BENchmarkブログ

2026-05-07 18:18:00

【第1113回】成功した後が一番危ない

「油断大敵」「勝って兜の緒を締めよ」「浅き川も深く渡れ」「蟻の穴から堤も崩れる」などなど、有難いことに先人たちは貴重な言葉を残してくれています。先人の言葉がなぜいまも残るのか?それはそれだけみんな「同じところでハマるから」なのでしょう。弊社顧問先に関しては最初から「絶好調」という人はあまり(というかほとんど)いらっしゃらず、多くの方は大袈裟ではなく瀕死の状態からスタートされた方ばかりでした。そんな方が「やるべきこと」「やってはいけないこと」をしっかり整理し、行動に移すとある程度の成果に繋がっていくのですが、その際に2パターンに分かれます。「イェーイ、オレ天才!」と思う人と「この成功は人様のお陰、油断すると逆戻りよりもっと酷い状況になる」と緊張感を高める人。言わずもがな、後者はやはり「強い」です。成功して携わる人が増え、どれだけ耳障りが良いことを言われても謙虚で、より自分を磨いていくので誰も手の届かない存在になっていきます。それに比べて前者の賞味期限は思っている以上に短く、誰も手を差し伸べてもらえない存在になってしまいます。誰だって頑張って努力すれば一生に一度はスポットライトに照らされる機会はあります。その時にあなたはどう立ち振る舞う?