BENchmarkブログ
【第58回】手は二本で足も二本
ベンチマーク代表射場(イバ)です。
よく目標を立てる際に、とにかく大きい目標を
立てられる方がいらっしゃいます。
大きな目標は確かに素敵、ただ目標は必ず叶うものなので
実現不可能は大きすぎる目標は絶対NG。
そんな時思って欲しいのは
所詮人間は「手は二本で足も二本」ということ。
100人どころか、10人ですらもいっぺんにハグ出来ません。
どんなに足が速くても一気にアメリカまでは行けません。
ここでお伝えしたいことは
目の前の大切な人をしっかり大切にして
一歩一歩着実に進んで行こうぜ!ということです。
千里の道も一歩から…
ところで千里って何メートルよ?
【第57回】ドリカム作戦
ベンチマーク代表射場(イバ)です。
みなさんどんな人からモノを買いたいです?
モノを買う、サービスを受けるという事は
今より少しでも「幸せになれる」と希望を持って
こちらにお願いされることなので、
やはりネガティブな人より、圧倒的にポジティブな方から
商品を買いたい、サービスを受けたいと思われる方が多いのではと思います。
ただ、根っからポジティブになれとは言いません。
そんな時、とっても簡単で誰でも出来る魔法の言葉
それはドリカムの歌にヒントが隠されています。
私はいつも「ドリカム作戦」と名付けてスタッフやお客様にご提案させて頂きます。
それは
「うれしい!たのしい!大好き!」
これを言葉の端々に散りばめます。乱用します。
相手からの言葉にも「うれしい!たのしい!大好き!」を
お返しします。
「そんなふうに仰って頂いてうれしいです!」
「いやぁ~、〇〇さんとの時間は本当に楽しいです!」
「〇〇さんのその考え方が大好きです!」等々…
あっと言う間にポジティブ人間!超絶良いね!
是非お試し下さい。
ただ、私は普段ドリカムさんの歌はほとんど聴かず
破壊的ロックばかり聴いているのですが、そんな人にも
「これドリカムの歌詞じゃん!」と知らしめるドリカムさん…
無敵じゃない!
【第56回】挨拶は排泄より大切
ベンチマーク代表射場(イバ)です。
仕事が出来ない人、人に評価されない人、
思うように成果が出ない人、色々な共通点は
ありますが、まずもってそんな方は
「挨拶が出来ない」「挨拶をしない」
最初の挨拶でだいたいその人の人間性は分かります。
排泄が無いと体を壊しますよね?
挨拶も一緒で
挨拶が無いと人間関係を壊すんですよ。
挨拶が無いと心を壊すんですよね。
気持ちの良い挨拶は心を豊かにする栄養剤。
しっかり気持ちの良い挨拶をしていこうぜ!
【第55回】気持ちの良い会社って?
ベンチマーク代表射場(イバ)です。
みなさんがお勤めされている、もしくは経営されている
会社はお客様にとって「気持ちの良い会社」に
なれていますか?
電話対応が良い、対応が親切であるということの他に、来店されるお客様に対してちゃんと「ウェルカムボード」は
用意していらっしゃいますか?
またお客様というのは取引先も立派なお客様候補になります。
アポイントを取って来社して下さる取引先の方にもちゃんとウェルカムボードに
来られる人のお名前を事前に書いておいて
「お越し頂くのを嬉しい気持ちで待っていましたよ!」
と、ちゃんとお伝えされていますか?
ベンチマークのクライアント様で受注が2年、3年先まで埋まっている先は
本当に気持ちの良い会社さんが多いです。
当然のように、私がお伺いさせて頂く際には必ずと言っていいほど
ウェルカムボードに私の名前を書いて待っていて下さいます。
それも結構時間をかけてデザインもカッコよく…
こんなことをして頂いたら、そりゃあ私だって「損得無しでこの人のお役に立てること
全て全力でお手伝いさせて頂こう!」と思わせて頂けます。
だから良い商談になる。だから良い結果に繋がる。これってシンプルですが大切ですよね。
当たり前のことを当たり前に出来る会社が「気持ちの良い会社」なのかもしれません。
自分の所属している会社に興味を持って下さる、それだけでも親友になれるんじゃない?
【第54回】お客様は誰のもの?
ベンチマーク代表射場(イバ)です。
営業の方とお話しさせて頂く際に
「僕のお客さんで~」「私のお客さんが~」と
言われる方が結構な割合でいらっしゃいます。
営業はお客様の窓口となるポジションなので、どうしても「自分の」と
いう気持ちが強くなってくるのだと思います。
ただ、営業マンの皆さん、「僕の」「私の」というのは
超絶勘違いであることにお気付き頂ければと思います。
会社員である以上、お客様は「会社のお客様」になるのです。
100歩譲って、「僕のお客様」と言えるのは「創業者の社長のみ」です。
会社の名刺を持って、会社の看板を背負い、会社の代表としてお客様とお話しする。
その会社は誰が作られたのか?それは創業者の方なんですよね。
その人が会社を作って、守ってくれたお陰で、今あなたはご自身の所属される会社で
営業という仕事をやらせて頂いているんです。
だから正しくは「私が担当させて頂いているお客様」「弊社のお客様」という
言葉遣いになります。
私もサラリーマン時代は「私の担当させて頂いているお客様で~」「弊社のお客様が~」と
お話しさせて頂いていたのですが、ベンチマークを立ち上げてから
「私のお客様」と堂々とお話しさせて頂く際に、とても贅沢な気持ちにさせて頂いております。
これぞ創業者、経営者の特権!!