BENchmarkブログ
【第430回】良いサービスを受けたいのであれば
生きていると時にはサービスや商品の「提供者」になりますし、「お客様」にもなります。一方的に「売り手」「買い手」という立場になれないのです。
ただ、皆自分が「お客様の立場」になると、どうしても「良いサービス」を提供されたいもの。
大切にしてほしい、えこひいきしてほしい、特別扱いをしてほしい、お得にしてほしい。サービスを提供する際は「高く売りたい」と思う癖に自分が買うときは「安く買いたい」と大なり小なり思うものです。そんな中、私は有難いことにいつも比較的「良いサービス」を与えて頂いています。値引きして欲しいと一切言わなくても特別価格で提供いただける、自分の優先順位を一番にして欲しいと言わなくても最優先で対応して頂ける。この「超絶良いサービス」が受けられるようになったのは、私が長らく「営業」という仕事をしてきたかもしれません。
どういうことかと言いますと「サービスしたくなるお客様をたくさん見てきたから」です。
サービスをしたくなるお客様とはどんな人か?
それは「良いお客様」です。では、「良いお客様」とはどんな人か?それは「相手のメリットも考えられる人」です。
だから基本私は外注でお仕事をお願いする人や、商品を購入する場合は「価格はあなたが良いと思った金額でOKです!」とお伝えするようにしています。信用しているからお仕事をお願いする、信用していてこれからも長く一緒に時間を共有していきたいから、お世話になっていきたいから自分が余力がある時だからこそ相手にしっかり投資する。そうするとあら不思議、最高のサービス+最高の人間関係が出来てデメリットは一つもないのです。
ただ、たまに「足元を見てくる人」もいるかもしれませんが、そもそもそんな人とは関わってはいけないので、その為にも「良い人とはどんな人か?」を普段から知っておかないといけないかもしれませんね。ちなみに私の「良い人センサー」の感度が良好なのは今現在お付き合いさせていただいているクライアント様のお陰です。
本当にみなさん「良い人」であり「素敵な人」であり「尊い人」です。良い人の基準が分からなければ、いつでも弊社クライアント様にお願いして会ってもらう段取りをしますので、お気軽にお申し付けください。
人生観変わるんじゃない?
【第429回】お金にがめついから…
日々色んな方とお会いする中で、たまにお会いする「お金にがめつい人」。
お金の執着が強い人というのでしょうか、「自分の利益しか考えない人」と言った方が正しいかもしれません。こういった人ほど常にお金に困っているケースが多いです。
ここで間違って欲しくないのはお金を大切にする人≠お金にがめつい人ということです。
お金にがめつい人は常に「自分の利益」を優先します。ただ、こうしてしまうとおのずと人は離れていきます。だって誰だって自分が大切ですからね。「私を大切にしろぃ!」という人からは離れていきますよね。だって鬱陶しいですもんね。
だからこそお金にがめつい人はお金ばかりに執着して、大切な「人の心」が見えなくなってしまうので人が離れていく=お金も集まらない=お金に困るという流れになってしまうのです。
どうせがめつくあるのであれば「人の幸せに貢献することにがめつくありたい」と思える人こそ、人にも愛され結果お金にも愛されるのではないでしょうか?
