頂いている状態」です。
「待ってでも欲しい」と思って頂く為には様々な要因が必要です。
他社と差別化した商品、魅力的なコストパフォーマンス、ブランド力等々
必要なことはたくさんあるのですが、その中の要因の一つとして
「口コミ」が必須になってきます。
それも「良い口コミ」が必要です。
では、「良い口コミ」とはどうやって発生するのか?
口コミは「発生させるもの」なのか?「発生するもの」なのか?
また、「良い口コミ」にも「種類」があります。
ちょっと難しくなってきた?
次回に繋げていく流れじゃない??