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【第9回】覚悟を決めると不思議と道が開ける
ベンチマーク代表射場(イバ)です。
これは今まで生かしてもらってきて思う不思議なこと。
迷いがある→中途半端に行動する→悪い結果が起こる
→だからまた迷う→悪循環
営業人生でも、起業に至るまでに起こった体験でも
覚悟を決める→道が開ける→おのずと導かれる
という経験を何度もさせて頂きました。
特に起業に至っては、起業前に
「最近疎遠のあの人と一緒にお仕事が出来たらいいなぁ、でも起業のタイミングで連絡すると
調子の良い奴と思われるかなぁ。まぁご縁があればいずれまた会えるから流れに身を
任せるか!」と思った途端にその人から久しぶりにご連絡を頂く等々。
もはや私の中でジンクスになっている「覚悟を決める」という行為。
「一日最低一善!必達!!」と覚悟を決める。
一善出来る機会に巡り合える。
「幸せになる!」と覚悟を決める。
幸せな機会に巡り合える。
文章だけを見ていると自分の中のアンテナが高くなり、普段気付かないことに
気付けているだけかもしれないのですが、そんな言葉ではくくり切れない
不思議なご縁に導かれている。まさに「導かれている」という言葉がしっくりくる。
覚悟を決めると導かれる。
あなたの思う幸せは必ず叶うように出来ている。
だからこそ、あなたが描いた幸せを素直に受け入れるという
覚悟を決めてもいいんじゃない?
【第8回】社外での仲間をたくさん作ろう!
ベンチマーク代表射場(イバ)です。
みなさん、仕事上で「プライベートでもこの人と遊びたい!」
と思える方は何人いらっしゃいますか?
日本には昔から
「袖触れ合うも他生の縁」と言う言葉があります。
「多少」ではなく「他生」
前世や来世というものが科学的にあるかは分かりませんが、
私は前世や来世を結構信じています。
それは、今までの営業人生で
「まさかこのタイミングでこの人と会う!?」
「出会ったばかりなのにこの人なんか懐かしい!」
と思わせて頂ける不思議な体験を何度どころか何万度も体験しているからです。
なのでサラリーマン時代でも社内はもちろんのこと、
社外でも「ムムッ!!この人素敵!!」と思う方とは率先して
「ランチ行きましょう!」と誘いまくっていました。
ただ、私の場合「多くの人」と言うよりは
「本当に自分が大好きと思える人」のみだったので
人数はそんなに多くはありませんが、、、
そして、そんな方々が私が起業した際にとても助けて下さいました。
お客様をご紹介して頂く
経理のアドヴァイスをして頂く
HPの作り方を教えて頂く
エスコートランナー契約をして下さる
本当に起業する際も、した後も食うに困らず
むしろ楽しくお仕事をさせて頂けているのも、そういった方々の
お陰です。本当に有難い、本当に大好き。
もしあなたが現状そういった方がいらっしゃらないのであれば
ちょってアンテナを立ててみて、損得ではなく
あなたのハートに正直に「好きかどうか」を軸として
社外の「人生における仲間」を作ってみても
いいんじゃない?
【第7回】「人と話すことが好き」って必要?
ベンチマーク代表射場(イバ)です。
私が輸入商社でお勤めさせて頂いていた頃、
役職としてはエリアマネージャーという位置づけだったので
そりゃーもぅ数多くの方と面接させて頂きました。
100人や200人どころではなく、本当に多くの方と
面接させて頂いた中で、皆こぞって言う「何故営業を選んだのですか?」
という質問に対してのアンサーが
「人と話すことが好きだから」「人と携わっていることが好きだから」
という回答です。
正直私は人付き合いが非常に苦手です。
超絶な人見知り。
サラリーマン時代にイベントに出席し名刺交換会等があった日には
陰で隠れていち早く帰りたいと心から願っていたのです。
人苦手、大人苦手。パリピ苦手。
だからこそ、ベンチマークは顧客数をどんどん増やしていくことはしません。
年間のお取引数を限定させて頂き、本当に一緒にいて嬉しい方、大好きな方、
10年以上一緒にいたい方、40年経ってじいちゃんになっても一緒に遊んでいたい方のみと
エスコートランナー(伴走者)契約を結ばせて頂いています。
「人と話すのが好き」という気持ちは大切ですが、
私のように「人苦手」と思うような者でも営業と言う仕事は
やり方さえ間違えなければ、しっかり成果も出せるし幸せになれる仕事です。
人が苦手だからって引け目に感じる必要ないんじゃない?
【第6回】口は一つ、耳は二つ
ベンチマーク代表射場(イバ)です。
営業=お話し上手というイメージを持たれている方が多々いらっしゃいます。
セミナー講師や漫才師等の一方的にお話しをされる方はお話し上手の
スキルが必要ですが、営業に関しては
お話し上手=買って頂ける営業マン
とはならないケースが多いです。
むしろ
お話し上手=買って頂けない営業マン
になるケースも多々あります。
人間は話している時より、話を聞いている時の方が
ストレスを感じるというお話があります。
お話し上手と過信し、一方的にお話ししていると
聞いている方は疲れてしまいますよね。
むしろ顧客から高い評価を得ている営業は
ヒアリング(聞く)力がずば抜けています。
顧客の問題、課題を聞きまくって、それに合った提案を
するので、そりゃ買って頂ける+評価して頂ける訳ですよね。
口は一つで耳は二つの意味としては、
「話すより聞こうぜ」という神様からのヒントなのかもしれません。
まずは売り込むのではなく、相手のお話を
じっくり聞かせてもらうのもいいんじゃない?
【第5回】お客様は何神様?
ベンチマーク代表射場(イバ)です。
みなさんも何度か聞かれたことがあるフレーズ
「お客様は神様です」
これは本当にその通りだと思います。
ただ、この日本と言う国には「八百万(やおよろず)の神」と
言う言葉もあります。
商売の神様、ご縁の神様、学問の神様、トイレの神様…
数え上げればキリがありません。
そう、お客様は神様なのですが、気を付けないといけないことは
神様の中には福の神もいれば、「貧乏神」や「疫病神」も
いるという事です。
あなたは「貧乏神」や「疫病神」を崇拝しますか?
私が知らないだけで、ひょっとするとそんな宗派もあるかもしれませんが
ただ多くの人が「貧乏神」や「疫病神」は毛嫌いして家から追い出そうと
しませんか?
お客様は神様です。
ただ、まずは大切にさせて頂くのは「良い神様」だけで
いいんじゃない?