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【第41回】「お」の重要性
ベンチマーク代表射場(イバ)です。
これは私自身もクライアント様にも気を付けてもらっていることです。
また、営業マンのみなさんも、ご自身の顧客で気を付けて頂きたいことですが、
経営者や営業マンで「お」を付けない人は将来が暗いです。
どういうことかと言うと
「お客様」のことを「客」と言ってしまっていたり
「お金」のことを「金」と言ってしまう人、
ちょっと実績が出てきた人や、周りにちやほやされて
勘違いされている方によくある傾向ですが、
「お」を付けずに「客」「金」と言ってしまっています。
こういった方はお客様もお金も軽く見ていらっしゃるんでしょうね。
何気ない言葉遣いでその人の本性が見えてきます。
なので、営業マンのみなさん、ご自身が担当されている顧客で
「最近客がさぁ~…」や「金がよ~」と言っている方がいた場合は
すぐさまその人との今後の取引を見直された方がいいかもしれません。
特に法人営業の場合、自身の売上がお客様の業績に直接連動してくるので
売れない人、売れない会社と付き合っていると、あなた自身の売上にも
影響を受けるのでご用心です。
ただ、もしそんな方がいらっしゃって、あなたに少しでも愛情があるのであれば
「社長!お客様のことを「客」なんて言ってたら売上下がりますよ!!」
と言ってあげられるような営業マンになってもらえたらなぁと思っている次第です。
これからつまづきそうな人に事前に注意を促せすことが出来る営業マンって素敵じゃない?