BENchmarkブログ

2025-02-02 18:18:00

【第882回】奴隷じゃないぜ?

「ホスピタリティ」を大切にする企業が増えています。「おもてなしの心」「相手への気遣い」など、ファンをつくるために必要な要素ではあるのですが、過度なホスピタリティは自身の身を滅ぼすことになります。「お客様!!」とやりすぎることは「自分を犠牲にすること」が多々あります。個人的にはそれはあまり良くない傾向だと思っています。だって「奴隷」じゃないもの。本当のホスピタリティは「どや!」と気合いを入れてやるようなものではなく、さりげなく相手のことを気遣う「粋」な立ち振る舞いのことなのです。ときには相手に「それ良くないよ?」や「すげぇ失礼だよ?」と本気で相手のことを思って伝えることも立派な「ホスピタリティ」だと思います。ビジネスはあくまで「対等」なのです。間違ったホスピタリティはお客様をクレーマーにしてしまう危険な行為です。人を喜ばせることに一生懸命になることはとても素敵なことですが、長期的に見て喜んでいただけることなのか、表面的に「よいしょ」しているだけなのか?しっかり見極めて立ち振る舞ったほうがいいんじゃない?

2025-01-23 18:18:00

【第877回】うろちょろしない

景気が悪くなったり、思うように成果に繋がらなくなるとついつい「儲かりそうなこと」に目が向く方がたくさんいらっしゃいます。ただ、人間も「自然の一部」。春の時期もあれば冬の時期もあります。「冬の時期」と聞くとネガティブなイメージを持たれる方もいらっしゃるかと思いますが、春にしっかり花を咲かせるためには冬にしっかり葉を落とし、土を育てていかなくてはいけません。逆を言えば、冬の時代をしっかり過ごすと春に花が咲くのです。そして夏に青々と葉を茂らせ栄養を蓄えて秋に実を結ぶのです。そして冬にまた枯れることによって次の季節の準備をする。それがこの地球という星で生きていく上での摂理なのです。「儲け話」「ウマい話し」にうろちょろするのではなく、自分という人間の人生に向き合って、自分の選んだ仕事に真摯に向き合って、覚悟を決めるときっと道は開けます。ずっと春が続かないようにずっと冬も続かないのです。成功する覚悟を決めて、成長する努力を怠らず、どんと構えて今回の人生を全うしてみてもいいんじゃない?

2025-01-09 18:18:00

【第870回】やればやるほど楽になるのが正しい商売

株式会社BENchmarkは2020年1月に個人事業主として開業してから早いもので6年目に突入しました。有難いことにたくさんのクライアント様、協力してくださる方、家族に支えられ事業を継続できています。そして継続すればするほど「良い状態」になっています。本来の商売のあり方は「やればやるほど楽になる」もの。助けてくださる人が増えていく、ファンが増えていく、知識や経験も増えていくので資産も増えていくと、永く続ければ続けるほどどんどん楽になっていくものなのですが、そこに「欲」が出て身の丈に合わない規模を目指す、お金儲けのために本来必要ではない事業に手を出す、必要以上にお金を増やそうとするから本来シンプルなはずの商売が難しくなっていくのだと思います。「大きいことが良いこと」と思っている経営者はこの沼にはまりがちです。もし、現状商売をしていくなかで「どんどん苦しくなっている」というのであれば、それは間違いなく「やり方が間違っている」ということ。そんな場合は一度立ち止まって「経営理念」を見直してもいいんじゃない?

2025-01-07 18:18:00

【第869回】大きいことしようとしすぎない

「野望は大きく、ただし計画は細かく」これが株式会社BENchmarkがクライアント様にお伝えしていることです。そして大きい野望は本当にやりたいことなのか?人の目を気にしてやらされているのか?という「自分に向き合うこと」も大切にしています。なんの訓練もしていない人がいきなりエベレストは登れません。まずは近所の小さな山から制覇して、徐々に徐々に登山になれて、必要な知識と筋力、技術を身に付けた上でようやくエベレストを目指せるのだと思います。いきなり大きいことをしようとしない、もし仮に今年の目標が「体重マイナス10kg」であれば、そのために必要なことは「毎月0.83kg減らすこと」であり、それは「毎日約30g減らすこと」なのです。そう考えると「行けるかも?」って思えません?そこがポイントです。大きすぎる野望は「もう無理」と諦める要素になりがちなのです。ゴールから逆算し、更に細かい数値にし直す。これが物事を成功に導くゴールドプランってやつじゃない?

2024-11-22 18:18:00

【第846回】最大の会社よりも最良の会社を目指す

弊社クライアント様で「ワシが天下を獲ったるんじゃい!」という「野心ギラギラ」という人はいらっしゃらなくて、それよりも「もっと良くしたい」と言う人が圧倒的に多いのかと思います。「もっとこの仕事を極めたい」「もっとお客様に喜んでいただきたい」という方ばかりで、いつもそのためにはどうすればいいのかをミーティングさせていただいています。改めて考えると「もっと大きく!もっと大きく!!」という会社は全く0という訳ではないのですが、あまりいなません。そもそもわたしが理由もなく大きくしたいという人に魅力を感じないからかもしれません。むしろ若干軽蔑するくらいです。カテゴリーでいうと株式会社BENchmarkはコンサルタント会社にも関わらずこの思想はコンサルタント会社失格かもしれませんね。失格上等!王道クソくらえです。わたしがクライアント様と望むものは「人間らしい生き方」「健やかで穏やかで物心ともに豊かな人生」なのです。そのために必要なことは「会社を大きくすること」ではなく「最良の会社を目指すこと」なのです。言ってる意味わかります?これで「なるほど」と少しでも思われたのであれば、あなたも立派な邪道じゃない?邪道最高!人に合わせるのではなく、自分の幸せを追求してみません?