BENchmarkブログ
【第181回】今出来ていなくても…
ベンチマーク代表射場(いば)です。
毎年この年になると、各クライアント様から「新入社員研修」の講師の
お仕事をご依頼頂きます。
不思議なことに、社員に対しての教育にお金と時間を投資出来る会社は
なかなか業績が下がることがありません。
優秀な経営者になればなるほど、教育に力を入れていらっしゃいます。
新入社員の方に研修させて頂く際にお伝えしている事の一つとして、
「今出来ていなくても、最後に出来るようになればいい」ということを
お話しさせて頂いています。
初めから上手く出来なくて当然、全然問題ありません。
出来るようになるまでやればいいのです。
ただ、出来るようになるまでを「いつまでに」と目標を立てて取り組むのと、
「いつか出来るっしょ~!」と取り組むのでは成長スピードに雲泥の差が出ます。
だからこそ、経営者も含め上司の皆さん。
今後無限の可能性を秘めている若者には「いつまでに」を明確に設定して上げて下さい。
そうすることによって、その子の未来が輝くんじゃない?
【第179回】うまくいかない時がストーリーを作る
ベンチマーク代表射場(いば)です。
思った通りに思ったことが叶う。
何も不自由なく、何も傷付かず、何も苦労が無い。
一見幸せそうに見えますが、これはなかなか残酷だと思います。
例えばあなたが映画館に行きます。
ストーリーは
「生まれてから何不自由なく生きてきて何も苦労なく人生を全うする」という内容。
こんな映画に心を動かされますか?ひたすら自慢を見せられて気持ちよく家路に着けますか?
いわゆる名作と言われる映画は
主人公が壁にぶち当たり苦悩し、葛藤し、それでも諦めずに前を向いて挑戦し、
壁を乗り越える姿が描かれています。
「パンがないならケーキを食べればいいのよ」なんていっちゃう王族は処刑されるんです。
だからこそ、うまくいかない時は「あなたの人生のストーリーが出来ている時」なんです。
私はかなり戦略を持って準備した上で物事に取り組むので、そこまで大きな失敗はしません。
ただそんな中でも「思ってたのと違う」「上手くいかなかった」ということに
たまに遭遇します。
そんな時心から「きたきたきたぁーーーー!!」と思います。
ピンチやスリルに心底ワクワクしています。
何故ならピンチやスリルは私の人生を輝かせるストーリーになることを知っているからです。
そしてそのピンチやスリルは私をより成長させるための材料になることを知っているからです。
そして何より確信していることは「私はどんなピンチが来ても諦めずに物事に取り組む力があること」を
知っているからです。
成功者が自慢気に過去の苦労話語るじゃない?
もしこのブログを見て下さっているあなたが今窮地に立たされているのだとしたら、
あなたにとって今が「その時」なんじゃない?
【第176回】現状維持ってどうよ?
ベンチマーク代表射場(いば)です。
私は相手のことを知る為に相手の「夢」をよくお尋ねするようにしています。
相手を知れば、より相手を好きになれる、相手を好きになれば、より相手の為に
尽くそうと出来る。そうすると、相手も自分のことを必要としてくれるものです。
そんな時、一定数の方が「現状維持」と言われる方がいらっしゃいます。
これはとても素晴らしいことだと思います。
何故なら「現状維持」とは「現状に満足している状態」だからです。
ただ「現状維持」に関しては注意しないといけない点があります。
それは、現状を維持する為には「現状より頑張らないといけない」ということです。
人間誰しも体はどんどんと衰えていきます。
身体と共に頭の回転もどんどん遅くなってきます。
また自分が年老いるのと同じかそれ以上に、「新しい競合」も増えてきます。
特に若者の力は想像以上にパワフルです。
だからこそ、現状を維持する為には「今以上に相当努力しないと現状を維持できない」と
いうことを知った上で毎日を過ごすのと、知らずにのほほんと過ごすのとでは
将来の「現状維持」が出来ない状態になるんじゃない?
【第168回】石の上にも3年
ベンチマーク代表射場(いば)です。
昔の人は本当にタメになる言葉を沢山残して下さいます。
その一つが「石の上にも3年」です。
「石の上にも三年」の意味は「忍耐すれば成果が得られる」
冷たい石の上でも長い間座り続ければ温まることから、
「何事も忍耐強さが大切だ」という意味や「つらいことでもあきらめずに続ければ成果が得られる」
という意味の格言として使われています。
最近の時代においては逆行しているかもしれません。
ただ、私自身この言葉から非常に勉強させて頂きました。
大学卒業後に入社した不動産会社は自他共に認める「ブラック企業」でした。
同期が約600人入社し、最初の3ヶ月で半分辞め、もう3ヶ月でその半分が辞め、
最後私が丸々3年お勤めさせて頂き退職するころには私を入れて51人しか同期は残っていませんでした。
ただ、そこで学んだことは
1年目は右も左も分からず、ただ怒鳴られながらも日々の業務を必死にこなしてきました。
2年目はちょっと仕事にも慣れ、後輩も入ってきたのでカッコイイところも見せたいがために背伸びしていました。
3年目は仕事の流れを把握し、上司や他部署とも連携しながら仕事をしていく、仕事とは何のためにやっているのかという
ことをやっと理解出来るのに3年かかりました。
だからこそ、石の上にも3年とは良く言ったものだなぁと自分自身がその身をもって体感させて頂きました。
新しい環境に身を置いてもなかなか馴染めず1年足らずで辞めていく人を何人も見てきましたが、
そんな人はいつまでもどこに行っても定着せず苦しんでいる様を見て思うことは、
「とりあえず3年やってみ」ということです。
当然理不尽な暴言、暴力がある環境、詐欺まがいの行為を繰り返している組織からはすぐにでも
手を引かなければいけませんが、だいたいの会社はそうでもありません。
「とにかく3年やり切ってみ」そうすれば3年間やり切った自分自身に誇りと自信を持てるようになりますよ。
【第167回】どこかで必死にならないといけない
ベンチマーク代表射場(いば)です。
生きていると必ずどこかで「必死にならないといけないとき」がきます。
断言出来ます。必ずです。
生きとし生ける全てのものに、このタイミングは訪れます。
それが今日なのか、10年後なのかは人によってそれぞれですが、
間違いなく「必死にならないといけないとき」は訪れます。
「必死になるとき」ではないのです。
「必死にならないといけないとき」です。
そしてその時は、何度も来ません。
1回か2回くらいのもんです。
逆に言えば、その時は「成功するチャンスの時」なのです。
そして、その時重要なことが「必死になれるかどうか」です。
怖気づいて逃げるのか、見なかったフリをしてやり過ごすのか。
私も「必死にならないといけないとき」がありました。
26歳の時です。有難いことに、比較的若い時期です。
当時は生きるか死ぬかの瀬戸際でしたが、私はその時真面目に立ち向かえたからこそ、
本当に必死になれたからこそ今豊かな生活をさせて頂けているのだと今でも思っています。
あなたの必死にならないといけないときはいつでしょう?