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【第503回】神様からの金言④「不倫はするな」
「2~3年は一生懸命やるから潰れない」「高級時計は買うな」「高級車は買うな」に続いて第4の金言。それは「不倫はするな」とのことでした。高級時計を身に着け、高級車を購入するとチヤホヤする人が周りに集まり勘違いが急加速し、自己顕示欲とバグった金銭感覚で足を踏み外す、その最たるものが「不倫」とのことでした。その人曰く、「アホはだいたい身近な人に手を出す」とのこと。従業員や取引先という身近な人に手を出す。本人たちは気付かれていないと思っているかもしれませんが、、周りもそんなにアホじゃないので気づきますよね。そうなると一気に人様からの信用を失うことになります。また、その人曰く「自社の社員に手を出す経営者は一番低能」とのことでした。理由は「商品に手を出しているのと同じだから」とのことです。ただ、「ちょっと賢いアホ」は「水商売系の人と不倫する」とのことでした。これもその人曰く、水商売で働く人は欲が強いため、そんな人と不倫してしまうと「もっと、もっと」とどんどん搾り取られて最後には何も残らず虚しい末路を辿るのだとのこと。これには激しく同意で、生意気ながら株式会社BENchmarkはクライアント様を選びます。弊社が嫌う人の一つとしては「不倫をする人」です。理由としては「伴侶である奥様にさえ嘘を付く人がお客様や私に本当のことを言えるのか?」というところです。人の人生なので、ひとそれぞれですが、不倫は周りの人を巻き込み不幸にします。弊社の起業理由の一つとして「社会に貢献する」ということがあります。大袈裟なものではなく、温かい気持ちで、穏やかな気持ちで、健全な気持ちで事業をしていきたいと思っています。だからこそ、「悪い人」と言うよりはこの場合「だらしない人」になる不倫をする人とはご縁を切らしていただいております。ただ、幸い現状弊社クライアント様はみなさん夫婦仲が良く、家族をとても大切にする人ばかりなので、私自身も非常に幸せな気持ちで一緒に伴走させていただいております。経営をしていくにあたって、「自身を律していくこと」がとても大切になってきます。お金の面も、健康の面も、心の面もです。「時間・お金・性的欲求」を律することが出来なければ、なかなか「良い状態で事業を継続していくこと」は困難です。このブログを見て「ドキっ」とした人。不倫願望は妄想の中で留めといた方がよくない?