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【第288回】「儲かりそう」よりも「喜んでもらえそう」を選ぶ
ベンチマーク代表射場(いば)です。
これは完全に私の偏見+先入観ですが「儲かりそう」「稼げそう」と考え
物事に取り組んでいらっしゃる方はたくさんいるのですが、
そういった方に限ってあまり「儲かっていない」「稼げていない」人が非常に多いように思えます。
商売はボランティアではありません。
自身の生計を維持していくためにもお金は切っても切れないものですが、
ただそれを一番の目標にしてしまうとなかなか結果が伴わないものなんだなぁと、
たくさんの営業マン、経営者と携わらせて頂く中で感じます。
ベンチマーククライアント様は所得が多い方が非常に多いです。
ベンチマーククライアント様でなくても、私が今現在携わらせて頂いている方は
世間の相場の2倍どころか、3倍、4倍所得を得ている人ばかりです。
ただ、そんな人たちの共通点は「儲かりそう」より、圧倒的に「喜んでもらえそう」ということを
選択されていらっしゃいます。
忖度なく、心から相手に尽くすこと、貢献することを考え、実行していらっしゃる方が非常に多いです。
だからこそ、人も集まってくる、だからこそ、たくさんの良い情報が集まってくる、だからこそ、お金も
集まってくるのだと思います。
私自身も現在物販は一切していないにも関わらず、有難いことにたくさんのお金をお預かりさせて頂いています。
取り扱うものもがこれといって無い弊社に関して、唯一取り扱うサービスといったら「お役立ち」です。
もし、今現在思ったように成果を出すことが出来ていないのであれば、一度「とことん相手のお役に立つ」と
いうことに取り組んでみたら、今とは違った成果が出るんじゃない?