BENchmarkブログ
【第742回】集客方法は「依存」しない
10年前であれば、集客方法と言えばホームページ、フリーペーパー、ポスティング、20年前で言えば野立て看板、新聞折り込みチラシ、などなどその時代に合わせて集客方法は変わっていきます。今はSNSが主流ではないでしょうか?わたしもサラリーマン時代から「いかにお金を使わずに集客するか」をテーマにお客様と一緒に時には一日2万歩足で稼いでポスティングを手伝ったりしたのですが、インスタなどの集客方法を覚えてしまう+年を重ねて昔に比べると体力もなくなったこともあり、今またポスティングするとなると正直「トホホ~」となるのかもしれません。要は「一度楽を覚えると昔に戻りたくなくなる」のです。ただ、だからといって一度上手くいったからと言ってそればかりにこだわってしまうと時代に取り残されてしまいます。どんな時代も変わらないのは「発信し続けること」。そしてそれに勝るものは「お客様にご満足いただくこと」。これこそが最強の発信になるのです。商売の原理原則を忘れずに、手を変え品を変えその時代、自分に合った手段を見つけていく。これこそが集客を安定させるコツじゃない?
【第741回】営業たる者「新規開拓」は定期的に
営業には既存顧客を訪問するいわゆる「ルート営業」と「新規開拓」の大まかに分けて2種類あるかと思います。ただ、ルート営業で決められた営業先ばかりに行くと「新規開拓の勘」が衰えてしまいます。そうなると、既存の顧客に依存し、売上を維持するために場合によってはイエスマンに成り下がってサムい人生を送らないといけません。だからこそ、定期的に「新規開拓の力」を刃物を研ぐように磨いておかないと、営業力は「ナマクラ」になってしまいます。逆に定期的に新規開拓の力を磨いておくと、既存顧客と関係が悪くなった場合でも「まぁ、次に行けばいいか」と気持ちが軽くなります。弊社も基本は顧問先とのミーティングが主ではあるものの、紹介をいただいたり、HPからのお問合わせをいただいたりでなんやかんや定期的に新規開拓をしています。これは「営業の勘」を衰えさせないため、営業力を磨くためにあえて新規の方ともお会いする時間を確保しています。忙しいときだからこそ、その状態に安心するのではなく「常に次の手」を準備しておく。どんなときでも備えあれば憂いなしってことじゃない?
【第740回】人は選べ、選んだ人からの仕事は選ぶな
株式会社BENchmarkは非常にわがままな会社です。新規は紹介制でなければ会わない。会ってもハートが綺麗な人でなければ相手にしない、ハートが綺麗でも真面目に頑張れない人であれば関わらない、そうした独断と偏見のすべての条件を満たした上で顧問契約を求められても2~3年後しか顧問契約を受けない。と、改めて自分で書いていてめちゃくちゃわがままな会社にも関わらず有難いことに大袈裟ではなく毎日のように全国からたくさんの企業からお問合わせをいただいております。ただ、弊社は「人」はめちゃくちゃ厳しく選ぶのですが、その選んだ人から頼まれた「仕事」を選ぶことはしません。仮に選んだ人が「コンビニでコーラ買ってきて」と言った日には喜んでコーラを買いにいきます。まぁそもそも人をパシリに使うような人は相手にしませんがあくまで例え話として。ようは「伴走者として選んだからには、儲けがあろうがなかろうがとことんお付き合いしていく姿勢を持つ」ということです。ただ、多くのビジネスパーソンはこれが出来ていない人が非常に多く、仕事は選ぶくせに人は選ばないといった方が多く見受けられます。「このお客さんすごく嫌な人だけどお金になるから」「この人仕事じゃなければ絶対相手にしないけど人脈があるから」などなど、また逆もしかりで「この人めちゃくちゃ良い人だけどお金ないから」というこういった価値観で仕事をしてしまうと、仕事はとても苦しいもの、屈辱的なもの、ただストレスをためてお金を得るためだけのものというなんともつまらないものになってしまいます。本来仕事はとても楽しくて尊いものです。ただ、それは「何をするか」ではなく「誰とするか」が大切なポイントです。今のあなたはどうでしょうか?
