最新ブログ

2020-05-08 18:18:00

【第18回】売れる営業ほど金太郎飴型営業

ベンチマーク代表射場(イバ)です。

 

よく「売れる営業マン像」として

お話しが上手、清潔感がある、誠実そう等々色々なカテゴライズが

ある中で、その一つとして「臨機応変にトークする」ということが

上げられます。

 

ただ、売れている営業マンになればなるほど

特に新規開拓の際に

「金太郎飴型営業」を実践しています。

それはどんな営業かって?

 

ずばり「いつ、どこで、誰と話しても一緒の営業トークをしている」

ということです。

「初めまして~」から始まり、話の展開はもちろんギャグですらも

一言一句一緒の話をしています。

 

これに相反して売れていない営業はどうかというと

「十人十色型営業」

会う人やその日の気分によってトークをコロコロ変える。

毎回トークが違うから話に脈絡がない、よく噛む、

自分でも何を言っているか分からなくなって、

結果お客様に伝えるべきことを

伝えられていない。

 

それに比べ金太郎飴型営業は

どんな相手で、どんな場面でも自分のペースで商談を進めていくので

主導権が常に自分で、相手に左右されない。

毎回同じ話をしているので話し方が上手く、話もまとまっている。

結果お客様に伝えるべきことをしっかりお伝えすることが出来、

成果に繋がりやすい。

 

そんな軸を持っている営業マンは相当強いです。

自分のトークの軸をしっかり作り「セルフロープレ」を実施していく。

こうなればあなたもきっと最強営業マンとして

思ったように成果を出すことが出来ます。

もしトークの軸が自分一人で出来ないということであれば

私もお手伝いさせて頂くので是非メール等でお気軽にお申し付け下さい。

 

戦いに行く際に、今日は剣、今日は斧、今日は弓矢とコロコロ変えて

低いスキルを携えるのではなく

剣一本でいく!!という潔さを持ち合わせてもいいんじゃない?