【第428回】長期休暇明けの仕事したくない病対策
明日からお盆休みという方もいらっしゃるのではないでしょうか?まとまった休みにしっかりリフレッシュして英気を養っていただければと思うのですが、長期休暇あるあるですが、「休み明け働きたくない症候群」を発生する人はとても多いのではないのでしょうか?連休明けに会社に来なくなる、連休明けめちゃくちゃ元気がないという人はあなたの周りにもいらっしゃるかもしれません。
私も基本ポンコツですので、「仕事が嫌だ」という訳ではなく「休みが楽すぎる」と理由から働きたくない症候群に陥るときがサラリーマン時代から多々ありました。人はついつい楽な方へ楽な方へ逃げたいもの。
そんな「働きたくない症候群」の対策があります。
それは休み明けに「好きなことをする」「好きな人と会う」ということです。
なので私は連休明けとにかく好きな担当先にお盆前にアポをとっていました。そうするとあら不思議「休み早く終われ!」と思うのです。これが連休明けモチベーションを上げるとても良い対策です。
だから今年もお盆明けの週は「好きな人会う約束」を何件かさせていただきました。お盆はゆっくり休んで、しっかり勉強して、お盆明けに好きな人にインプットした知識をアウトプットし成功に繋げていただく。ワクワクが止まりません。
「連休中にこんなにパワーアップしたの?」と言って頂けるよう、もう勉強するコンテンツは用意してあります。へっへっへ、楽しくなってきやがったぜ…。
【第427回】執着を捨てると
人間不思議なもので「大切なものが自分を苦しめること」が多々あります。
何かを買ったらそれを守らないといけない、お金を稼いだらそれを守らないといけない、手に入れた地位や名声を決して離さないよう執着する。これほど滑稽なものはありません。
新卒で入社した会社はアパートを販売する会社でした。顧客のほとんどは「地主」です。先祖代々守ってきた土地を自分も守らないといけない、先祖が残した資産を自分の代で使い切ってしまってはいけない。ただ莫大な相続税はかかる。だからこそ相続対策として1億以上の借金をし節税対策+先祖からの土地を守る。そういった理由で土地活用をする人がほとんどでした。
ただ、ご先祖様はなぜ土地や資産を残したのでしょう?それは後の代に「幸せになってもらう」からではないでしょうか?自分の作った資産がその先の祖先を苦しめるのであれば、成仏したくてもしきれません。
仮に私の作った資産でかわいい子供たちや孫たちが苦しんでいたり頭を悩ましていたら、草葉の陰から「さっさと処分しろ!楽になれ!!!」と言っていることでしょう。
人間生まれてきたときは裸一貫で何も持っていません。そして死ぬときも何ももっていけないのです。
以前読んだ論文で、アメリカの資産家は、生前沢山働いて貯金していたにも関わらず、その貯金の80%以上を使い切らず亡くなっていくという記事を目にしました。もうナンセンス!!
人生は「貯金をするため」に与えられているのではないのです。「幸せになるため」に与えられているのです。
預金残高が増えれば、資産が増えれば「安心」や「自信」が手に入るかもしれません。でも、愛する人との時間、心が躍る体験は貯金通帳を見ているだけでは体験できないのです。
死後の世界があるのだとしたら、持っていけるものは「心」のみです。死後の世界が無くても、死ぬときパンツ一枚でもはいていたら勝ち組なのです。
だって生まれたときは何も持っていなかったのですから。
もうすぐお盆。ご先祖様が「良い人生送ってるね」と言える生き方してますか?
【第426回】始めるときは終わりも見据えて
何かを始める際、「終わり」を考えて始める人はなかなかいらっしゃらないかと思います。特に商売に関しては「継続」を目標とする為、「終わり」を考えること自体が弱気だと思う方もいらっしゃるかと思います。
ただ、始まりがあれば必然的に終わりがあります。だからこそ、始める際は終わりを見据えないといけません。
ちなみに私には二人の子供がいますが、株式会社BENchmarkは私の代で終わらせます。たまにクライアント様から「子供に継がせるの?」と聞かれますが、答えは「NO」です。理由としては、もし子供が「継ぎたい」と思ってくれるのであれば、だからこそ「起業の流れ」を知ってもらいたいので株式会社BENchmarkではなく自身で起業して欲しいと思うからです。また、日々たくさんのクライアント様と携わる中で思うことは「創業者」と「二代目、三代目」は意識が違うということです。これは「覚悟が違う」「意識の高さが違う」ということではなく「執着心が違う」というところです。
創業者は私も含め意外と「別に潰れたらその時」と考えている方が意外に多いことに比べ、代替わりの方の多くは「自分の代で潰す訳にはいかない」と非常にプレッシャーを抱えながら会社を経営している姿を見ると、どうしても「苦しそう」と思ってしまいます。そのプレッシャーがパワーに変わっていることもあるのですが、代替わりの経営者は気楽ではないのです。
だからこそ、私もこどもたちに対して「重荷」になりたくないのです。彼らには彼らの人生を歩んで欲しい。苦しみを味わい、辛い想いもしてもらい、だからこそその先にある希望や幸せに出会って欲しいと思っています。だからこそ「0ベース」で物事を始めて欲しいのです。
だからこそ、よくも悪くも「何も残したくない」のです。お金や不動産やとにもかくにも私がつくったものが「足枷」にならないように「0ベース」にしたいのです。
これって実はとても難しいことなんです。
人は生まれて生きている中で大なり小なり人様に迷惑をかけながら生きています。だからこそ、死ぬときは大切な家族だからこそ何も残さない。負担を掛けないように終わりも見据えて物事を進めていくのです。
縄文時代から継続している企業はないでしょう?世界で一番最古の株式会社を知っていますか?ほら知らないでしょう?世界はどんどん新陳代謝しているのです。
ずっと継続していく必要もないのです。そう考えると、ちょっと心が楽になりませんか?