BENchmarkブログ
【第12回】忖度しない人生
ベンチマーク代表射場(イバ)です。
もう何年か前のこと。
何気なしに流れていたNHKさんの番組で
デヴィ夫人がお話しされていた言葉が胸を打ちました。
アナウンサー「デヴィ夫人の思う贅沢とはなんですか?」
デヴィ夫人「忖度しない人生」
カッコイ~!!
超絶カッコいい!
この言葉は私を起業に導いて頂いた言葉の一つです。
誰の顔色をうかがうこともなく、何物にもしばられることなく
自分の思ったことを、自分のハートに素直に従って
自分の言葉とする…
なんという贅沢!!
そんなカッコイイ大人に憧れてもいいんじゃない?
【第11回】誰も見ていなくても自分がしっかり見ている
ベンチマーク代表射場(イバ)です。
承認欲求
(しょうにんよっきゅう)とは、「他者から認められたい、
自分を価値ある存在として認めたい」という欲求であり、
「尊敬・自尊の欲求」とも呼ばれる。 Wikipedia参照
人より頑張っているけれど評価されない、
成果は出しているのに適正な評価や待遇を得られない。
誰かの物差しで評価されるほどあなたの価値は安いものでも低いものでも
簡単なものでもありません。
誰かが見ていなくても神様は見てくれている。
神様がよそ見しててもあなたの頑張りは誰よりもあなたがちゃんと見てあげれている。
良いことも悪いことも誰よりも自分がちゃんと見ている。
自分に嘘を付かずに
「今回の人生はやり切った!」
死ぬときにそう自信を持って思える人生って最高にカッコいい。
誰かに見られていなくても自分がしっかり自分を見て
誰よりも自分を正当に評価してあげればいいじゃない?
【第10回】ホスピタリティorエンターテイメント
ベンチマーク代表射場(イバ)です。
ホスピタリティ
丁寧なもてなし。また、もてなしの心。
私がお付き合いさせて頂いているクライアント様は
各々差はあるものの、基本的には2年から多いところで
5年先まで受注が埋まっています。
何故受注がそんな先まで埋まっているのか。
それは
「顧客が待ってでも絶対この会社から購入したい!」
と思って頂けているからです。
では、どうやってお客様が「待ってでも絶対この会社から購入したい!」と
思って頂けるかなのですが、それにはこの「ホスピタリティ営業」が必須になります。
ただ、たくさんの経営コンサルタントやフランチャイズ、経営者はこの
「ホスピタリティ」を勘違いしてしまっているのが現状です。
どう勘違いしているかって?
おもてなしの心は本来「相手を思い遣る心」です。
それに比べ多くの経営コンサルタントは
「自分を思い遣る心」になってしまっているのが現状です。
具体的に言うと、「お客様を感動させて自社の紹介受注、リピーターを獲得しよう」
と言っちゃっている訳です。
寒い、寒すぎる。
考えて頂きたいのが、あなたがもし最高のサービスを受けたとします。
あなたは涙を流しとても満足した気持ちで席を立った際に、バックヤードからこんな声が
聞こえてきました。
「さっきのあのお客さん、泣いてたな!よっしゃよっしゃ!」
興覚めではないですか?
あなたがやられたらどうですか?
ましてやあなたの大切な人のハートに対しテクニックで対応されたらどう思いますか?
ホスピタリティは自分の利益の為にやってしまうと、それはもうエンターテイメントに
なるんです。
よくHPなどで「お客様感動プロジェクト!」とか、「〇〇様へのサプライズ成功!」等
不特定多数の方に発信している方がいらっしゃいますが、
そういった方はエンターテイナーなんでしょうね。
申し訳ないのですが、お客様は非常に賢いので下心は見透かされています。
本当に相手のことを思い遣ってのホスピタリティは、やられている方もご満足頂けますが、
なによりやっている自分自身がとても幸せな気持ちになれます。
なので私も私のクライアント様も、その先のお客様も超絶ハッピー!
損得考えている時点で損!!
せっかく人間として生まれてこれたのだから、損得なしで
相手の幸せを本気で考えてみても素敵じゃない?
【第9回】覚悟を決めると不思議と道が開ける
ベンチマーク代表射場(イバ)です。
これは今まで生かしてもらってきて思う不思議なこと。
迷いがある→中途半端に行動する→悪い結果が起こる
→だからまた迷う→悪循環
営業人生でも、起業に至るまでに起こった体験でも
覚悟を決める→道が開ける→おのずと導かれる
という経験を何度もさせて頂きました。
特に起業に至っては、起業前に
「最近疎遠のあの人と一緒にお仕事が出来たらいいなぁ、でも起業のタイミングで連絡すると
調子の良い奴と思われるかなぁ。まぁご縁があればいずれまた会えるから流れに身を
任せるか!」と思った途端にその人から久しぶりにご連絡を頂く等々。
もはや私の中でジンクスになっている「覚悟を決める」という行為。
「一日最低一善!必達!!」と覚悟を決める。
一善出来る機会に巡り合える。
「幸せになる!」と覚悟を決める。
幸せな機会に巡り合える。
文章だけを見ていると自分の中のアンテナが高くなり、普段気付かないことに
気付けているだけかもしれないのですが、そんな言葉ではくくり切れない
不思議なご縁に導かれている。まさに「導かれている」という言葉がしっくりくる。
覚悟を決めると導かれる。
あなたの思う幸せは必ず叶うように出来ている。
だからこそ、あなたが描いた幸せを素直に受け入れるという
覚悟を決めてもいいんじゃない?
【第8回】社外での仲間をたくさん作ろう!
ベンチマーク代表射場(イバ)です。
みなさん、仕事上で「プライベートでもこの人と遊びたい!」
と思える方は何人いらっしゃいますか?
日本には昔から
「袖触れ合うも他生の縁」と言う言葉があります。
「多少」ではなく「他生」
前世や来世というものが科学的にあるかは分かりませんが、
私は前世や来世を結構信じています。
それは、今までの営業人生で
「まさかこのタイミングでこの人と会う!?」
「出会ったばかりなのにこの人なんか懐かしい!」
と思わせて頂ける不思議な体験を何度どころか何万度も体験しているからです。
なのでサラリーマン時代でも社内はもちろんのこと、
社外でも「ムムッ!!この人素敵!!」と思う方とは率先して
「ランチ行きましょう!」と誘いまくっていました。
ただ、私の場合「多くの人」と言うよりは
「本当に自分が大好きと思える人」のみだったので
人数はそんなに多くはありませんが、、、
そして、そんな方々が私が起業した際にとても助けて下さいました。
お客様をご紹介して頂く
経理のアドヴァイスをして頂く
HPの作り方を教えて頂く
エスコートランナー契約をして下さる
本当に起業する際も、した後も食うに困らず
むしろ楽しくお仕事をさせて頂けているのも、そういった方々の
お陰です。本当に有難い、本当に大好き。
もしあなたが現状そういった方がいらっしゃらないのであれば
ちょってアンテナを立ててみて、損得ではなく
あなたのハートに正直に「好きかどうか」を軸として
社外の「人生における仲間」を作ってみても
いいんじゃない?