BENchmarkブログ

2026-01-09 18:18:00

【第1054回】教育の結果が出るには「時差」が発生する

営業は扱う商品や金額にもよりますが「結果」が出るのはわりかし早いものですが、「教育」に関しては「結果」がでるのにはかなりの「時差」が発生します。早くて5年~10年、もしかしたら「結果」として出てくるのは20年経ってからということもざらではありません。これは教育を「与える側」と「受ける側」のレベルの違いによるものだと思います。例えば親子でも、こどものころは親の一挙手一投足にイライラしたり悲しんだりしていたのが、いざ自分が親になってみると「親の気持ちがわかる」や、仕事においても新入社員のころは上司の言動に不平不満しかなかったものが、自身が部下を持つと「あの上司はめちゃくちゃ良い上司だったんだな」と思ったり、みなさんも心当たりはありませんか?「結果」もどこにゴールを持ってくるかによってその定義は違ってきますが、親や上司のゴールは自身が教育したこどもや部下が「一人で生きていける人材」になることがゴールなのかと思います。そこらへんを理解しておかないと、双方にとって苦しい状況に陥ってしまいます。有難いことに株式会社BENchmarkでは年明け早々「新春研修」として社内研修のご依頼をいただく企業様が複数社いらっしゃいます。今年は嬉しいことに去年研修で講師をさせていただいた企業様から「おかわり」として研修のご依頼をいただいております。「学び」は生きる上でとても大切な機会です。与える側も受け取る側も双方ゴールを明確にし、お互いが「教えて良かった」「教えられて良かった」とお互いが生きているうちに思える人生って素敵じゃない?