【第739回】いちいち意味を考える癖をつける
営業に限らず仕事とは「傍(はた)を楽にすること」です。そのためには「先回りしたお節介」ができるようにならなければいけません。その力を養うために必要なことは「いちいち意味を考える癖をつける」ことだと思います。先日もとあるクライアント様での全体ミーティングの際、本来であればその会社の社長と私の二人のみで話を進めてトップダウンで「これやっとけ」と伝えたほうが物事は早く進むし、何より経営者目線で考えるとスタッフには1分1秒でも多く現場で利益を捻出する仕事をしてほしいにも関わらず、貴重な営業機会を犠牲にしてでも全スタッフをミーティングに参加させている意味が分かりますか?とスタッフに問いかけたところ、だいたいのスタッフが「???」でした。「そんなだから社長は全スタッフをこのミーティングに参加させているんだと思うよ」とお伝えし、ゆっくり、丁寧に、時間をかけて意味をお伝えし、全員の理解を合わせるチューニング作業を行いました。「これやっとけ」「はいかしこまりました!」「これ参加な」「ほいさっさ!」これでは「言われたことだけやるただのアホ」です。大切なことは「これやっとけ」ときた際に「なぜこれを今の自分に頼んでくれたんだろう?」や「これ参加な」と言われたら「自分が参加することによって何を学んでほしいと思っているんだろう」と考える癖を付けて、そこを踏まえた上で立ち回れたら成長スピードが二倍どころか3倍、場合によっては100倍になります。「頼まれごとは試されごと」ではないですが、社長や上司は部下の成長や成功を願うもの。そうした相手の意図を酌む心を養うことが、仕事を上手に回せるようになるコツじゃない?
【第738回】親の影響
例えば母親(父親でも一緒)が小さいときから父親の悪口や愚痴を我が子に言っていたら子供はどう受け取るか?小さい頃は親は神と同等の力を持っているので、真正面から受け取り、心底信じ、刷り込まれた一方的な悪口や愚痴は父親に対する恨みや嫌悪に繋がり良好な関係を築きあげることは皆無で尊敬や愛情とはほど遠い感情を持ち歪んだ見方を与えてしまう一種の洗脳であり虐待になります。これと同じで、新入社員や後輩に「うちの会社はここがダメで…」や「上司の○○は分かってない」なんてことを言っていると、その呪いの言葉を受けた新入社員や後輩も見事に影響を受けて会社や上司のことを必要以上に嫌いにならなければいけません。これはあってはならないことです。人に歪んだメガネをかけさせてはいけないのです。愚痴や悪口を言った方はスッキリするかもしれませんが、言われた方、特に立場が弱い方になればなるほど「受け取るしかない」のです。自分より立場の弱い人をあなたの心のゴミ箱にしてはいけないのです。ではどうするか?先輩は会社のいいところ、上司のいいところをとことん見つけて後輩に伝え、希望と期待を持たせるのです。それが大人の役割なのです。でもどうしても見つけられない場合はどうするか?そうなった際は潔くその場を去るのです。後に残る人に悪いものを残さず、すぐさまその場を去る。一時でもあなたが選んだ会社なのであれば、少しでもあなたがお世話になった上司であれば恩を仇で返すような恥知らずなことをしてはいけないのです。気付かないといけないことはあなた自体の価値を下げているということです。新入社員が入社したり、後輩や部下が出来た際に先輩や上司がやらなければいけないこと。それは会社を好きになってもらうこと、仕事を好きになってもらうことです。あなたを好きになってもらうことではないのです。そこんとこを抑えておかないと、ただの嫌な奴、サムい大人になって見限られちゃうんじゃない?
