BENchmarkブログ
【第42回】ドンマイよりもナイストライ!
ベンチマーク代表射場(イバ)です。
よく失敗したとき「ドンマイ!」って言いますよね。
「ドンマイ」=「Don't mind」
いわゆる和製英語になるのですが、
くよくよすんなよ!あまり深く考えるなよ!と言った意味合いで
使われますよね。
私は失敗したときこそ「深く考えようぜ!」と思うので
あまり「ドンマイ!」といった言葉は使わないようにしています。
面白いことに海外だと失敗した時「ナイス トライ!」
って言ってるんですよね。
「よくぞ挑戦した!」「果敢に挑んだ結果じゃん!ナイス!!」
みたいな感じになるんですね。
失敗ってみなさんネガティブなイメージを持たれると思うんですが、
失敗って最高にポジティブなものなんじゃないかと私は思います。
失敗するということは勇気を持って挑戦出来たということ。
失敗するということは成功に着実に一歩近づいたということ。
失敗する前の自分と後の自分とでは、明らかに失敗した後の方が
成長した自分になれていることだと思えませんか?
失敗した!ショボボ~ン…となる人と
失敗した!ナイストライ!!またもや成長出来ちゃうぜ!
伸びしろ~!!と思える人、どちらが素敵でしょうね。
また、我々は残りの人生であとどれくらい失敗出来るんでしょう?
失敗したときは結果を悔やむのではなく、心の中で
勇気を持って頑張った自分に「ナイストライ!」と
褒めてやってもいいんじゃない?
【第41回】「お」の重要性
ベンチマーク代表射場(イバ)です。
これは私自身もクライアント様にも気を付けてもらっていることです。
また、営業マンのみなさんも、ご自身の顧客で気を付けて頂きたいことですが、
経営者や営業マンで「お」を付けない人は将来が暗いです。
どういうことかと言うと
「お客様」のことを「客」と言ってしまっていたり
「お金」のことを「金」と言ってしまう人、
ちょっと実績が出てきた人や、周りにちやほやされて
勘違いされている方によくある傾向ですが、
「お」を付けずに「客」「金」と言ってしまっています。
こういった方はお客様もお金も軽く見ていらっしゃるんでしょうね。
何気ない言葉遣いでその人の本性が見えてきます。
なので、営業マンのみなさん、ご自身が担当されている顧客で
「最近客がさぁ~…」や「金がよ~」と言っている方がいた場合は
すぐさまその人との今後の取引を見直された方がいいかもしれません。
特に法人営業の場合、自身の売上がお客様の業績に直接連動してくるので
売れない人、売れない会社と付き合っていると、あなた自身の売上にも
影響を受けるのでご用心です。
ただ、もしそんな方がいらっしゃって、あなたに少しでも愛情があるのであれば
「社長!お客様のことを「客」なんて言ってたら売上下がりますよ!!」
と言ってあげられるような営業マンになってもらえたらなぁと思っている次第です。
これからつまづきそうな人に事前に注意を促せすことが出来る営業マンって素敵じゃない?
【第40回】運気が悪い時
ベンチマーク代表射場(イバ)です。
髪がよくまとまったり、まとらまらなかったり、
良いことが起こったり、起こらなかったり、
運気が良かったり、ラジバンダリ…
仕事でもなんでも「波」がありますよね。
当然私も波はあるのですが、面白いのが私の
波が悪い時はだいたいパターンが決まっています。
それは、気持ちがダレるときに決まって運気が落ちます。
運気が落ちると私の場合、あまり良くない人を引き寄せてしまいます。
お金大好き星人、クレクレ星人、嘘つき星人 etc...
そんな時「引き寄せちゃったなぁ」と思うのですが、
その際に私が取る行動は「運の良い人と話す」です。
電話する、会う、LINEする、とにかくコミュニケーションを
取らせて頂き自分の運気を上げてもらいます。
そうすると自分の「気持ち」が上がってくるので
良い事、良い人を引き寄せることが出来ます。
だからこそ気持ちって大切だと思っています。
幸いベンチマークのクライアント様、協力して下さっているパートナーの方は
みなさん超絶「良い気持ち」「良い運気」を持っていらっしゃる方ばかりなので
普通にお仕事をさせて頂いているだけで私の運気がうなぎのぼりなので
とても有難いことだと思っています。
幸せはシェアするもの、私は超絶最強の運気を持っているので、
今人生がなかなかうまくいっていない方がいらっしゃれば私の運気お裾分けしますので
お気軽にお申し付け下さいね!
ちょっと宗教色強くない?
【第39回】クレクレマンにはご用心
ベンチマーク代表射場(イバ)です。
以前のブログの全く逆で「クレクレマン」という人種の方がいらっしゃいます。
「時間をくれ」「仕事をくれ」「お金をくれ」「かまってくれ」
こういった方は一定数いて、欲しがる時は一生懸命なのですが
いざ与えると「もっとくれ」となってくるので始末が悪いです。
短期的には助けてくれる方もいらっしゃり自己主張が強い分
成果も出すかもしれませんが、長期的に見ると周りの人たちも
愛想を尽かして離れていき、結果人もお金も離れていく結果になります。
営業も人生も長距離マラソン。
欲しい想いはみんなあるかもしれませんが、そんな中で
「お先にどうぞ」とカッコ良く言える人が
沢山の人に助けられて、結果長距離マラソンを完走することが
出来るのだと思います。
目指すべきは圧倒的なジェントルマンじゃない?
【第38回】自己レビューしてますか?
ベンチマーク代表射場(イバ)です。
みなさま商談後や接客後に
「自己レビュー」やれていますか?
「仕事は準備が8割!!」という言葉があるくらいなので
みなさん準備には時間をかけるのですが商談後や接客後に
「自己レビュー」される方は非常に少ないです。
「反省会」とは若干ニュアンスが違います。
反省会は読んで字のごとく、悪かったところはどこだったかという反省ですが、
「自己レビュー」は自分の悪かったところもですが、それ以上に良かったところを
しっかり見てあげるということです。
「さっきの商談はお客様がこの言葉で喜んで下さった」
「さっきの自分のこの立ち振る舞いは神がかっていた」等々
自分の良かったところをお客様を通してしっかり分析し次に活かしていく。
悪かったところは、単純に「悪かった」ではなく
「何がどう悪かったのか?改善する箇所はどこか、そもそも改善する必要があるのか?
手放してもいいんじゃないのか?」等々接客後すぐ脳内で自己レビューしていきます。
机に向かう必要はありません。
移動中の車の中、駅まで向かう道のり、とにかくすぐ自己レビューをするんです。
最初は5分程かかっていたものが、慣れてくると1分程で、もっと慣れてくると商談中にも
自己レビューが出来、商談の中で方向修正が出来るようになってきます。
ただ単に買ってもらえた、買ってもらえなかったという結果だけではなく、
もっと細かく分析することによって、より早く成長出来ます。
あなたの頑張った点、良かった点はあたたがしっかり評価してあげればいいじゃない?