BENchmarkブログ
【第1145回】人の成果を横取りする人
先日とある会社で講演依頼をいただき、講演後参加者の一人から神妙な顔で「最近自分の成果を横取りされたのですが、そういった人とはどのように携わればいいですか?」と相談を受けました。
困ったものですね。ただ、そういった「泥棒」は悲しきかな一定数いるんです。そういった泥棒は人のものを盗るだけではなく、図々しくもあたかもすべて自分の力ですと言って、自分自身でもそれを信じ込んでしまうのでタチが悪いのです。ただ、泥棒は「盗むこと」しかできないのです。「自分で何かを生み出すこと」はできません。また、泥棒はどれだけ自分自身をマインドコントロールしても、やはり心の片隅には「自分のものではない」という想いからか「奪われること」「失うこと」をとても嫌うというか怯えます。そして周りも馬鹿ではないので、その内「あれ?こいつ大したことなくね?」と気付きます。
相談を受けてわたしが生意気ながらお伝えさせていただいたことは「泥棒とはちゃんと距離を置き、でも仕返しやら怒ったり恨む時間はもったいないので、とにかく成果を出し続けてください」とお伝えさせていただきました。生み出せる人は「強い」のです。考えられる人は「強い」のです。アイデアや知識は誰にも盗めません。そしてそれらは場所も取りません。諦めず生み出し続ける限り、どんどん自力が付き泥棒との力の差がどんどん開いてきます。
もし、あなたの周りで人の成果を横取りする人が出てきたのであれば、それはあなたのスキルが更にパワーアップできる機会に繋がるんじゃない?
