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【第37回】5歳の子供から80歳のおじいちゃんにまで…
ベンチマーク代表射場(イバ)です。
営業マンはお客様に物事を「伝える」仕事だと思います。
伝えるということは、自分が一方的にお話しするのではなく、
相手に「理解して頂く」ということが大切になってきます。
そんな中で、みなさん相手に分かりやすい言葉をちゃんと
チョイス出来ていますか?
「こんだけ言っても理解されないのは相手の頭がアンポンタンだから」
などと思っていませんか?
もし伝わっていない場合は
・専門用語を使っていないか?
・自分が知っているから相手も知っている前提で話していないか?
・何回も話している内容だから端折っていないか?
を一度見直してみるのも良いかもしれません。
「5歳の子供から80歳のおじいちゃんにまで分かる言葉を使って
分かりやすくお伝えする」のが営業の仕事です。
カッコよく横文字を使ってドヤ顔でお話ししていても
相手に伝わらなければまるで意味が無いですもんね。
逆に政治家のように「相手に理解されたら困る」という理由で
あえて分かり辛い言葉をチョイスされる方もいらっしゃいますが
我々は営業マンです。
しっかりご理解頂き、お客様に「聞いていた通りで超絶満足!」と
思ってもらえる言葉を使っていきましょう!
それこそがワールドワイドな視点を持って、今後のグローバル化に
リンクしていきアイデンティティを確立する〇※△×!!!
じゃない!?