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【第312回】呑みの席
ベンチマーク代表射場(いば)です。
コロナウィスルがまだまだ油断出来ない状況ですが、本来ならこの季節は忘年会シーズンですね。
個人になってから「会社の忘年会」というものが無くなりなんとも寂しい今日この頃。
ただ、私はもともとあまり夜の呑みはいかないタイプなので、そんなに支障のない今日この頃。
サラリーマン時代に思ったことの一つとしては、
「出来ない奴ほどよく呑みに行く」というイメージでした。
かなり偏見かもしれませんが、出来る奴はそもそも人と群れません。
また、お酒が入るとどうしてもアルコールの影響が大なり小なり出るので
「楽しそうなその場の雰囲気」は作れても「しっかり話をする時間」は作れません。
せっかく大の大人がお金と時間を遣うのであれば、少しでもお互いにとって利益のある時間に
したいと思ってしまうので、私は昔から夜の呑みよりランチミーティングばかりでした。
仕事の話ばかりでつまらなくないの?
仕事ばかりで大変ですね?
こう思われた方にお伝えしたいこの言葉、「大人が本気で仕事をするとそれは遊びになる」。
とことん本気で仕事をしてみてください。
何よりも楽しい遊びになります。
ギャンブルよりも刺激的で、映画よりもロマンがあって、ゲームよりも面白い。
ダラダラどうでもいい人との呑んでる時間があるのであれば、一回仕事にのめり込んでみても良いんじゃない?
それをした上で「一緒に時間を共有したい」と思える人と出会えてお互いの成長と成功を祝して呑むお酒程
美味いものはないんじゃない?