BENchmarkブログ

2026-10-26 18:18:00

【第1199回】お客様は「練習相手」ではない

たまに営業マンで「慣れるために場数をこなします!」という方がいらっしゃるのですが、確かに「量質転換」と言う言葉があるように、ある程度の量をこなすと上手くなるようになるということはあるものの、わたしとしてはこの考えはあまり好きではありません。なぜなら「お客様を練習相手にしているから」です。

お客様は「困りごとの解決」を求めて時間をつくってくれているのです。営業マンの「練習相手」ではないのです。

練習はバックヤードでやるもの。プロ野球選手でも、1本のヒットを打つために何百、何千、何万と素振りするにも関わらず世の営業マンは練習をしていないにも関わらずいきなりバッターボックスに立とうとする人ばかりです。バッターボックスは素振りをする場所ではないのです。練習する場所ではないのです。練習した人が建てる場所なのです。営業もそうです。お客様と接客できるのは「練習してきた営業マン」「準備してきた営業マン」だけなのです。一回の営業機会を大切にしない人に営業の神様がほほ笑むことはありません。接客業のみなさん、最近ちゃんと練習できてます?