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【第98回】見積もりを獲得しにいかない
ベンチマーク代表射場(いば)です。
みなさん新規先に行った際に「一度見積もらせて下さい」
「一度見積もりさせて下さい!」なんて言っていませんか?
興味があると相手から「見積もってよ」と言われますが
ここが要注意。
持ち帰ることはせず、その場で電卓を叩いて概算見積もりを
お見せするのです。
ちゃんとした見積もりを作るのは受注が決まってから。
売れない営業マンになればなるほど見積もりばかりやって時間貧乏になる→時間貧乏になるから仕事をやった気持ちになる→より成果が出ないという負のスパイラルに落ち入ります。
あなたの仕事は見積もりを作ること?
利益率ある売上を作ることが仕事じゃない?
【第97回】お礼は最低4回言うべし!
ベンチマーク代表射場(いば)です。
私は仕事で夜呑みに行かないのですが、その分お客様と一緒に
ランチをさせて頂き、ランチミーティングを頻繁にさせて頂いています。
まだまだ経営者としては年齢も若く、社歴も短いことから、ちょくちょく御馳走に
なることもあります。
その際心がけていることは「お礼を4回お伝えする」です。
1回目はお会計をして頂く際。
2回目はお会計が終わるのを外で待っていて、お客様が出口に来られた際に扉を開けて。
3回目は別れ際。
4回目はメールかLINEにて。(これは状況にもよる)
しつこいかもしれないのですが、これだけやっても足りないくらいだと思っています。
御馳走した方も、恩を売るわけではないですが、しっかり感謝をお伝えすることによって
「またこいつとランチミーティングしてもいいかな」と思って頂ければと思ってやっています。
逆に御馳走してもらえるのが当たり前と思って財布も出さない人。
もし仮に当ブログを読んでいてギクリとする人がいるとしたら、
あなたが何の感謝もなしに出してもらっているそのお金は、どんな額であろうと
簡単に稼いだお金じゃないことをしっかり理解する必要があるんじゃない?
【第95回】本屋をのぞいてみてごらん
ベンチマーク代表射場(いば)です。
みなさん最近本屋さんに行っていますか?
私はよく本屋さんに行きます。
別に本を立ち読みするわけでも買いに行くわけでもないのですが、
私が注意して見ているところは平積みされている本、
いわゆる「売れている本は何か」というところを見に行きます。
ビジネス、小説、哲学、経営、スピリチュアル等々種類は数多くありますが
今売れている本に共通して言えることは当然ながら「売れている理由」が
あります。
その共通点を見つけてみて下さい。
そしてそれを営業の場でも応用してみると…
あなたも売れる営業マンになれるんじゃない?
今回の話はちょっと難しかったんじゃない?
【第94回】社名占い
ベンチマーク代表射場(いば)です。
世の中では不思議なことが多々あります。
現代の化学では証明出来ないけれども、そのようになっている。
その一つとしてとても面白いサイトがあります。
それは「社名占い.net」。
これほんとに怖いくらい当たります。
お金を出して調査会社に頼むより100倍当たります。
試しに自身の所属されている会社、現在お取引されている会社、
これからお取引しようとされる会社を当サイトで占ってみて下さい。
ベンチマーククライアント様でも当サイトを見てあまり画数の良くない会社は
当サイトを参考にして社名を変えてもらっているくらいです。
すると、社名を変えた途端にえげつないスピードで物事が好転していきます。
信じるか信じないかはあなた次第じゃない?
【第93回】売上中毒よりも幸せ中毒
ベンチマーク代表射場(いば)です。
サラリーマンの年収で¥800万が幸せのピークといわれています。
¥900万でも¥1,000万でも所得に対しての幸福度はそんなに変わりません。
今年から年収¥800万以上のサラリーマンの税金が高くなったこともあり、
幸せのピークはヘタするともっと下がっていくかもしれません。
実際私もそうでした。
そうなると、いくら売上を増やして所得を上げていっても
心に虚無感が発生してきます。
だから売上を追う=売上が上がる=所得が上がる=幸せとはならないのです。
ただ、生きている限り働いていかなければいけません。
それも出来れば「楽しく幸せに働く」ことが重要です。
そうなれば「売上」ではなく「幸せ」を軸に働いていく必要があります。
ベンチマーククライアント様の多くは私と出会ったばかりのころは経営的に非常に苦しい方が多いです。
大げさではなく、首をくくることを考えていらっしゃった方も何人もいらっしゃいます。
そんな中で諦めずに正しいやり方で物事に取り組んでいくと、必ずその人の人生が好転していきます。
私の一番のやりがいは、私が一生懸命尽くしてお手伝いさせて頂いた方が、ご自身のお客様から
「〇〇さんを信じて良かった」と言ってもらえている姿を見ることです。
そのような場に携わらせて頂くとき、お恥ずかしながら涙が止まりません。
これが私の幸せです。
自分のこと以上にその人の幸せを願い、信じ、実際にその人が大切にしているお客様から評価される。
こんな幸せなことを一度でも味わってしまうと、中々この仕事以外は考えられなくなります。
まさに中毒。
どうせ中毒になるのであれば、売上中毒よりも幸せ中毒になった方が
豊かな人生って言えるんじゃない?