BENchmarkブログ
【第605回】新規よりも
売上が苦しくなってくると「新規開拓」に力を入れる会社がほとんどです。ただ、苦しい時は必ず苦しい理由があります。逆に苦しんでいない人や会社は、自身が新規開拓を頑張らなくても「勝手に」新規がどんどん集まってきます。苦しんでいる会社は既存のお客様や今お取引のある業者さんを大切にしないどころか、無下にしている場合がほとんどです。逆に成果が出続けている会社や人は既存のお客様や身の回りの人をとても大切にしています。弊社は「ハートはキレイだけど経営に困っていらっしゃる方」に限定して顧問契約を結ばせていただいております。(ただ現状は新規の顧問契約に関しては2年先まで待っていただく必要があります)経営に苦戦していらっしゃる会社に入って私が一番最初にすることは「新規はちょっと置いておいて、既存のお客様や今周りにいる人を大切にしていこうぜ」ということです。するとどうなるか?業績がグンと上がります。そしてその状態で新規の方とお会いすると成約率がググんと上がります。いつの時代でも人間の本質は変わりません。大切にしてくれる人を大切にします。与えてもらう前にまずは与える。好きになってほしいのであればまずは自分から好きになる。そうするとあなたを取り巻く環境が一変します。騙されたと思って試してみてもいいんじゃない?
【第604回】お客様の前でそれ言える?
好き嫌いが激しい私です。とくに人付き合いにおいては非常に分かりやすく好き嫌いさせていただき好きな人とだけ携わらせていただいているのですが、嫌いな人の共通点として「人を人として見ていない人」という点があります。例えば「あの人はお金持ってるから」「あの人は人脈広いから」というように、相手をお金として見ている人は大の苦手で、この言葉が出た瞬間に軽蔑してフェイドアウトするようにしているのですが、こういった人に限って相手の前で媚びを売るのでその姿に「ダセィ」と思ってより軽蔑するのですが、大切なことは「お客様の前でそれ言える?」ということです。たまにお客様がいないところでお客様のことを呼び捨てで呼んでいる人がいるのですが、これも私にとっては完全にアウト。「〇〇様」「〇〇さん」と相手に敬意を持てない人が相手から選んでもらえる可能性は非常に低いのです。もし、現状あなたが成果がでていないのであれば自身の日々の立ち振る舞いを見返してみてください。結構失礼なことやらかしちゃってると思います。ただ、そこを改善することはきっとできるはず。結局自分の敵は自分じゃない?
【第603回】「おまけ」をしたとき
みなさん商売していると時には「おまけ」をするときがあるかと思います。ちょっとした値引やおまけで商品をプレゼントするときが、経営や営業をやっていたら何度もあるかと思います。ただ、その時の注意点は「おまけ」をするのは良いのですが、「おまけをしたことを相手が分かる状態」にしないといけません。私もおまけをするときがあります。弊社の経営理念が「クライアント様の負担にならない金額設定」を掲げているので、たまに顧問料+写真撮影+営業フォロー+と色々オプションを付けていくと結構な金額になるときがあります。ただ、それでも通常のコンサル会社や撮影会社よりも低価格に抑えることが出来るのですが、それでも少しでも負担を減らそうと考え請求の一部をサービスする場合があります。ただ、その際はきっちり「何をいくら値引いているか」を明確に提示しています。理由としては「値引したことを相手に分かってもらうため」です。世の多くの経営者や営業マンがこれをしません。それによって、値引された相手はそれに気づかず感謝されません。おまけをしている側は身を削っているので相手にやったことは覚えています。ただ、相手から感謝されなければお互いが良い気持ちで付き合っていけません。恩着せがましく感じるかもしれませんが、あなたが身を削ったのであれば、しっかり相手にもそのことを知ってもらうことが感謝や敬意、信頼に繋がっていくのです。「良い顔しよう」とばかり考えてあまりにカッコつけすぎると、自分にとっても相手にとっても良いことないんじゃない?
【第602回】脱依存症
やめたくても中々辞められない、いつもの癖でついついやってしまう、これを「依存」と呼びその状態にいることを「依存症」と言います。商売でもこの「依存症」の方はたくさんいらっしゃいます。なかなか成果が出ないのにも関わらず同じことを繰り返し続けている、成果が出ないにも関わらず変わることを恐れて結局今までと同じものに固執してしまう、これは立派な依存症です。例えばHPがそうです。HP業者は莫大な金額のHP作成費を請求してきます。中には¥300万~¥500万のHP作成費を請求する詐欺のような業者も存在します。これを言ってしまっては営業妨害になってしまうかもしれませんが、今の時代¥10万もあればそれっぽいHPは作れますし、どんなに立派なHPにしようとしても業種によって違いはあるかもしれませんが¥100万かける方が難しいので、未だに高額なHP費用を請求する会社は詐欺と考えて問題ないかと思います。話はそれましたが、高額な費用をかけてHPを作成してしまうと、そのHPで成果が出ない状況になっても「これだけお金をかけたから変えるのがもったいない」と考えて何もしない会社がほとんどです。これが「依存症」です。ギャンブルと一緒ですよね。例えばパチンコで「この台に相当ぶっこんできたからもうそろそろ出るはず!粘ってやる!!」といった思考と全く同じです。成果が出ないには理由があるのです。それをどう改善していくかを常に考え行動に移していうことが経営にとって大切なことです。冷静に今の状況を分析し、必要であればどんどん市場に合わせて変えていく。結局生き残っていけるものは「進化できるもの」なんじゃない?
【第601回】ワクワクは伝わるもの
私が二日に一回投稿しているこのブログ。実は二日ごとに書いている訳ではなく一気に書き溜めて二日に1回ペースで投稿できるよう設定しているのですが、大体月の終わりか初めにひと月分のブログを1時間ほどで書き溜めているのですが、実は5月の連休中にがっつり休みが取れたこともあって2ヶ月分書き溜めて投稿していたのですが、とても面白いことが発生しております。それは「アクセス数が激減している」ということ。平均一日800~1000人ほどがこのブログを見に来てくれていたのですが、ここ最近400~600人と約半分ほどのアクセス数になりました。私が思う原因としては「ブログを書いている私自身の想いが薄くなっているので閲覧者に伝わっている」ということが原因かと考えています。ブログのアクセス数がどんどん上がっているときは、私自身ワクワクしながらブログを書いていました。「このブログが誰かの役に立てればいいな」「この記事を見て何かしら心が軽くなってくれたらいいな」そんな思いで初めて、そんな思いで運営していたのにも関わらず、ここ最近は「自分勝手に設定した意味のない義務」によって投稿していたんだなと改めて思うと、「そりゃ見ないよね」と自分自身納得しました。ワクワクは伝わるもの。やはり商売は面白いですね。同じことを長くやっていると「飽き」が出てしまいます。ただ、商売は「商い(あきない)」と言うだけあって「飽きてはダメ」なのです。大きな失敗をする前に気付けて超絶ラッキー。気付きを与えていただいた環境に感謝しかありません。ワクワクしながら続けていこうと思いました。