BENchmarkブログ

2026-01-03 18:18:00

【第1051回】ほうらいせん吟醸工房様、控えめに言って最&高でした

弊社クライアント様の一人が「杜氏と知り合いになりたいなぁ」の一言からはじまったお話しです。わたしがお付き合いさせていただいている「工務店」という職種は家を建てることを商いにされているのですが、地鎮祭やお客様にお配りする際に活用できるような「日本酒」を自分でプロデュースしたいという方がいらっしゃって、「この人はまた面白いことを考えるなぁ」と思っていた矢先に弊社の顧問税理士から仕事上の相談を受け(弊社とは別の会社の件で)、大好きな人だったので「たまには二人で吞みますか」という話になり、普段外で呑まないものだからお店のチョイスを顧問税理士にお願いし、隠れ家的料亭で食事をしているとお酒をすすめてくださるなんともイケメンなジェントルマンがいて、お話しをお伺いさせていただくとまさかの「杜氏」で、「かくかくしかじかで杜氏を探してまして!」とお伝えしたところ「じゃあうちに遊びにきてください!」となり名刺をいただくと、まさかの大ブランド関谷醸造株式会社の杜氏とのことで「これは運命だ」とフガフガしておりました。関谷醸造様は愛知県の日本酒好きなら誰しもが知っている「空」という予約でしか手に入らない超人気日本酒をつくる日本を代表する日本酒を製造する会社です。せっかくの機会だからと、弊社顧問先の「こういう話が好きそうな方」にお声がけさせていただき、去年行ってきましたよ、関谷醸造が運営する「ほうらいせん吟醸工房」へ!

IMG_9569.JPG

かっこいいですねぇ、たまらんですねぇ。今回は少数精鋭で約10人ほどでお伺いさせていただいたのですが、我々のためにセミナーを開いていただくことになりました。

IMG_9572.JPG

たまらんですねぇ、ホスピタリティもさすがですね。

IMG_9574.JPG

約1時間に渡って日本酒とはどういうものなのか、お酒がつくられるまでの工程や機械化の方が効率が良いにも関わらず、関谷醸造様ではあえて「手仕事」の伝統と技術も継承していく取り組みもされているということでわたし含め参加者の心を鷲掴みです。そう、BENchmarkクライアント様たちは無理・無駄の中に「美」が宿ると思っているロマンチストの粋な人たちなのです。1時間のセミナーを受けた上で実際に日本酒を作っている工場も1時間ほど時間をかけて視察させていただきました。聞けば聞くほど、見えれば見るほど日本酒の魅力、モノづくりの魅力、伝統の魅力、説明してくださっている杜氏の魅力が伝わってきて時間が経てば経つほどファンになっていました。

IMG_9611.JPG

写真は「嬉しすぎて写真を撮る丸い背中の男」の図です。実はこの写真もクライアント様がこっそり撮影してくださり送ってくださいました。実にスマート。

セミナーの質疑応答の中で、自分で日本酒をプロデュースできること、そのお酒を販売できること、販売するにあたっての段取りなども聞かせていただき参加者の中には早速「よっしゃ作ろう!」という方もいらっしゃいました。もちろんわたしも「クックック、面白くなってきたぜ」です。お酒は神様と人間の「会話」として造られたという話を以前聞いたことがあります。神様の力をお借りして大地から作物を収穫し、人間の知恵と技術でお酒にし、感謝と喜びを分かち合うためにお酒を呑み、トランス状態になることによって神様と会話する。なんともロマンチック。

今回のこの機会はたくさんの「偶然」が重なって起こりました。ただ、最初からこうなるようになっていたかのように物事がパン、パン、パンと決まっていきました。改めて「導かれているなぁ」と思い思わず手を合わせました。世の中にはまだまだ「知らないこと」「やったことがないこと」がたくさんありますね。生きているうちに目の前にある「チャレンジできそうなこと」には積極的に手を出していこうと思っています。改めまして関谷醸造様、スーパー杜氏のM様、ご一緒いただいたクライアントのみなさま、そしてきっかけを作ってくれたクライアント様、ナイスタイミングで連絡いただき粋なお店に連れ出してくれた顧問税理士で今では大親友のI氏、本当に有難うございます。