BENchmarkブログ
2026-01-29 18:18:00
【第1064回】私利私欲を捨ててこそ経営者
規模の大小に関わらず代表取締役は無限の責任を負います。資金面では債務の連帯保証人となります。そう考えると自分自身の通帳と感情的に区分はできません。自費で給料を支払っているのと同じ感覚になります。社員が遊んでいて喜んで給料を払えますか?無駄なものを購入できますか?これは代表取締役にしか味わえない感覚です。また、現預金をみて自分自身をコントロールする必要があります。広告費、人件費に投資するのか?新しい事業に投資するのか?私利私欲を捨て自制する事も大切です。経営トップは資金と感情のコントロールを上手くやることが重要です。代表だからといって「自由にやったるぜぃ!」ではいけないのです。法人はあくまで「個人のもの」ではなく「社会のもの」なのです。個人的に規模を大きくする必要はないかと思いますが、事業を継続し、利益を出し続け納税し富の再分配をしていく。贅沢するのが「経営者」ではないのです。銀行借り入れが膨大で今にも債務超過になりそうなのに外食したり、おしゃれしたり、飲み歩いたりしていると近い未来に社会から淘汰されちゃうんじゃない?
