BENchmarkブログ

2022-09-13 18:18:00

【第444回】ビジネスは自分が潤う為にやるのではない

これは私自身が前職の社長、上司や先輩がたから口を酸っぱくして教えていただいたことですが、ビジネスは「自分が潤う為にやるのではない」ということです。ビジネスとは「他者や社会に貢献し豊かにするためにやること」なのです。人間不思議なもので、人に喜ばれたいにも関わらずお金がからむとどうしても自身の利益を優先してしまいがちです。中にはエゴイズムの塊のような人もいます。ただ、そういった人は一時財を成すかもしれませんが、その期間は短いもの。逆に社会に貢献し続け、人様のお役に尽くす会社や人は継続的に永続的に事業を続けるどころか、より「貢献出来る機会」に恵まれどんどん勢いがついてくるもの。これはもしかしたら神様からも「応援」されているのかもしれません。人からしたら「キレイごと」に聞こえるかもしれませんが、ここ13年ほど私はその「キレイごと」で生かしてもらえています。起業してから有難いことに自分から新規開拓をしたことは一回もありません。全て人様のお役に尽くすことにそれを見てくださった人によって私自身が応援してもらいどんどん携わる人の数も増えています。せっかくここまでこれたので、今回の人生は「キレイごとだけで生きて行こう」と覚悟を決めて、その人生を受け入れています。もし今現在なかなか成果が出ていないのであれば、一度騙されたと思って相手の成功に貢献することだけやってみてもいいんじゃない?

2022-09-11 18:18:00

【第443回】売れている会社から学ぶ

先日社内研修の講師のご要望を頂き遠方へ出張してきました。頑張れば日帰りでも帰れるかな、と思っていたところまさかの先方から「ホテルも段取りしておきますので」と有難いお心遣いを頂き心身共に余裕を持ってお仕事をさせていただくことが出来ました。

本来であれば相手方が私の「お客様」になるにも関わらず、ホテルの手配、せっかく遠方へ来たのだからと夜も美味しい食事も段取りしていただき講師料に加え交通費、ホテル代まで先方が負担してくださるという至れり尽くせりの対応に心から感謝しているのですが、何より私が感謝しているのはスタッフのみなさんが本気で「良くなろう」とし「本気で話を聞いて下さった」ところです。これはこの研修を企画してくださった方が事前に何故この研修が必要なのか、この研修を通じてどこに向かっていくのかを明確にスタッフのみなさんにお伝えいただけたことと、何より社長が他者を大切にすること、学びの大切さをスタッフのみなさんに伝えていただけたお陰です。

ちなみにこの会社は、同業他社が他県から視察に来られるほどベンチマークされている企業です。そんな凄い会社で講師をさせていただけたのは、本当に有難いことです。何より社長の心意気、スタッフのみなさんの仕事に対する姿勢が、私自身とても勉強になりました。やはり成果が出ている会社から学ぶことは多いんじゃない?

2022-08-30 18:18:00

【第437回】本音は言葉の端々に宿る

人は不思議なものでなかなか「嘘」がつけないものなのかもしれません。何故なら言葉の端々に「本音」が宿るからです。

表面的には「お客様の為に~」と言っていても、ふとしたときに「客」と言っちゃったり、「お金をもらったからには責任を持って~」と言っていても「そこまでやる必要あるの?」と言っちゃったり、「お金は一円でも有難い~」と言っていても「こんなんじゃ足りない~」と言っちゃったり、言葉の端々にその人の本音が宿るもの。それは本当にふとした瞬間にだけ出てくるものなのですが、その瞬間がその人の人間性の全てを物語っているのです。逆もしかりで、普段物静かな人でも発している言葉が終始一貫している人は信用出来るもの。

普段から相手の発する言葉の端々に注意深く耳を傾けていると「今後付き合って良い相手かそうでないか」は見えてくるんじゃない?

2022-08-26 18:18:00

【第435回】「なんか行けそうな気がする」が大切

物事を始める際に必要なことは「なんか行けそうな気がする」という気持ちが意外に大切です。

戦略を組み、ゴールまでのストーリーを考え、「これ行けるな…」と思うことって上手く行きやすいのです。

逆に最初から「どうせうまくいかないでしょ」と思って取り組むことは上手く行くまでにかかる時間が圧倒的に違います。やはりそれは「思いの強さ」なのかもしれません。

どうせやるなら「なんか行けそうな気がする」と思えることを取り組んでいきません?

 

 

2022-08-24 18:18:00

【第435回】安売りは麻薬

「とにかく買ってもらいたい」という思いから、「値引き」「キャンペーン」といろんな項目を付けて「値下げして売る」会社や営業マンは多数います。ただ、これはとても「危険な行為」です。

理由としては「自力が付かない」「商品のブランドを下げる」「商品に誇りを持てなくなる」といったことに繋がり、益々「売れなくなる」からです。

現在弊社はモノを販売して収益を得る「物販」はしていません。ただ、サラリーマン時代基本私は「値引き」をしませんでした。むしろ「安くして」と言う人になればなるほど「高く提示」していました。私が値引きするタイミングは「何年もリピートしてくださり、頻繁にお伺いしなくても購入し続けてくれる人になったタイミング」です。「新規顧客」にはむしろ高く販売してきました。これは何故かと言うと、「新規顧客」は「手がかかる」という理由からです。当然新規顧客は商品を初めて使うからこそ「問合せ」が多くなります。また、慣れない商品の取扱いに失敗したり、指導する手間も必要なことからどうしても「時間もお金も使う」傾向になります。だからこそ、しっかりお金をお預かりし、その方のサポートが出来るようにしておくのです。

当時新規で商品をご購入いただいた方に高額で販売していた私がそのお客様のためにやっていたことは、そのお客様の集客のお手伝いとしてチラシの作成からポスティング、営業指導などを「無償」でさせていただいていました。ただ、これが出来たのも「費用をたくさんお預かりしているから」なのです。安売りして利益が無い状態では、とてもこんなことをしている時間も余裕もありません。

「お預かりした分、しっかり還元していく」これが商売の基本です。だからこそ、「安売り」はしてはいけないのです。

とある会社では、目先の売上目標を達成するために売上が下がってきたら「キャンペーン」を行っていたのですが、そうすると顧客が「キャンペーンの時しか買わなくなる」という最悪な循環に陥ってしまい売上はもちろんですが利益も大幅減という本末転倒な結果になってしまったと言います。こんな会社はこの会社以外にもたくさんあるのかと思います。

弊社クライアント様に口を酸っぱくしてお伝えしているのは「お客様のことを大切にするのであればしっかり利益を確保する」ということをお伝えしています。

しっかりお預かりするからこそ、お客様が困った際に追加の請求をせずとも助けに行ける、これこそがお客様への恩返しなのです。

「安売りは麻薬」、安売りばかりしていたら心も体も壊していくんじゃない?